【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

たなびきたる赤いスジ

2011年10月25日 19時10分19秒 | 一般
筋なのか脈なのか線なのか判らないのでスジにしたが、
これは翌日のお天気でも多く取り上げられていた
東京の10月19日の夕焼けだ。

その前日の18日の夕焼けも全体をピンクに染め上げて
結構な大きな夕焼けだったのだが、
これは巨大なこいのぼりを多数掲げる地方の風物詩である
あれのようだとか、何か巨大な生き物のあばら骨のようだとか、
関東大震災で地震以上の被害をもたらした火災旋風のようにも見えて、
綺麗だったが未経験なりにどこかでその恐怖感も感じていた。

ちなみに火災旋風の恐怖は炎の竜巻と言う見た目ではない。
その状況が拡散して広がっていくこと。生き物のように。
そしてその際の高温の熱風が肺を痛めて窒息するのだ。
そんなのがあれよあれよと巨大化して生き物のように拡散する。
それが怖いらしいのだよ。そんなことを本能が感じるのかもね?
そんなことも感じさせる綺麗で何か怖い夕焼けだ。



↑は南方向だが、西に向けるとこんな感じで
筋はずっと続いていたのではないかと思う。
なんかこれが巨大電熱で、もっと巨大な生物がうちらの街を
焼いて食おうとしてるようにも感じた。
どっちみち怖いことしか感じなかったな。これは。
これを逆の東側を見るとほんのりそっちもずっと赤く、
その赤みが徐々に取れていった。日が沈んでいっているのだなと感じた。
でも空は青さを取り戻し&暮れようとしていても、
街の建物を見ると、みんな薄ピンクに染め上げられていて、
東側は真っ赤な夕日に街が染められていたのだった。
画像の街は結構赤いけど、東側は上品なピンク色だった。

そういや夕焼けの翌日は晴れと昔から言われているけど、
実は夕焼けの種類によってはだったかな?
流して聞いていたので良く覚えてないのだが、
とにかく実際は翌日雨になることが多いらしい。

今日は非常に疲れたのでこの辺で。
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