どうも! 星野くみ子です。  

座間市の星野くみ子が日頃の活動などをお伝えしたいと思います。
★コメントに関しては事前承認とさせて頂きます。

お彼岸?

2019年03月25日 | 日記
どうも、星野です。

なんだか今ひとつパッとしないお天気。

暑さ寒さも彼岸まで、っていうよね?

お彼岸?


聞いたことあるけど、深く意味を知らないので、調べてみる。


「彼岸とは、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間である。この期間に行う仏事を彼岸会と呼ぶ。 最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」と呼ぶ。 俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。 ウィキペディア」


この時期に墓参りをする事について、
「なぜお彼岸にお墓参りをするようになったのでしょうか?
お彼岸の期間になると、日本では宗派は問わず各寺院で彼岸会の法要が行われます。
この彼岸会は、平安時代の中頃に始まったとされています。また、彼岸会の法要は仏教の宗派のひとつである浄土教(浄土思想)の影響を強く受けていると言われています。
その浄土教の信仰では、極楽浄土ははるか西のかなたにあると考えられているため、太陽が真東からのぼって真西に沈んでいく、春分の日と秋分の日は我々の世界である此岸と、仏様の世界である彼岸が、最も近く通じやすくなる日であると理解されるようになりました。
やがて次第に、春分の日と秋分の日に、ご先祖様の供養の法要を行えば、ご先祖様だけでなく自分自身も西のかなたの極楽浄土へ到達することができ、またご先祖様への思いも最も通じやすくなるのではないかという思想が生まれ、お彼岸にはご先祖様の供養のためにお墓参りをするという行事が定着していったようです。

また、そういった説がある一方で、そもそも仏教が伝わる以前から、日本にはご先祖様や自然を崇拝する風習がありました。自然への信仰、つまり太陽への信仰を指していた「日願」が仏教の彼岸と結びついたという説もあるようです。」

という事が、「お坊さん便り」というサイトに書いてありました。


まぁ私はクリスチャンな訳でして、お彼岸、という意識は持っておらず、

この時期だからお墓参り、という感覚もありません。

しかし、先ほどもあげた「暑さ寒さも彼岸まで」というところから、

興味を持ったってことね。



そういえば昔、ある人が言っていた。

「入りぼた餅に、開け団子、中の中日小豆飯」

これはお彼岸のことかな。

その人は農家の三男坊で、農家の食生活について

「夏はナス、春は白菜、冬は餅」なんていう風に言ってた。

その人の家に行くと、新鮮な野菜を食べさせてくれたな。


もう何年も何年も前の話。

元気だろうかあの人。

そういえば日本共産党が好きではなかったな。

私が日本共産党の市議会議員だと知ったら、びっくりするだろうな。




なんて、お彼岸からだいぶ話が飛んだところで今日は終了。



今日の写真はある御宅のお庭の花。

すごく綺麗だったんだけど、名前を知らない星野です。



どなたかご存知でしょうか?
コメント
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