「見慣れぬ遊戯」亭

ゲームが趣味のテキトー人間が綴る備忘録+駄文。
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開封/ボードゲーム/「PATRONAGE」

2018年07月03日 02時01分16秒 | アナログゲーム開封
 6月始めに始まった潜水艦のボドゲセールで狙ったモノです。
 買ってからかなり時間たってますが開封しますよー


 原題: PATRONAGE
 日本語タイトル: 同上
 デザイナー: 山田 大夏
 発売: 2018(日)
 可能人数: 3~4人
 プレイ時間: 5分程度
 ボックスサイズ: 312×224×56(mm)
 カードサイズ: 88×63(mm)

 「お仕事系」「競り」「美術」

 付記:
 第2回東京ドイツゲーム大賞ニューゲームズオーダー特別賞 受賞


 

 発売当初から気になってたんですけど高いんで様子を見ていたんですよねぇ…
 で、6月の潜水艦創業祭とかでボドゲがいくつか2~3割セールするという告知ツイートの写真にこれが写っていたので「おっしゃあ!」とばかりに購入してきました。なので買う予定に入ってた「覇王龍城」はいつか買う…かもしれないって感じに。牌とか使ってるし再生産厳しそうなので確保しておきたいところですが…

 まぁそれはともかく。
 折角買ったので開封エントリからいきましょう。

 

 箱を開けたらまずはマニュアル。基本ですね。

 

 と、思ったら何かもう1冊。
 どうやら美術史の解説冊子っぽい感じ。

 

 ボードは2つ、長いのは2つ折りで山札を置くトコ、短いのはスタプレマーカーで、個々にも少しだけカードを乗せるらしい。

 

 マニュアルを除けたらかなり殺風景(笑)

 

 カードの一部…というか「名作」カテゴリの各種美術品らしいです。彫刻・絵画・建築の3部門を扱っている模様。
 …で、一番の特徴が見えない。まぁ、ありかは解ってます。

 

 ここじゃーーーっっ!

 

 ということで「木皿」が4枚。

 

 作者に取って最も重要なパーツらしい「金貨」が40枚ほど。いろいろなこだわりと値段のせめぎ合いがあった模様です。
 金貨はそこそこ重みがあって良い感じ。ウチが個別に買ってるファンタジーコインより小さいですがすばらすぃ。
 
 というところでコンポーネントは以上、ルールは解明出来たらエントリ組みます。


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