紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

世界権力は金融政策によって市民を破滅させる

2016年04月23日 17時05分49秒 | ロスチャイルド


巷では、「CFRが黒幕」「米国1%が破綻すれば世界が変わる」と、妄想を公言する人達がいるので、情報操作には引っかからない様にしたい。ここの解釈を間違えると、本当の黒幕が見えなくなるので注意したい。

「CFRが黒幕」「米国1%が破綻すれば世界が変わる」と喚く人がいるが、この人達は資本主義の現代において、何が一番力を持つのかを理解していない。そうならない為に、金融の仕組みを理解する事は重要である。ここを理解しないと、陰謀論と云う闇に足を引っ張られ、間違った方向へ誘導されて、真実が見えて来なくなる可能性が、非常に高くなるので注意が必要だ。

「CFRが黒幕」「米国1%が破綻すれば世界が変わる」理論の矛盾点をつつくと、何の論拠も示さず工作員認定される。普段絡んで来る人間には、「論拠を示せ!」と目の色変えて吠えまくるが、自分達が都合が悪い時、もしくは、論拠を示せない時は有無を言わさず、ある事ない事をごちゃ混ぜにして、ケチョンケチョンに誹謗中傷し、工作員認定する。

「人の振り見て我が振り直せ」と言う諺があるが、その人達を見ていると、この諺が心に沁みる。理性のある人間として論拠を示し、自分の都合の悪い事を追及されても逆切れせず、大人の対応で接したい。「人の振り見て我が振り直せ」を心掛け、その人達を生暖かく見守りたい。

陰謀と云うのは闇が深い。自分で調べる事を怠ると、たちまち深い闇にハマり、真実の声が聞こえなくなり、陰謀論者の手の平で簡単に転がされ、「A層のフリしたB層病」が発病してしまう。そうなると邪教と同じで、深い洗脳にハマっているので、誰が何を言おうが教祖様と同門の信者の声しか聞こえなくなる。そうなると真実への道のりは遠くなり、陰謀論の闇から脱出する事が難しくなる。

教祖様の話を鵜呑みにせず、自分で色々調べる事が、陰謀論の闇に落ちない為に必要な手段だ。

修行(調べる事)を怠るな。修行を怠れば深い闇が待っている。


世界権力は金融政策によって市民を破滅させる          

  ロスチャイルドはその息のかかった財団や外交問題評議会(CFR)、連邦準備制度理事会(FRB)をとおして合衆国を支配しているが、ロスチャイルドの権力に対する重大な挑戦は受けていない。カネのかかる「政治キャンペーン」なるものが日常的に行なわれ、そこに登場する“慎重に保護された候補者”は世界権力の計画を実行することを誓約した者たちである。もしも計画から逸脱するようなことがあれば、候補者は「事故」に遭遇したり、セックス・スキャンダルをデッチ上げられたり、金融不正事件で起訴されたりするはめに陥る。(中略)
  アメリカの市民は一生懸命働いて税金を払う。秘密の支配者たちがいつ何時でも、連邦準備制度理事会を通じて工作し、市民を厄介な借金に陥れたり破産させたりするような金融規則をつくれることを、“おめでたい”市民は気づかない。
  金融政策がどう決定されるのかを前もって知っていれば、投資銀行が莫大な利益をあげるのは目に見えている。「連邦準備制度理事会の決定がどうなるか、前もってわかるはずがない」と本気で信じている人は、あまりにも純真すぎて一人で外出させるわけにいかないくらいだ。「連邦準備制度理事会にどういう政策を採るべきか指示できる者はだれもいない」と信じている人は、もっと現実離れしている。


ロックフェラーが成功したのはロスチャイルドの融資のおかげ      

  クリーヴランド・ナショナル・シティ・バンクはロスチャイルドのオハイオ・コネクションとして、合衆国でもっとも有名な2つの家族タフト家とロックフェラー家の成功の先導役であった。
  ジョン・D・ロックフェラーの成功は、石油事業でクリーヴランド・ナショナル・シティ・バンクの支援を受けて、商売がたき乗っ取りのための融資を受けたときに始まる。(中略)
  ロックフェラー帝国のすべては、ロスチャイルドの融資を受けたおかげなのである。
  リンカーン・ステフェンズ(1866年~1936年。ジャーナリスト)はウォール街担当記者になったとき、J・Pモルガンとジョン・D・ロックフェラーにインタビューする機会が何回かあった。すぐ彼が気づいたのは、この2人は確かに実力を持ってはいるが、しょせん隠れ蓑として使われている人間だということだった。ステフェンズは「だれ一人『モルガンとロックフェラーの背後にいるのは何者か?』と疑問に思わないようだ」と書いている。これまでほかのだれも疑問に思わなかったし、だれもその答えを出した者はいなかった。ステフェンズはモルガンとロックフェラーの工作資金が第三者からやってくることまではわかったが、それ以上は追跡できなかった。
  アメリカの雑誌にロスチャイルドの記事が載ることは少ないが、その一つが1930年2月号のフォーチュン誌にあらわれた。記事は次のように述べている。

  重大なたった1つの点でロスチャイルドは予測を誤った。アメリカ合衆国とまったく関係しようとしなかったことである。ロスチャイルドがオーストラリア領に注ぎ込んだ半分の金額をこの国の若い産業に使っていたとしたら、ロスチャイルドは今日どうなっていただろうかと考えると、想像力もたじろいでしまう。

  フォーチュン誌の作者はこのときも、そしてそれ以後も知ることはなかったであろうが、ロスチャイルドは常にモルガンとロックフェラーの工作を操ってきたのであり、この2人の隠れ蓑によって合衆国国民を支配するために設立された数々の財団も同じように操ってきたのである。 



世界権力構造の秘密 (百軒)2016-04-23 12:47:49

世界権力は金融政策によって市民を破滅させる 
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/EustaceMullins01.html


情報有難う御座います。


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2 コメント

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ロジーの子会社 (五輪の書)
2016-04-24 23:23:12
>百軒さん

先ほどナルコノンを調べてたら載ってました。
これって子会社という事ですよね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%B3

ナルコノンはカリフォルニア州、ロサンゼルス、ハリウッドに本社を置き[6]、世界的に主としてアメリカと西ヨーロッパにて数十の療養施設を運営している。サイエントロジーの企業であるABLEの子会社であり、ナルコノンは収益の10%を支払う[7]。
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Unknown (百軒  )
2016-04-24 23:41:19
五輪の書さん、ネット探偵のブログに出入りしているだけあり見事な検索力・分析力です。

>ナルコノンはカリフォルニア州、ロサンゼルス、ハリウッドに本社を置き[6]、世界的に主としてアメリカと西ヨーロッパにて数十の療養施設を運営している。サイエントロジーの企業であるABLEの子会社であり、ナルコノンは収益の10%を支払う[7]。

欝民や小倉さんの話では離脱率が8割を超えるらしいです。

ただ死者も出ていますけどね、減薬・断薬の過程は大変危険なので、ナルコノンすべてが悪いとはいいませんが、きちんと公表するべきだと私は思います。
http://happism.cyzowoman.com/2012/10/post_1338.html

サイエントロジーデビッド・ミスキャベッジは信者幹部に暴力を振るうことでも有名ですよ。
IQは相当高く、暴力的です。

ロジーは五反田→大塚→現在は新宿に日本には支部があります。
性格診断テストなどで、勧誘しています。
http://hirasaka001.blogspot.jp/2013/06/blog-post_19.html

>サイエントロジーでステージを上げるにはいろいろとお金を払わなくちゃイケナイらしく、その先輩は1000万円近い金額を借金して支払ったそうです

サイエントロジーはスラップ訴訟に暴力・尾行・他のカルト団体との連携など、なかなか胡散臭いです。
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