〈引用〉
派遣村 「本当に働こうとしている人
か」と坂本総務政務官
1月5日18時33分配信 毎日新聞
坂本哲志総務政務官は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、仕事と住まいを失った派遣労働者らを支援するために東京・日比谷公園に開設されていた「年越し派遣村」に触れ、「本当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」と述べた。そのうえで「(集まった人が)講堂を開けろ、もっといろんな人が出てこいと(言っていたのは)、学生紛争の時の戦術、戦略が垣間見えるような気がした」と続けた。 同政務官は熊本日日新聞記者、熊本県議を経て、衆院熊本3区から当選2回。【石川貴教】 〈引用ここまで〉
国では,何もしてくれないから,心有る人々が集まって派遣切りの人々に何とか生き延びてもらおうと懸命に頑張っている活動に冷や水をぶっ掛けた。もっといろんな人が出てこいというのは当然至極、もっといろんな人とは坂本のような政治家のことである.これは災害なんだ.国が何もしないなら民衆が立つのが当たり前だ.政治は国民のものだ.この政治家の感覚,熊本3区の人々は選挙まで絶対忘れてはならない.