
さて今日の記事はブリキングアルマの特殊会話集です、ネタバレ嫌いな方はスルーをよろしくお願いします。
○○という所には主人の名前が入ります。赤色がNPCアルマ藍色が自ブリキングの台詞です。
長文画像大量になります。
・自分と会話

ブリキング(飛空城)「この最強のわたしに何か御用?
……見たところ、そこのあなたもなかなかに最強っぽい雰囲気を身にまとっているわね」

ブリキング(自分)「あら、わたしが最強なのは当たり前。
それは最初から決まっているのよ?それに、わたしには司令官である○○もいるし……」

ブリキング「○○!?あなたはわたしの司令官でもあるっていうのに、
どうしてそっちにいるのかしら?」

ブリキング「……いえ、ちょっと待って。それはもしかして」

ブリキング「流石ね……あなたも分かったようね、それって案外ありよね、って事に。
そっちのわたし、VSブリキング・アルマとか言っても、
実際に戦うのは別の相手……とか、よくあるらしいし」

ブリキング「そう、わたしも聞いたことがあるわ!
そうね、最強はわたしだけど、あなたもわたしなら問題ないわね。
……そうだ、二人で使う必殺技を考えてみない?」

ブリキング「いいわね……タイミングは、○○に任せればいいし、名案ね!」
余談ですが『わたしVSブリキング・アルマ』とは昔のロボットアニメの題材で使われていたグレートマジンガー対ゲッターロボ等のタイトルが元ネタだと思われます。
こちらのアニメもグレートとゲッターが直接戦うのではなく別の敵と協力して戦っていました。
・クイーンビーと会話

クイーンビー「ふああ……。お掃除しようかなー。
でも、別に困らないからもうちょっと散らかるまで待ってもいいかも……」

ブリキング「クイーンビー、甘いわよ。
いつ何時、新たなる挑戦者がやってくるかもしれないのだし、準備は常に万全にしておかないと」

クイーンビー「それを言うなら……ブリキングRX1は、自分の部屋はしっかりと整理整頓しているの?」

クイーンビー「私が聞いた限り、ずいぶんと色々なパーツが転がっているっていう話なんだけど……」

ブリキング「当然よ。秘密基地だもの
それに、散らかっていてもわたしにはどこに何があるかちゃんとわかってるし」

クイーンビー「……やっぱり散らかっているじゃない
ねぇ、腹の内を探るのは止めて、お茶にするのはどうかな?
それに、まだ自分の部屋のことを喋ってない人がそこに一人……」

ブリキング「……えぇ、そうね。
一時的にタッグを組んで、○○さんの秘密を……」

ブリキング「あれ?わたし、結構見ているような気が」
ブリキングの『○○さん』っていうのに違和感。
しかし二人ともいいのだろうか、Zさんのお部屋(お庭)というと例のアレだし……。
・アルカナハートと会話

アルカナハート「やぁ、お嬢さんもご一緒だね。
そういえば、キミが背負っているパーツの腕って、どのくらい器用に動くものなの?」

ブリキング「いいところに目を付けたわね。
こっちの腕は、可動域はそこまで広くはないけれど、それを補って余りある素敵なパワーと、
すごいスピードと、後はパワーを兼ね備えているの」

ブリキング「角度なんかの微調整は、わたしが体をひねったりすればいいし、
必殺のブリキンパンチはこの腕じゃ無いとかっこよくないものね♪」

アルカナハート「ほうほう、日常生活は普通の腕で、そっちの腕は荒事用か。
納得のいく説明だったけど、ボクの期待していたものとは少し違ったかな……」

ブリキング「あら、あなたもわたしみたいなかっこいいロボットに憧れるの?
EXイベントチケットがあれば予備の装備を渡せなくもないけど」

アルカナハート「いや、せっかくだけど遠慮しておくよ。
パワーは無くてもいいから、素早く器用に動いてくれたらイカサ……
いや、こっちの事こっちの事♪」

ブリキング「わからないんだけど、細かい作業はこの手じゃできないわよ。
だってパワーが下がってしまうものそれは絶対に妥協できないわ」

アルカナハート「そこをなんとか……
……ってのが今後の課題かな?
今のとこ、そのパーツはボクだとびっくりどっきりな演出にしか使えないからネ☆」

ブリキング「パワーと操作の両立……、そういうのもあるのね……!」
ここまでの会話を見ているとブリキングはホントブレません。
ブリキングMkⅡ(だっけ)に勝利してからもさらに強くなるために色々と情報を得て活かそうとする。
まさに会社でやる気のある新入社員みたいな……。まさに研究勢
・ウィスプと会話

ウィスプ「ブリキングRX1さんも、来てくれて嬉しいです♪」

ブリキング「ねぇ、ウィスプ!あなたに教えて欲しいことがあるの。
○○に聞いたわ、あなた、かっこいい必殺技を使えるんですって!?」

ウィスプ「ほ、ほえ?」

ブリキング「あなたは仲間だしロボじゃないからわたしが戦う相手ではないんだけど、
その必殺技をどうやって覚えたのか是非教えてほしいの!
だって、そうすれば私はもっと最強!になれるんだもの♪」

ウィスプ「ええと、その……あれは、昔読んだ大好きなマンガの主人公の必殺技を真似しようとして……
結果的には違うものになっちゃいましたけど……」

ブリキング「マンガ!?あなた、マンガからヒントを得たのね。
その発想はなかったわ……やるわね!
私もなにかマンガを読んで、新しいブリキンパンチを開発しようかしら?」

ウィスプ「あ、それならこのマンガなんかどうでしょう?この主人公がですね……!」
このマンガとはどのマンガなのでしょうか……?
EXイベントチケットでもらえる例の本に掲載されてるやつとは違う感じがする。
こうやって文章にしてみるとわかるのですがやや誤字が(ブリキングの台詞が『わたし』だったり『私』だったり)気になったり。
去年の通年イベントで天使玉藻が男性女性両方ともに対し『○○ちゃん』と言っていたのですがペットの天使玉藻は『○○くん』(男性)と呼んでました。
シナリオライターが複数名いるのでこういう事が起こってるのでしょうかね……?
やる気があればクイーンビー、アルカナハート、ウィスプの特殊台詞集をまとめていきたいところです。