どうも、星野です。
えーっと、昨日の出来事の報告をさせていただきたく思うでございます。
日本語がメチャクチャですみません。
昨日は日本共産党座間市議団の中澤議員、守谷議員
そして私星野の3人で、座間市立小・中学校17校全てを訪問しました。
この間日本共産党が出した「教育提言」を届けに行きました。
この教育提言に関しては6月3日のブログ「未来への宿題」でも触れています。
「日本共産党は6月2日「子ども達の学び、心身のケア、安全を保証するためにー
学校再開にあったての日本共産党の緊急提言」を発表しました。
志位委員長は「子どもへの手厚く柔軟な教育のためにも、新型コロナから子どもと教職員の健康と命を守るためにも、教員10万人増などの教育条件の抜本的整備を求めたい」と強調しています。」
自分のブログの引用をするなんてウフフ、ですが。
座間市には公立の小学校が11校、中学校が6校あります。
昨日1日で、すべての学校を回りました。
校長先生を訪ねていきました。
先生方は忙しい中、みなさん快く対応してくださいました。
そして、「教員10万人増やして、、」という部分では、
みなさん大きく頷いてくださって、
「児童・生徒のため、そして教員のためにも」とおっしゃっていました。
私たち議員にできることがあれば、やらせていただきたいし、
声を聞かせていただきたい、と伝えてきました。
また、学校の現場を見せていただきましたが、
ひとクラス平均35、6人ではどうしても過密。
換気のために窓を開けてエアコンを付けている状態。
給食の時間は皆一方向をでおしゃべりはできません。
感染拡大防止とはいえ、切ない。
学校は勉強する場所ではあるけど、
友達との交わりが豊かな人間性、社会性を培う大切な場所。
私が子どもの時、学校へ行く1番の楽しみは友達とあうことだったよなぁ。
でも、でもね、ワクチンができて、
大人が子どものために環境をしっかり整えて、
以前と同じような学校に戻すからね!頑張るからね。
って激しく思わされました。
午後になってからの訪問では、
お昼休みに元気に校庭で遊ぶ子どもたちの姿を見て見ることができて、
なんだかこちらも元気になりました。
それから、コロナ禍の特別な保護者の働きも知りました。
ある学校では、先生たちの負担を減らそうと、
保護者が消毒作業のボランティアをしている、と聞きました。
スケジュール表を貼って、みんなで都合を付け合っているそうです。
中には仕事で参加できない方もいらっしゃるでしょうけれど、
都合のつく方々でやっているそうですが、
きっと先生方は助かっていることでしょう。
しかし、これは本来行政が考えなければいけないことではないでしょうか。
校内の消毒作業はきっと本当に大変なことでしょう。
だからこそ、業者に委託して、雇用も生まれて、
教員も保護者も子どもたちもだれにも負担をかけない。
私はこれがベストでは無いかと思いますわ。
教室の密の問題は、教員を増やして少人数学級にする、
そうすれば教員の負担も少なくなるし、
子どもたちとも向き合える。
やっぱり今こそ少人数学級だよ。
は!
えらく長いブログになってしまった。
あんまり長いと読むの大変だよね。
ってことで今日はこの辺で。
ではみなさんまた明日。
明日も今日より良い費でありますように。