【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

ダイヤモンド富士撮ったド~~~~~~~~!!!!

2013年01月23日 22時58分16秒 | 一般
なんだか東京だと今日の23日がそれが見られるんだって。
でも今日はあいにくの曇り空でそんなもん見られなかった…。
でもだがしかし!!この私目はそれを撮ったのでありんすえ~~。

なんで!?空でも飛んだか!?さてはスカイツリーに登ったな!?
そう思う貴兄はなかなかの洞察力でありんすが(何故ずっとおいらん言葉)
空を飛ぶ金もなければ、スカイツリーもソラマチまででまだ登ってない。
・・・そう、答えは東京で見られる日というのはテレビ局のある
海側のエリアのことで、そこから北に行った地域だと少し違うんじゃ無いか?
そんなことを23日がそれだと知る以前に沈む夕日がだんだん富士山に近づき
冬至を越えて少しずつひが長くなって来たんだなと感じて居たので
その誤差に気が付いたのだ。
それで数日間、富士山と夕日が見える日は日没時刻を調べて、
20分程度張り込むように撮ってみたのだよ。

この日はその2日目だったのだが、1日目以上に失敗した。
失敗と言うことでもないのだが、あまりにも綺麗に見えすぎていて、
太陽光の放射が眩し過ぎて、サングラスをしていても
まともに見ていられなかったのだ。
だからまともに見られるようになったのが、太陽が半分沈んだのではなく
1/3~1/4沈んでその放射が弱くなり、日が富士山に沈んでいることに気づいた。
そこから慌てて撮り始めたので、冒頭画像は実はその日の1発目であり、
それ以前に何枚も撮ってきて、これがダイヤモンドの瞬間だと
チョイスして紹介しているわけではないのだ。これより前は無いのだよ。

でもそんなこんなで、ベランダでスタンバイだけは決めて
(一応ムービーでもずっと撮っていたのだ)
待ち構えていたので、撮ろうと思ってから撮ったまでは10秒程度だが、
日が沈むのは同じ速度であっても日中よりもすごく速く感じ、
1分経てばまるで違う状態になっている。
そんな数秒間での移り変わりは、画像の日付と時間が見えれば解るかと。
その僅か1分のドラマをご紹介。(映像みたら正味20秒とか)



放射で1点が差しているならば、これがそれだと思う。
これこそがダイヤモンド富士の瞬間。
この翌日が真上に来たのかもしれないが…。
紹介する日があれば、その辺の話もいずれ。



これもまだてっぺんが煌々としている。
まるで噴火でもし始めたかのようだ。



僅かに時が進んだので、↑以上に明るくなることは無い。
ゆえに太陽と富士の間にある僅かな雲の形状により大きく小さく見える。
本当に雲が無い快晴の日中で、これら画像でも山の向うにしか雲はなかった。



真ん中辺が一番赤く見えていたが、ズームしたらやはり日が沈んだ
左上のところが一番明るくなっていた。
これでまだ最初の段階から10秒程度。



でもこれ、よくよく見ると雲っぽくなくコロナみたいだよね?
もしかしたらその通りかな?コロナの噴出し度合いで
部分的に大きくなったりしているのかも?
でも、だとしたらまだ見えていることになる。
・・・それはそれで違うと思うので、やっぱ雲か?それともモヤか?



その謎の噴火みたいに見えるこれも随分小さくなってきた。



引いてみたらかなり回りは真っ赤っか。
赤がグラデーションして微妙にオレンジになっている中の黒が富士。
手前に建物は果てしなくあるが、それも消してしまえばなかなかのもの。



ズームしてみたら殆ど沈んでる。この数秒後に完全に沈んだ。
この一部分だけ明るいところが一切無くなったのだ。
画像の時計で言うと43分~44分という1分以内の出来事と解る。
繰り返すが、本当に日中はその1分の動きは大差を感じないけど、
日の出や日の入りだとその速さは結構なものだと
まざまざと感じさせてくれる。
そう思うと、そんなに早く日が昇り暮れていく日々と言うものを、
その時間と言うものを、無駄にせず大事にしないといけないなと
痛感させられた感じがするね。

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