【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

春だからチェルシー?

2011年04月20日 22時51分16秒 | 一般
これ、嫌いな人はややキモイので見ないで貰いたいのだが、
こないだ買った菜の花の様子。

何がっておそらくだけど、まだ赤ちゃんのナメクジが居るがね。
なんかプラナリアとか顕微鏡で見る妙な動物のように、
へこへこへこへこ動いていたと思ったら、頭を起こしてきょろきょろと。
その様子がいかにもキモかった。

でもナメクジって主に枝豆にくっついてるのだよな。大人が。
なのにこの赤ちゃんみたいなのを(別の生き物だったら話にならんが)
初めてといっていいほどだったのは、
この菜の花を食うことが珍しいからだ。
いろんな野菜にも制限があったり品薄だったりとかで
いつも食べるほうれん草や小松菜などの代替でかみさんが買って来たっぽい。

それにしても葉の花は久々に食べたが、やはり苦い。
食べれるけどあまり多くは食べないものってこの味だよな。
ふきのとうとか、タラノメとかもそんな味だよね。

そしてナメクジの卵らしきぬめぬめした塊を発見したので
害虫だけど処分もかわいそうなので、外の花壇に引越しさせた。



こっちは何なのかといえば、見たとおりのチェルシーだ。
今となっては、サッカーのプレミアリーグのチームの印象だが、
昔はチェルシーと来れば洋菓子のキャンディーだった。

でもこれはそのキャンディーではなくドリンク。
全く売れなかったのか、近所のディスカウントで1つ19円で売ってた。
なので2個ほど買ってみたのだよ。
あったのは、これよりもチェルシーの定番の味だった
あのバタースカッチ。このヨーグルトスカッチは2番手だよな。
他の味ってどんなのあったっけ?あと2~3種類あったよな。

でもそんなチェルシーのドリンクって甘くて不味そう。
だけど19円ならと思い切って買えたのだったが、
飴の味よりは酸味が利いていて意外とのど越し良くウマかった。
たくさん飲みたいとも思わないなりに。

だけど1980年代でチェルシーと来ると、
あの三宅裕司のラジオを思い出す。
知る人ぞ知る「恐怖のやっちゃん」だ。
やっちゃんとはヤクザのことで、怖い人なのに日常で見た笑える光景。
まぁ100%フィクションでネタだと思って聞いていたが、
それはそれでも面白かった。
このチェルシーも、ある駅のキオスクにすごい勢いで
「おばちゃん!チェルシーくれ!」と買いに来たやっちゃんに
どれがいいか尋ねたが、何でもいいというので適当に売ったが、
その暫くのちにそのやっちゃんが再び訪れて、
「アンタなに売ってくれちゃってんの!?これチェルシーやんけ!
わしが欲しいのは、チリ紙!!」というオチの話。
これ以外にもさまざまあって、カセットブックとかの
今だと特選のネタが入ったCDみたいなものも発売されたので
いくつかの話が記憶に残っているのだよな。
他にはこの時期は「およね婆さん」の話も面白かったな。

20年以上買っても食べても居ない(ドリンクにしても)チェルシーを見て
こんなにいろいろ思い出してしまった。
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