【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

今年もあったおせち

2017年01月12日 23時21分42秒 | 一般
例年おせちは作らないし買わない我が家。
もう誰も来なくなったし3人だからね。
そういうわけで娘にはおせちという文化や風習。
物流の進化や休まない店などで保存食の価値が下がってるが、
そんな現代だけど文化や風習での意味はまだ生きている。
それを体験し知って欲しいのはおせちを食べる、用意すること。
ベストなのは作ることを経験すること。
そこまでは難しいとしても存在を知り、各食材の意味を知ること。
そのためにはないと話にならない。



でもうちは例年こんなのだよなぁ~~。
(これ以外に雑煮はあるけど)
食うものだけ。かまぼこと酢だことちょろぎに松前漬け。
何故だか私が好きなちょろぎは我が家の定番に。
娘も嫁も気に入ってる。

でも何とか今年もお袋が買ってくれたのだった。
それが冒頭の風呂敷。



開けたらこう。
ラップが丁寧に巻かれてる。
今年はおふくろに貰ったチャリで帰ってきて
そのかごに乗ってて途中で斜めになってた…。
ちなみに寒さは緩く、逆に暑いぐらいで汗ばんだ。



開けたらこう!
少しずれたりどっか行ってたのでちょっと直して…。
昨年と同じわさびの抗菌シートが敷いてある。
まだほぼ凍ってる。



それを取ってこう!!
昨年と料理はほぼ同じなのでその名称は書かない。
いくつかないけど大半があって量が少ない。
量が少ないとは昨年は三段だった。
遠慮もせずに、多すぎるのでもし来年も買ってくれるなら
三段は多いし高そうだから一段とかでいいよと言った。
それをその通りにしてくれた。

正直少ないのだが、年金暮らしの年寄りが
良かれと買ってくれる物に金を使わせられない。



同梱のチラシなど



お品書き

気になる人はこれ見て判断してちょ。

ということで、量も少ないので速攻無くなった。
1つなどしかないのはカットしたりね。
でもそんなんで一口味わえる程度でいいのよ。

濃すぎない上品な味わいで今年も美味しかった。
ごちそうさまでした。
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