【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

残念すぎる隅田川の花火

2011年09月01日 20時00分30秒 | 一般
何が残念かって、別に無計画に見に行って歩かされるままに歩き、
音だけ聞こえるが花火が殆ど見られないうちに終了したとかそういうことでは無い。
地域で打ち上がることもあるが、隅田川現地で見たことはあるが滅多に行かない。
元々職場がこのエリアにあったこともあるし。土曜仕事だったからそのときね。
では何が残念かと言うと、うちからみえるのをズームでコンデジで撮った画像がだ。
ニコンのS8100にして初めてのことなので、どんな感じになるか気になった。
三脚が無く手撮りなのは相変わらず。ベランダの桟に固定して指でシャッターを切る。
そんな残念な作品群を、折角撮ったので今年も紹介。

冒頭は牡丹の緑と赤。
どんな感じに撮れているのかPCに取り込むまでは期待があったが、
今までのと殆ど変わらんと思ったのがこれを見て。
変わった事はズームがやたら行くことで大きく撮れる。
でも大きいだけでその質は著しく低い。そんな印象だ。



やし星入りだが思い切り手振れしている。
でもやし星あたりが開いたときにはそれが収まりつつあるので、
そこだけは綺麗に写っていた。これが花火モードのスローシャッターの実態。
コンデジの手撮りでは無理だと言う決定打と言えるかと。
むしろ全部牡丹のようになってしまうがシャッタースピード速いほうが
カラフルなミミズの大群にはなり難いかと。



キラキラ(ピカピカ)がそこそこ撮れた。
この小さい光がそれ。



スターマインだが、この手前のビルが凄く邪魔。
でも相当離れているのだけど、
良く見えるしここまでよくズームできるなと改めて思った。
だけどこれが赤の単色のとき…



あまりの凄まじい上げっぷりに火事にしか見えなくなった。
本当に火事のようにこの一瞬は見えた。
こうなるともはや花火ではなく、ただの色の光。
その真っ赤を収めようと、慌てて撮ったので手振れも酷く
余計にこんな感じになってしまった。



コンテストの奴は綺麗だったがことごとく失敗。
見た目と違い光が薄すぎてよくわからないのが多かった。
これはポカものだが、土星に何か囲んでるやつ。
比較的見るのだが名称知らんのだよ。花系かな?
MAXズームで極力動かさないようにしたので、
少しずれているのはそういうことで。
その分ピントは甘いがそこそこぶれなく撮れてる。



これもポカもので花。ひまわりかな?少し違う感じ。
スターマイン状にバスバス上げられてた。



これ多分蜂だと思うのだよ。なのに色が金。
蜂は銀と赤と青しか見たこと無いと思ったが、金もあった?
まぁ錦だからあって不思議じゃないけど。
そのスターマインで火事と言うより太陽みたいに。



これはやしと紅千輪。
青、紫、ピンクは綺麗に撮れないのだよな。
その分赤、金銀、緑は結構よく撮れる。
青も濃色だとそこそこ撮れるけど。



これはポカものとしてはこれまであまり撮ったこと無いバタフライ。
今回渦巻きやハートやスマイルなどまるで失敗だった。



これこそ火事のような、最後の錦かむろのスターマイン。
さすがに遠いので「ゴゴゴゴゴゴゴゴォォォン!!」という音は届かない。
号砲の「ドン!ドン!」ってのは届いていたんだけどね。

あまりズームにしないとそれなりに撮れるけど迫力無いし、
画像に鉄塔やらBSアンテナやら写るので何とも…。
ズームにすればこの通りだしね。
めげずにコンデジの限界でそれなりの絵が撮れる所を何とか見つけたい。
でもオートなのでピントが甘くなっていくんだよな…。
こないだ雷を連写でとろうと思って適当に空の連写を繰り返していたら、
後半の2/3はピントが甘くなってて建物などがぼやけてたよ。
雷は結局撮れなかったんだけど、撮れてもこの花火のようなレベルで、
手振れとピントの甘さでシャープさが無い変な光る線になってるのだろうなと。
撮るだけ無駄なのかな。やっぱ。
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