叔父と松の木

どうも、星野です。


本日、星野はだいぶお疲れモードです。

それというのも、

昨年10月に施設入所となった叔父を訪ねて、

姉と共に、群馬県高崎市へ行ってきたからでございます。



10月に施設に入り、私は気になりながらも、

忙しい、と言うことを理由に、1度も訪問をしませんでした。


そうこうしているうちに、5ヶ月以上が経ち、

ある日おじから、


「寂しくて仕方がない」と電話がありました。

これはいけない、というわけで、本日の訪問となったわけです。



叔父は満面の笑みで私たちを迎えてくれました。

ごめんね叔父さん、あまり来られなくて。



やっぱり高崎は遠い。

今日は電車で行ったんだけど、

午前7時30分くらいに家を出て、帰宅は18時30分過ぎ。

所要時間11時間のうち叔父と一緒にいられた時間は3時間程度。

8時間は移動にかかっていたのよね。


次に行くときは車だな、って考えるけど、

私のekワゴンではキツイかな。


さあ、とりあえず今日はもう寝ます。

明日も忙しいぞ。



そうそう、今日叔父と散歩に行ったのですが、

施設の近所に「萩原の大笠松」という大きな松がありまして、

一本の松の木です



天然記念物らしい



叔父と



この松、枝がすごい



実はある御宅の庭の木なんだけど、

どんどん広がって、松の木のために家を3回立て替えたらしいです。

枝の広がりを杭で支えて守っている。




大切にされているこの松の木は樹齢約500年。

すごいな。