| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
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| ニュー横浜 | 1 | 9 | 0 | 1 | 0 | 11 | ||
| フェニックス | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 |
ベイスターズカップ予選トーナメント第二戦は、鶴見区のニュー横浜スターズさん。
昨年のベスト16のチーム、今年もYBBL、KBBLで上位に入っている強豪チームです。
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フェニックスの先発は航。
初回、先頭打者をファーストゴロに打ち取ったが、内野の連携ミスで活かしてしまった。
次打者の右中間への打球が木にあたりあらぬ方向に転がる間に先制点を許してしまう。
三番打者に四球を与え、流れが相手チームに。
四番打者の打球は左中間方向に、やられた！と思ったがセンターがダイビングキャッチで１アウト。
ここから、落ち着きを取り戻し、この回は最少失点で終えた。
一回の裏フェニックスの攻撃は、５者連続安打！しかし、何がいつもと違うのか？
普段では考えられない走塁ミス３つで１得点のみ。
二回表、２本のヒットとスクイズで１点を奪われ、ツーアウト三塁。
次打者を外野フライに打ち取りチェンジと思ったところ、グローブからポロリとボールが落ちた。
ここから、１つの死球を挟んで６連打で、合計９失点。
相手の長い攻撃に屈辱の給水タイム。
相手打者の鋭いスイングと粘り、暑さに体力を奪われ、投手は一樹にスイッチ。
急な登板で準備が出来ていなかったが、苦しみながらも抑え、何とかチェンジ。
二回裏、気持ちの整理がつかないまま、簡単に三者凡退に終わった。
三回から投手は皓基に。
ピッチングから流れを呼び込みたいと好投。
打線も、何とかしようと気迫を見せる。
しかし、その気迫と得点をしたい気持ちが空回りをしてしまい、走塁ミスを繰り返してしまう。
四回五回と一点ずつを返したが、序盤の大量失点を取り返すことはできなかった。
安打数は相手の12本に対し、こちらも12本で同じ。
なぜ、負けてしまったのだろうか。
なぜ、こんなにも大敗したのだろうか。
１プレーの怖さをと大切さを学びました。
それぞれの心に残る、分岐点となる試合になったことでしょう。
君たちのこれからにおいて、大きな何かをくれた試合になったことでしょう。
今日、感じたことは忘れるな！
個々のいいプレーはたくさんあったけど、チームとして機能させることができなかったので星はなし。
前を向いて、再スタートだ。
