新潟11R 川中島S
予想 結果
◎11デイトユアドリーム 1着14スマートブレード
○ 8ネオフリーダム 2着15ストレートイン
▲ 6カフェマーシャル 3着11デイトユアドリーム
△ 3ティアップハーレー 4着13ジートップキセキ
△10カフェレジェンド 5着 7フェイムロバリー
× 9キャプテンルビー
うわー！次点のワンツーだ！しかも馬連で8万近い！！
もっと大胆にだったか…。
でも新聞に比較的印があって過小評価した馬も4・5着に来て、
そこを思うと大穴の1・2着にガチガチの3着とほぼ人気通りの4・5着。
そんな感じで、大体レースが固くなりそうか荒れそうかという
総体的なものを長年のキャリアで想定するのだが、
そういうことはある程度出来て、大体傾向的には合っているのだが、
やはり総体的に考えるので、部分的にここは大荒れ、ここはガチガチ。
そんなある意味都合いいというか、究極のハイブリッドなものは
考えも付かないのだよなぁ。
新聞もその悩んだ足跡が残っていて、
カフェレジェンド △→×
キャプテンルビー ×→次点
ストレートイン 次点→△
と、ストレートは本線にしっかり残ってたんだよな。
それは坂路調教の終いの伸びが良かったこと。
でも次点行きになったのはレジェンドとの比較。
前走0.6秒も差があったし仲冬Sでも0.4秒差があった。
そのレジェンドは先行したら煩そうだと思ったが、
先行することは少なく疑問もあったし、
まして前走ストレートより0.6秒速くても全体の10着なので
これを本線の△とすれば、ストレートは本線から漏れるのは
至極当然なことだった。
好調そうでもレジェンドもルビーも上位に来なかったように、
必ず上位とも限らないので、これが正しいと次点にしたのだった。
スマートのほうが考え方は簡単だった。
馬の名前など見ずに馬柱だけみて予想していくが、
その際山科SとなにわSの結果を評価していた。
橿原S3着を評価したネオフリーダムだが、
そのレースでスマートは0.6秒差つけられたものの、
次走のなにわSで0.2秒先着したのだよ。
それに調教も及第点だったし、なんにしても斤量が3kg減った。
そこが大きくて本線の上位評価したのだが、
その後初めて馬名を見て思い直す。あ、超ご高齢馬だ。
これが全てだった。だって10歳馬なんて勝ったの見たことないぞ！？
昔だったら11歳馬なんだぜ！？その頃9歳馬だって勝たなかったぞ！？
しかも近走2桁着順だし、ここまでは好走があったにしても、
さすがに10歳馬の初夏ではもう無理ではないかと次点にしたのだ。
その2頭の評価が、もっとバカだったら良かったな。
調教いいから来る！とか10歳だって走る走る！とか。
3・5走前を評価して入れたティアップ。
2走前を評価して入れたルビー。
これに1・2着馬は押し出されてしまったのだよな。
グダグダと回顧しているが、馬連で77920円なんだから言わずに居れん。
東京の最終も3連単1点5-16-1買ってたが5-16-6だったので、
35270円逃してしまったし。6は初ダートでも少し人気集めてたので
確かに向きそうだなと思ってたので5＜16＜1・6の2点買おうかと
思ったけど、結局そういうことしても来るのは同着が無い限り1つだから
実績があるドロでいいや。1人気馬だし。と思って決めたのだ。
そのドロは1人気を3番手にしているのも結構英断だが、
そんな馬がブービーだったんだぜ！？
サトノジューオー押さえときゃよかったって思うがね。
そんな背景もあるので、昨日は相当悔しかったのでねぇ…。
ま、東京最終は馬連5-16の1650円は取ったけどね。でも金額が違いすぎ。
東京11R エプソムC
予想 結果
◎ 3ダークシャドウ 1着 3ダークシャドウ
○ 2スズジュピター 2着 7エーブチェアマン
▲14アニメイトバイオ 3着 6セイクリッドバレー
△ 6セイクリッドバレー 4着 1キャプテンベガ
△11ダンツホウテイ 5着17ミッキーパンプキン
×18アロマカフェ 6着11ダンツホウテイ
人気だったけど軸を間違えなかったが、
その軸候補として高評価したジュピターは重賞ではダメだなぁ。
△バレーが3着、次点ベガが4着は非常に納得だったが、
2着のチェアマンは連勝して怪気炎あがってたが納得いかない。
前走の時計は速いけど、1週後のメイSで見れば遅い。
2走前の時計も遅い。3走前はシャドウに0.8秒もつけられた。
ならばその0.8秒の間に5頭程度他の馬が割って入る。
そう思うことも至極当然だった。だから納得いかないのだ。
アニメイトは唯一気になったのが斤量。
牡馬との差が無いことは牝馬はきついだろうと思ったがその通りに。
アロマも以前シャドウと接戦演じたレベルに戻らず。
戻らずといえばハンソデももう終わりみたいだな。1200mでどうか？
阪神11R CBC賞 的中
予想 結果
◎ 3ヘッドライナー 1着11ダッシャーゴーゴー
○ 5エーシンホワイティ 2着 3ヘッドライナー
▲ 7エーシンリジル 3着 1タマモナイスプレイ
△10アーバニティ 4着 8グランプリエンゼル
△14ジェイケイセラヴィ 5着 5エーシンホワイティ
×11ダッシャーゴーゴー 6着 7エーシンリジル
ダッシャーは何度も酷い目にあったことから別格としての×で、
それを踏まえても上位4頭の評価と並びは正解だったんだが、
ライナーとホワイティの間に2頭も入られた…。
エンゼルは次点だし解るんだが、
鉄砲得意も久々で故障明けでやや重そうなナイスプレイは
今回完全ノーマークだった。
馬連3-11は1780円もついて意外と美味しかったのだが、
3連単11-3-5を持ってて14420円付くのでちょっとがっかりだった。
ここの予想は簡単だった。
ダッシャーは降着がなければ相当強いし、前走仮4着でもGIだし。
ライナーも前走フロックと決め付けなければ59kgの斤量で勝って、
今回はさらに1.5kgも軽くなるのだから、もっと走れて当然だったし。
でもひるむのが宮杯で最先着はアーバニティだが、
そことライナーの差が1秒もあったこと。
それを無視できなければ重い印は打てなかった。阪神実績も悪いし。
それを払拭してくれたのが調教の目を見張る良さだった。
ちなみにツルマルレオンなんか評価ポイント何もないのに
何でこんな人気なんだろうと謎だったが、自分が正しかった。
【2011年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
☆★☆★☆★☆★☆ 127戦66勝 的中率.519 ☆★☆★☆★☆★☆
