どうも、星野です。
最近やたらと耳にする言葉
「平成最後の○○○」
まあ以前の改元時は突然やってきていたから、
そんなこと言いたくもなるんだろうとは思うけど、
違和感がぬぐえません。
なんて思っていたら、ネットでこんな記事が。
共産党志位氏、元号法廃止を主張 「国民主権になじまず」
共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、天皇一代に一つの元号とする「一世一元」制を定めた元号法の廃止を引き続き主張していく考えを示した。「元号は、時をも君主が支配するとの考えからきている。国民主権の原則になじまないと考えている」と述べた。
共産党は機関紙「しんぶん赤旗」で西暦と元号を併記するなど、元号の慣習的な使用は認める。一方、法律による強制的な使用に反対する立場をとってきた。 共同通信社 2019/02/28 18:29
元号、ただ単に昭和から平成、そして新元号へと変わることで、
さかのぼって考えるのが面倒、ってことだけじゃなく、ね。
でもこの改元によってさまざまなシーンでの元号書き換えに関わる経費は莫大なんではないかしら。
しかも巷では「安倍首相の名前が一字使われるんではないか」なんて噂もありますね。
そして、我がパートナー(ガーナ人)にとってはあまり興味も意味も無い改元。
そういえば、今日にしんぶん赤旗のコラム「潮流」は面白かったな。
「木曜日おめでとう」。今日という日が大好きなクマとコブタが、そう挨拶(あいさつ)をしに友達のカンガルーやウサギ、ロバ、フクロウを訪ねて歩くうちに大風に見舞われて―▼東京・渋谷で開催中の「クマのプーさん展」。若い世代を中心に大勢の人でにぎわっていました。イギリスの森に住む食いしん坊でマイペースなクマが主人公の物語は、誕生から90年以上たった今も世界中で愛されています▼作者のA・A・ミルンは、息子のクリストファー・ロビンがぬいぐるみのクマといつも一緒に遊んでいる様子を見て、物語を着想したといわれます。青空と白い雲、緑豊かな木々、きらめく小川を背景に、少年と無邪気な動物たちの日々の冒険を描き出しました▼その愉快で平和な世界は、従軍した作者自身はもとより第1次世界大戦で心の傷を負った当時の人々を癒やしたことでしょう。仲間同士の思いやりと助け合いに満ちた物語には、子どもが成長していく社会が信頼に足るものであってほしいという願いが込められているようです▼「何もしてないをすること」が一番好きだったクリストファー・ロビンに動物たちとの別れが訪れたのは、もう何もしないわけにはいかなくなったことに彼が気づいたからでした。作者は、これはさよならではなく森はいつでもそこにある、クマと仲よしの人ならだれでも見つけることができる、と記しています▼楽しかった子ども時代が、その後の人生を支えてくれます。それを保障するのは私たちおとなの役目です。
こんなコラムの掲載されてるしんぶん赤旗、日刊紙は毎日お届けして3497円/月
電子版しんぶん赤旗は、毎朝6時から日刊紙全ページが読める・過去1年分の検索ができる
テキスト記事も毎日40~50本を掲載されて3497円/月
そしてしんぶん赤旗日曜版は、一週間の記事をギュッと凝縮、お料理やスポーツなども多彩に掲載930円/月
この機会にしんぶん赤旗をご購読いただけますよう心からお願いいたしまして、
今日この場所からのお話を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
って、あれ?
街頭演説の終わり方になっちゃったねぇ。
おほほの歩。
ではみなさま、また明日!
最近やたらと耳にする言葉
「平成最後の○○○」
まあ以前の改元時は突然やってきていたから、
そんなこと言いたくもなるんだろうとは思うけど、
違和感がぬぐえません。
なんて思っていたら、ネットでこんな記事が。
共産党志位氏、元号法廃止を主張 「国民主権になじまず」
共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、天皇一代に一つの元号とする「一世一元」制を定めた元号法の廃止を引き続き主張していく考えを示した。「元号は、時をも君主が支配するとの考えからきている。国民主権の原則になじまないと考えている」と述べた。
共産党は機関紙「しんぶん赤旗」で西暦と元号を併記するなど、元号の慣習的な使用は認める。一方、法律による強制的な使用に反対する立場をとってきた。 共同通信社 2019/02/28 18:29
元号、ただ単に昭和から平成、そして新元号へと変わることで、
さかのぼって考えるのが面倒、ってことだけじゃなく、ね。
でもこの改元によってさまざまなシーンでの元号書き換えに関わる経費は莫大なんではないかしら。
しかも巷では「安倍首相の名前が一字使われるんではないか」なんて噂もありますね。
そして、我がパートナー(ガーナ人)にとってはあまり興味も意味も無い改元。
そういえば、今日にしんぶん赤旗のコラム「潮流」は面白かったな。
「木曜日おめでとう」。今日という日が大好きなクマとコブタが、そう挨拶(あいさつ)をしに友達のカンガルーやウサギ、ロバ、フクロウを訪ねて歩くうちに大風に見舞われて―▼東京・渋谷で開催中の「クマのプーさん展」。若い世代を中心に大勢の人でにぎわっていました。イギリスの森に住む食いしん坊でマイペースなクマが主人公の物語は、誕生から90年以上たった今も世界中で愛されています▼作者のA・A・ミルンは、息子のクリストファー・ロビンがぬいぐるみのクマといつも一緒に遊んでいる様子を見て、物語を着想したといわれます。青空と白い雲、緑豊かな木々、きらめく小川を背景に、少年と無邪気な動物たちの日々の冒険を描き出しました▼その愉快で平和な世界は、従軍した作者自身はもとより第1次世界大戦で心の傷を負った当時の人々を癒やしたことでしょう。仲間同士の思いやりと助け合いに満ちた物語には、子どもが成長していく社会が信頼に足るものであってほしいという願いが込められているようです▼「何もしてないをすること」が一番好きだったクリストファー・ロビンに動物たちとの別れが訪れたのは、もう何もしないわけにはいかなくなったことに彼が気づいたからでした。作者は、これはさよならではなく森はいつでもそこにある、クマと仲よしの人ならだれでも見つけることができる、と記しています▼楽しかった子ども時代が、その後の人生を支えてくれます。それを保障するのは私たちおとなの役目です。
こんなコラムの掲載されてるしんぶん赤旗、日刊紙は毎日お届けして3497円/月
電子版しんぶん赤旗は、毎朝6時から日刊紙全ページが読める・過去1年分の検索ができる
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そしてしんぶん赤旗日曜版は、一週間の記事をギュッと凝縮、お料理やスポーツなども多彩に掲載930円/月
この機会にしんぶん赤旗をご購読いただけますよう心からお願いいたしまして、
今日この場所からのお話を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
って、あれ?
街頭演説の終わり方になっちゃったねぇ。
おほほの歩。
ではみなさま、また明日!