【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

フェブラリーSなど昨日の競馬結果

2012年02月20日 14時09分17秒 | Horse Racing Prediction

東京11R フェブラリーS GI
予想          結果
◎15トランセンド    1着16テスタマッタ
○11ダノンカモン    2着 3シルクフォーチュン
▲10ワンダーアキュート 3着10ワンダーアキュート
△ 3シルクフォーチュン 4着11ダノンカモン
△ 5ヒラボクワイルド  5着 9エスポワールシチー
× 9エスポワールシチー


このチョイスの中でどれが結果で表記しないかと言って
一番それはありえないだろうというトランを表記しないことになるとは…。
思えばひとつ大失敗があった。
行き足が付かないことは完璧に想定できるのに気づかなかった。
競馬は四半世紀以上やってて、東京ダ1600mのスタート地点は
芝だということは逐一何度も聞いてきたのに、
さして重要ではないので常にすっかり忘れまくってる。
こういうことになるんだから重要なんだよな。
・・・ってか、ダート戦なら純然たるダートコースにして欲しいし、
むしろ東京ダ1600mは東京芝100m+ダ1500mとかの正式表記にして欲しい。
フェブラリーや武蔵野Sは。
それを気づかせなかったのが昨年の南部杯。
奇しくも東京で行われ、トランが勝ってしまった。
行き足付かないままに追走して勝ったということも時の流れとともに
風化してしっかりと覚えてなかった。
それを思い出したのが昨日のスタート直後。
藤田が出足をつけようと追って追っての状態。
それでも全然前に伸びてこない。
そこで「あぁ!この馬!芝は滑って全然ダメなんだ!!」こう気が付いた。
でも南部杯もそれで勝った様に最後は纏めるだろうと思った。
少し嫌だったのが、さらにぐっと沈んだのだが、
それをカバーすべくダートコースに入ってからグイッと前に出たこと。
これが直線止まりそうだと感じていた。
それでも2・3着はキープするだろうと思っていた。
なのに速攻つかまって粘るものの7着。みっともない競馬だった。
対して勝ったテスタだが実は初期では4番手評価していた。
何で次点かというと、調教がパッとしなかったことと、
東京大賞典はアキュートの0.4秒後塵でJCDは惨敗。
その前の武蔵野はワイルドに負けたが同時計でフォーチュンに先着。
だけど前走の根岸はフォーチュンに0.2秒負けで、
だったらワイルドのほうが惨敗なのに…と思うと、
ギャラクシーではフォーチュンに0.4秒も勝っているのだから、
その辺から第一印象よりもずるずると評価を下げていったのだった。
それで次点に落ち着いてしまったのだ。
逆に当初5~7番手評価だったカモンが対抗まで浮上したのは
やはり南部杯と武蔵野Sの2つの東京のダート1600mでの連続2着を
高く評価し、1ハロン短くて一見大得意な距離は1400mだが
マイルも数が少なく勝ちきれないが2着は多いので不得手ではない。
こう思って大抜擢したのだ。
的外れでもなく次点でもよかった4着という結果が微妙だが。
でも今回負け惜しみでもないけど一番期待していた馬券がある。
それは3連複の3-5-11だ。フォーチュン、ワイルド、カモンで
132580円も付くのだ。それを密かに狙ってた。
資金も潤沢にないので買い目を絞って買っている私が
そんな状況なのに買ったのだから、印以上に評価していた証。
そしてトランを出だしの芝は忘れていても絶対視していなかった証。
それがワイルドとアキュートで悩んだのだが、
アキュートをチョイスなら2・3・4着で発狂するほど悔しいが
テスタ度外視で凄くいい予想も出来ていたことにもなった。
でもそもそもテスタが弾かれたのはカモンにではなく、
最後の1頭を選んだのがワイルドなので、
ワイルドが次点だと思えば、テスタは△のまま残っていたのだ。
もしそのようにしていたら、1・2・4着。馬連は取った。
もしやアキュートにカモンを替えていたら3連複3-10-16の15530円を
取れたということになっていたのかも?
いいところまでは行けたけど、その先をこじつけてみると
結構な整合性がないと取れて無さそうで、惜しくも無いかもね。
そもそも惜しかろうが的外れだろうが不的中なのは一緒だし。
でもなんかこうもやもや感が満点なんだよなぁ。

京都11R 洛陽S
予想          結果
◎12スマートステージ  1着10トーセンレーヴ
○ 9ダイシングロウ   2着11トウショウフリーク
▲10トーセンレーヴ   3着16エーシンジャッカル
△ 2オートドラゴン   4着 2オートドラゴン
△16エーシンジャッカル 5着 9ダイシングロウ
× 3ピュアブリーゼ


うーん。こっちは2着か…。
レーヴは元PO馬だから期間中にもっと勝って欲しかったねぇ。
デビューが遅かったし、仕方ないことだけどね。
でも無理やりダービー出走は思い出すたび可哀想だが…。
しかし多分フェブラリーに登録があっただろうフリークが
(あったかなかったか判らないけど)
抽選にもれたからと言って芝のレースに出るとは、
もちろん芝血統の父だし芝の実績もあるので問題はないけど、
ダートのGI取るための調教つんできて出れないから芝だなんて
そんな虫のいい話も無く、だったらスタート地点が芝で苦戦強いられた
トランセンドだって当たり前に勝つって話だよ。
それが甘くないと言わされるどころか2着なんて…。
そこでハナから対象外にしていたのだから馬券全滅。
まぁフェブラリーのジャックやライブやボスのように
初めてのダートとか経験はあるけど凄く久しぶりとか
そんな馬がダートにいきなりしかもGIに出てくるのも腹立たしいが、
むしろそのせいで弾き飛ばされた馬が関係ないレースに出てきて
その場を荒らすんだから、ファンを無視したこういうことを
やたらやられるようだと売り上げももっと減って終いには潰れるぞ!?
8人気タイで単勝30倍近いジャッカルを抜擢して3着まで来ているので
特に鼻息も荒いわ…。
しかももう1頭の8人気タイはドラゴンで4着だったし、
5着も6人気も対抗に抜擢したグロウで、馬券は本命が飛んで
取れなかったかとも思うが、それでも予想が素晴らしく光るのと、
その光に黒い点がドン!と付いているのでは違うもんなぁ…。

【2012年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
★☆★☆★☆★☆ 40戦14勝 的中率.350 ☆★☆★☆★☆★

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