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【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

激寒だったのできりたんぽ鍋

2010年10月29日 19時18分35秒 | Gourmet
昨日は寒かったなぁ。
今日もそこそこだけど昨日は10度くらいしかなかった。
なのでそんな日は鍋だがね。

冒頭の画像は左から比内地鶏のスープ、きりたんぽ、締めのうどん。
このスープはどこで売っているのか、地元から取り寄せたのか
かみさんが用意したので解らないのだが、
比内地鶏のホルモンが手に入らない人は是非使ったほうがいい。
比内は日本最高級の地鶏だし、だから高いし、手に入らない。
手に入らないのは、この地鶏は許可証がないと扱えないのだ。
だから高い価格でその辺のスーパーに・・・と行かないのだよ。
あったとしても、加工されたものかな?
もしかしたら卸までがその許可が必要で、販売店には要らなくて、
だけど高いので扱えないということだけかもしれないけど。



まず土鍋にスープを開ける。
水は適当に200ccぐらい入れて合計で400ccぐらいになったと思う。
どっちみちいい感じに煮詰めるのだから、あまり気にしなくても良いかと。
それよりも具材を入れてあふれない程度にしておくことのほうが大事。



鍋を沸騰させている間に、材料を用意する。
右は灰汁取りで晒していたごぼうで、
左には比内は無理なので普通の鶏のむね肉とネギとまいたけとみずなと
しらたきだが、しらたきは中央部に白っぽく少し写ってる程度。
これがちょっと変わったやつで、紐の束が縛られたものではなく、
紐の束を圧力をかけてくっつけたようになっていた。



汁が沸いたら、ごぼう、まいたけ、鶏肉、しらたきを入れて
ひと煮立ちさせる。



沸騰する間に、きりたんぽをレンジで1~2分程度チンし、
その後このように切り分ける。
チンする前に切ると、割れてしまうのでチンが先。
熱いので気をつけて程よい大きさに…。



そんなこんなで鍋はすっかり火が通った。
これで次の投入を行う。



ネギとみずなを投入。
これである程度の材料が鍋に詰まってきたので、
きりたんぽが入れられる。
そうでないと浮いてしまうからね。
この作業の後にすぐに投入する。



こんな感じにね。
なかなか浮こう浮こうとするのでうまくいかない…。
そのときはそのときで浮かしててもいいと思う。
(水分がやや多かったということ)
でも立てたほうが、きりたんぽに汁が満遍なく染みるんだよね。
穴を通って噴出すのもあるから。

この後数分煮て完成し、ハグハグと食べつくした。



わずかな具材になって、うどんを投入。
卵も割って、黄身がいい感じの半熟になる程度に煮込む。



こんな感じに、煮込み比内地鶏月見うどんの完成。
卵が本当の月見で生が好きな人は、うどんが煮えた完成後に
器の中に入れればいいし、黄身が硬いのが好きな人はもっと煮ればいい。
これは周りは固まってて、中心は半熟のベスト状態だった。
比内とごぼうとまいたけのうまみも白身に染みてウマかった。
とにかくこの3つはきりたんぽ鍋できりたんぽ以外の必須アイテム。
比内がなくて普通の鶏肉だったとしても、ごぼうとまいたけは絶対。

本物のきりたんぽ鍋を食ったこと無い人は食ったほうがいい。
確実に最強の鍋だと思ってる。

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