…近未来ではラーメン激戦区って秋葉原らしいですね。現在だと新宿とか池袋…ちょっと前だと中野とかって聞いた気がするけど。
「アキハバラーメン」を入手しているので開けてみます。
原題: アキハバラーメン
日本語タイトル: 同上
デザイナー: 由利真珠郎
発売: 2018(日)
可能人数: 3~4人
プレイ時間: 60分程度
ボックスサイズ: 232×162×56(mm)
カードサイズ: 60×82(mm) / 41×60(mm)
「開発」「経営」「ラーメン戦争」
ラーメン…中国発祥で日本人が「独自の進化」という建前の「魔改造」を散々やらかした結果、いろいろととんでもないトッピングとかスープが生まれ、流行し、消えていくことを繰り返す…まるで王国の勃興ともいえるような様相を呈しております。
で、たまに「ラーメン激戦区」という煽り文句をつけて雑誌とかで特集するじゃないですか…あーいうとこ、行ったことないんですよね。東京とかもう3年行ってないし近所のラーメン屋って幸楽苑ですし…あ、2カ月くらい前に開店したラーメン屋、餃子の冷凍持ち帰りだけ買いに行きました(ぉぃ)
…で、このタイトルでは激戦区は「アキハバラ」らしいです。いや、ラーメン屋はあるでしょうけど…雑誌の特集組む時って新宿とか池袋ばっかりなんで。
さて、ゲームの舞台はさっきも言った通りアキハバラ(一応カタカナ表記)。ここで新規に開店させるラーメン屋の主人となりまして斬新なラーメン、トッピング、スープなどの多種多様な組み合わせを模索し素晴らしいラーメンを開発&営業!
2年間で最も高評価を稼いだプレイヤーが勝利するらしいです。
今回は開封ってことで中に入ってるコンポーネントをご紹介。
…マニュアル、3枚がバラバラに入ってます。B4サイズかな…片面全てで1ページ扱いなので右下にしかページ番号がないんですよね…しばらく気づかないで「どれを最初に見るねん…」と焦ってました。
なんか細切れのボードっぽいもの。なんだこれ…と思ったんですがとりあえず絵柄を合わせてみると…
右側のは別になりますが左と上は繋がってますね。とりあえずこんな感じで結構広い場所を使うようです。これ以外にも個人スペースが必要ですからかなり広く取らないと厳しいかと。…写真、入りきらん(笑)
打ち抜き2枚。なんか客らしきタイルがいくつもあります。…予約ってのもあるのか…ふーむ。
キューブ4色×3。
4人までプレイかなので多分色毎にプレイヤーに分けるんでしょう。
カード束3つ。
大きいサイズはラーメンがきっちり描かれております。素晴らしい。
……ところでこのカード、よくある88×63サイズではなく60×82(横向きなので短い方を先に表記してます)となります。これはというと、遊戯王サイズです。スリーブを使う場合はそちらを使用した方が良いでしょう。ボドゲ界隈ではあまり使ってないサイズなのでウチはスリーブをネタにした時に書いた通り、改めて買い込みました。
こちらの小さい方のカードも遊戯王の半分サイズとなっております。スリーブとしては潜水艦で「ミニアメリカンサイズ」として売られているやつを使うとほぼピッタリのようです。「ミニユーロサイズ」に入れようとして失敗しました。
…「ファイアバーン」ってあれか?京都にあるネギ油ぶっかけて一瞬炎をぶち上げるってやつ…
とりあえずコンポーネントはこのくらいですね。これからルールを読みこむことになります…いつ紹介できるか解らんのですがね。いくつか年末年始に買ったゲームの開封エントリをまだやってないのがありますので少しはネタが続くようです(笑)
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