A+ クラス
2005年/イギリス
監督:ティム・バートン 、マイク・ジョンソン
製作:ティム・バートン 、アリソン・アベイト
脚本:ジョン オーガスト 、キャロライン・トンプソン 、パメラ・ペトラー
声優:ジョニー・デップ 、ヘレナ・ボナム・カーター 、エミリー・ワトソン 、トレイシー・ウルマン 、アルバート・フィニー
まさしくクリエーターを賞賛すべき作品だと思います。まさかここまで素晴らしいアニメーションだとは思っていませんでした!まぁ大好きなティム監督だけにこだわりぬいた作品にはなっているだろうと思っていましたが☆
DVDの特典映像は必見です。かなり豊富な特典なんですが、中でもキャラクター達が作り上げられていく過程を見られるところは本当にため息がでます!また素のジョニー・デップを見ることもできたり。
ストーリーも実にテンポよく進んでいくので疲れさせない。政略結婚が決まり、ちょっとショゲていたヴィクターだったけど、相手のヴィクトリアはものすごく好感の持てる人。お互いに惹かれあい、結婚式を待つのみとなっていた…が。
ヴィクターは結婚式の誓いの言葉が長すぎて難しすぎて言えないでいる。だから一人で練習。あっうまく言えた!!!…と、そのとき、ヴィクターは何と知らぬうちに別の女性にプロポーズしていた!
悲しい過去から死してコープス・ブライドとなってしまったエミリー。そんな彼女を救えるのは真実の愛だけだったもんで、ヴィクターからの(勘違いの)プロポーズに大喜びする彼女。さてヴィクターは彼女の誤解を解いて生者の世界へ帰れるか??
―という風に物語りは始まる。面白いのは死者の世界と生者の世界の対比。なんと死者の世界のほうが数百倍賑やかでカラフルに描かれてます。生者の世界は色のないドヨ~ンとした空気の流れる世界。人物には活気も娯楽もない。
真面目に面白かったです。ちょこっと興味はあるけどアニメだから観ない…と敬遠していた方(実は私がそう)は是非観てほしいです。アニメーションはここまで表現できるのだ!!!
と、叫びたいです。
観たけど結末を忘れた方はコチラ(反転)→ヴィクトリアが自分以外の男と結婚させられる事を知ったヴィクターだったが遂にそれを阻止することができなかった。彼はコープス・ブライド(エミリー)との結婚を正式なものにするために、自ら毒酒を飲んで死者もなろうとする。しかしエミリーは愛するヴィクターを殺すような事はできず、毒酒を飲まないように促す。そんな様子を陰から見ていたヴィクトリアに気づいたエミリーとヴィクター。そこに現れたバーキン卿。エミリーとは面識のないはずのバーキン卿だったが、エミリーは彼を一目みて表情を変える。なんとバーキン卿は昔エミリーの資産目当てで駆け落ちし、途中でエミリーを殺した男だった。怒りに燃えるエミリーだったが、彼女が手を下す事はなかった。バーキンは再会の祝い酒としてヴィクターが飲まなかった毒酒を飲み干し死者となった。死者の世界で裁きを受けるバーキン卿。そして晴れてヴィクターとヴィクトリアは結ばれる。
2005年/イギリス
監督:ティム・バートン 、マイク・ジョンソン
製作:ティム・バートン 、アリソン・アベイト
脚本:ジョン オーガスト 、キャロライン・トンプソン 、パメラ・ペトラー
声優:ジョニー・デップ 、ヘレナ・ボナム・カーター 、エミリー・ワトソン 、トレイシー・ウルマン 、アルバート・フィニー
まさしくクリエーターを賞賛すべき作品だと思います。まさかここまで素晴らしいアニメーションだとは思っていませんでした!まぁ大好きなティム監督だけにこだわりぬいた作品にはなっているだろうと思っていましたが☆
DVDの特典映像は必見です。かなり豊富な特典なんですが、中でもキャラクター達が作り上げられていく過程を見られるところは本当にため息がでます!また素のジョニー・デップを見ることもできたり。
ストーリーも実にテンポよく進んでいくので疲れさせない。政略結婚が決まり、ちょっとショゲていたヴィクターだったけど、相手のヴィクトリアはものすごく好感の持てる人。お互いに惹かれあい、結婚式を待つのみとなっていた…が。
ヴィクターは結婚式の誓いの言葉が長すぎて難しすぎて言えないでいる。だから一人で練習。あっうまく言えた!!!…と、そのとき、ヴィクターは何と知らぬうちに別の女性にプロポーズしていた!
悲しい過去から死してコープス・ブライドとなってしまったエミリー。そんな彼女を救えるのは真実の愛だけだったもんで、ヴィクターからの(勘違いの)プロポーズに大喜びする彼女。さてヴィクターは彼女の誤解を解いて生者の世界へ帰れるか??
―という風に物語りは始まる。面白いのは死者の世界と生者の世界の対比。なんと死者の世界のほうが数百倍賑やかでカラフルに描かれてます。生者の世界は色のないドヨ~ンとした空気の流れる世界。人物には活気も娯楽もない。
真面目に面白かったです。ちょこっと興味はあるけどアニメだから観ない…と敬遠していた方(実は私がそう)は是非観てほしいです。アニメーションはここまで表現できるのだ!!!
と、叫びたいです。
観たけど結末を忘れた方はコチラ(反転)→ヴィクトリアが自分以外の男と結婚させられる事を知ったヴィクターだったが遂にそれを阻止することができなかった。彼はコープス・ブライド(エミリー)との結婚を正式なものにするために、自ら毒酒を飲んで死者もなろうとする。しかしエミリーは愛するヴィクターを殺すような事はできず、毒酒を飲まないように促す。そんな様子を陰から見ていたヴィクトリアに気づいたエミリーとヴィクター。そこに現れたバーキン卿。エミリーとは面識のないはずのバーキン卿だったが、エミリーは彼を一目みて表情を変える。なんとバーキン卿は昔エミリーの資産目当てで駆け落ちし、途中でエミリーを殺した男だった。怒りに燃えるエミリーだったが、彼女が手を下す事はなかった。バーキンは再会の祝い酒としてヴィクターが飲まなかった毒酒を飲み干し死者となった。死者の世界で裁きを受けるバーキン卿。そして晴れてヴィクターとヴィクトリアは結ばれる。
お母さんとお兄さんの紹介でざっとブログ見させてもらいました。
映画のこと大好きなんですね。映画の批評よりも、その時の心境と感覚が克明に記録されていて、映画という時間芸術、一過性のメディアの齟齬を自然に表現されていて、なるほどなと感心いたしました。面白いです。
僕も、数年前までブログつけてました。今は忙しすぎて価値あることをないがしろにしていますが、落ち着いたらまた更新しようと思っています。良かったら見てください。数年ぶりに見返しましたが、初期の文章は稚拙ながらも感情がこもっていて自分でも面白かったです。http://blog.livedoor.jp/tonberiking/
今日は大分飲ましていただきました。よろしくお母様とお兄様によろしくお伝え下さい。
今度はメニューにない生姜焼き定食を食べさせてもらいに伺います。
こんな素人のヘタな文章で恥ずかしいです・・・笑
あのあと帰宅した母はものすごく興奮してました。某レンタルショップで2時間の返却待ち…どっかで聞いた話と思ったら私でした♪♪興味のないパンク系の音楽コーナーに隠れながら、不審者のように返却にきたビデオを凝視。昔は分厚いビデオだったから離れていてもタイトルが見えたのに、今はDVDになってしまって近くに行かないとタイトルを確認できなくなってしまいましたちょっと不便ですよね↓↓
ブログ拝見しました!さすが研究されてるんだなぁとついつい見入ってしまいました。ぜひ再開されることを祈ってます!
生姜焼きは特別メニューなのでいつもはナイんですが…かなりおいしいので是非食べてみて下さいね~
お待ちしてます☆☆