紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

愛国ビジネス 商品やサービスではなく、思想に対して対価や出費を要求するという側面が強いため、少ない元手で比較的多くの利益を得ることができるという特徴がある。

2016年08月18日 01時25分42秒 | 政治


愛国ビジネスと言うと、右翼関係が頭に浮かびますが、似非右翼と言えば過去に天皇批判していて、今ではすっかり天皇崇拝にチャッカリと鞍替えしている、風見鶏の様な軽やかな変わり身の早さの、あの人の事が頭をよぎります(笑)

下記の説明を読むと、成程、噂の風見鶏の人に当てはまる部分が多いな~と言うのが、正直な感想です。


愛国ビジネスとは、

1.2000年代後半ころから現れたビジネスモデルの一種
2.特定の個人・団体が行う保守・右翼系政治活動がビジネス目的であるとして批判する際に用いられるレッテル

「愛国商法」「保守ビジネス」「護国ビジネス」などと呼ぶ場合もあり、いずれもgoogle検索で数千件単位でヒットする用語となっている。

ニコニコ動画・ニコニコ大百科内では、右派系市民団体や政治団体に関する動画のコメントや大百科記事・記事掲示板の記述などにおいて、2.の目的で批判的に使われているケースが見られる。なお、ニコニコにてこのタグが使用されたのは1件しか無い(2011年12月現在)。

なお、この記事では具体的なビジネスモデル(個人名や団体名)は挙げないものとする。

概要

日本における愛国ビジネスとは、保守的ないし右翼的な思想の持ち主やそれに共感する国民をターゲットとし、「愛国的な内容の書籍」や「愛国的な政治活動」の存在を喧伝し、賛意を示す一環として商品の購入や活動への寄付を求めていくというビジネスモデル。左翼系と呼ばれる慈善団体(人権・平和・環境など)の掲げる諸々のスローガンを愛国心に置き換えたものと考えると理解が早い。

商品やサービスではなく、思想に対して対価や出費を要求するという側面が強いため、少ない元手で比較的多くの利益を得ることができるという特徴がある。

たとえば無名の個人に対する寄付形式であっても、「旧皇族復帰応援FLASHを作る」としてカンパを求めた某氏が300万円を、「某左系新聞社に民事訴訟を起こす」としてカンパを求めた某氏が110万円をそれぞれ集めたように、保守主義者の歓心を集められるテーマであれば100万円以上の利益を挙げることも可能になっている。抗議活動の交通費として物品を販売する例もあり、その定義は曖昧である。

2ちゃんねるやニコニコにおける保守言論の台頭に伴いビジネスモデルとして確立し、現在でも多くの書籍購入キャンペーンや、特定の団体または活動に対する寄付キャンペーンが展開されている。ハリウッドスターがシー・シェパードへ寄付するのと同様に、節税や売名行為として行なわれる可能性がある。

レッテルとしての愛国ビジネス

ビジネスモデルとしてではなく、台頭する保守・右翼系団体を批判する他人または他団体が「お前たちはビジネス目的で活動をしているだけだろう」というレッテルとして用いることもある。例えば「在日特権を許さない市民の会」が「日本文化チャンネル桜」に対して「保守ビジネスに過ぎない」「拉致問題に寄生している」などと批判を展開し、チャンネル桜側から強い反発を受けたという事例がそれに当たる。

ニコニコでこの単語(護国ビジネス)を初めて使用したのは、ボウズプロパガンダーを始めとするデトックスジャパンのメンバーのようである。彼は逮捕される直前にプラウドジャパンネットワーク(PJN)とトラブルを起こしており、独自で調査した結果、「PJNは護国ビジネスだ」と動画で批判した。しかし彼自身も愛国ビジネスと言える商売をしていた。


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6 コメント

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一般的な愛国ビジネスと悪質な愛国ビジネス (あかね)
2016-08-18 08:09:29
「愛国ビジネス」といえば、真っ先に思い浮かぶのが「チャンネル桜」と「在特会」。

今でも参考のために、見に行くこともありますが、数年前と変わらず同じ主張を続けています。ある意味ブレてはいません。

これらの団体に共感していた人たちも、自ら勉強し、疑問を持つようになれば、「卒業」となります。支援金を出していたこともあるでしょうが、それも「卒業」にたどり着くための「授業料」とも言えます。

問題なのは、イデオロギーが徐々(あるいは突然)に変質し、支持者を誘導するタイプの団体。もちろん、賢明な支持者はその時点で離れますが、洗脳の深い支持者はリーダー的存在の人物に盲目的に従います。

例えば、1パーセンタ―との戦い(反NWO)を根幹の理念にしていたのに、気が付けばNWOの重要な一角を占めている天皇崇拝に移行するような団体が当てはまります。

ただ、リーダーは「理念・信念」で動いているわけではなく、あくまでも「ビジネス」なので、その主張には筋が通っていません。

ここで一度、天皇家と政治家、宗教家たちの家系図、相関図をじっくり考察し、自分の頭で考え、「卒業」してもらいたいと切に願います。

記事中にある「ボウズプロパガンダー」氏は、その名の通り「プロパガンダ―」なのですが、過去に注射針を無許可で販売し、逮捕されています。本業は獣医師でした。

公私ともに「ビジネス=お金儲け」で動く人なんですね。
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訂正 (あかね)
2016-08-18 08:14:05
>例えば、1パーセンタ―との戦い(反NWO)を根幹の理念にしていたのに、気が付けばNWOの重要な一角を占めている天皇崇拝に移行するような団体が当てはまります。


×移行するような団体→○移行していたような団体

「移行していた」ことに熱狂的な支持者は気が付きません。

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Unknown (和室ファンド)
2016-08-18 19:49:17
「欲しがりず」に格安かタダ同然に戦場で戦ってくれる、こんなボロい商売はありません。一人一人がしっかりと自分自身の頭で考えて、回りの煽動に流されないようにしないといけません。
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Unknown (あかね)
2016-08-24 04:41:26
チャンネル桜や在特会が、右派=愛国、左派=売国という論調を広めたせいで、愛国ビジネスといえば、右派がお客さまというイメージがありますが、左派相手のビジネスも当然存在します。

典型的なのが、市民派を気取る弁護士。スポットライトを浴びる華やかな仕事にばかりに力を入れた結果、「有名弁護士」となるわけですが、地味な仕事は放置したり、金銭面でルーズだったりすることが、一部に見受けられます。

世の中を良くするには、まず自分の周りの人たちをハッピーにしてほしいですね。自分の周囲がトラブルだらけでは、大きな仕事などできません。
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Unknown (百軒)
2016-08-24 05:03:13
あかねさん、弁護士関連の話題でしたら、鎌倉ブログが詳しいですね。

https://kamakurasite.com/

特にトラブルが多いのが近年、高齢者社会のため、成年後見業務です。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016043000195&g=soc


>最高裁によると、弁護士や司法書士など「専門職」が成年後見制度に基づき管理していた財産を着服した事例は2015年の1年間で37件(被害総額約1億1000万円)。大阪地裁では今年3月、顧問先から預かった供託金など計約5億円を着服したなどとして、業務上横領などの罪で弁護士の男(63)に懲役11年が言い渡された。

弁護士ほどではありませんが、司法書士のトラブルも多いです。
ただ、こちらは弁護士より厳しく処分されます。

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Unknown (あかね)
2016-08-24 08:40:51
百軒さん

これは興味深いサイトですね。ブックマークしました。ありがとうございます。
司法書士の方が弁護士より厳しく処分されるんですね。これは意外ですね。

>「カネの亡者」に協力する弁護士・銀行などについても社会的な制裁を与える必要がある事は間違いないのである。

まったく同感です。皮肉なことに、こういう弁護士が「有名弁護士」になったりするんですよね。元大阪市長とか。
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