昨日の続きで既に第4段にもなるのだが、
なんか紹介しきれないので、来週の火曜と水曜にも書いて締めようかと。
もうこの手の店に触れることはないのだと思うと、
温度がまだあって、記憶にも薄れないうちにしたためといたほうが
良いと思うし。記録というか、現実にあったのだということで。
で、その認められたサクライには毎週とは言わなかったが、
当初は隔週の勢いで行っていた。
これまでの我慢を取り返すかのような気持ちだった。
そして二度目に行った時、初回はあったのに、目に入ってなかった
もんじゃ自体のメニューもこのようにあったのだった。
写真に入ってなかったので解らなかったのではなく、
間違いなく目に映っているのに、見えてないほど緊張していたのだ。
それだけ同じ区の人間でも、地域が違って何十年もの歴史がある店に
初めて行くのはそういう気持ちにもなるのだった。
逆に、そういう気持ちでなければ、今日までこの店の歴史を刻んできた
多くの世代の多くの下町小僧と小娘に申し訳なく、
そこはリスペクトが必要なのは常識だ。
(しつこいが、だからネットで場所の詳細紹介してた一見がムカツクのだ)
「悪いがここでは後発だけど、駄菓子やもんじゃでは先輩の実績もあるし、
今後ちょくちょく来るのでヨロシク。仲間に入れてくれ」
声には出さないがそんな気持ちで行きだしたのだ。
でもそんなのもおばさんにも認められたし、
他の大人の客も私の作り方や食いっぷりやせんべいが見事で
どっちかというと小さくなってた感じで、
いくごとに昔から来ていたかのようないい意味での図々しさも
出していけるようになったのだ。
ただ本当に長年来ている常連とは同じではない。
おばさんもTELは教えないし、常連だけが頼める300円の具沢山や、
嫌いだから頼めても頼まなかったが、卵焼きは私は頼んではいけなかった。
それは暗黙の了解で、おばさんも私も解っていたので、
そこの線引きはかたくなに守っていた。それは認められて図々しくできても
あくまでも後発は後発の常連なのに変わりないからだ。
まあ紹介した旦那にもあの人には教えていいとおもうという話があり、
俺が教えちゃうよ?とおばさんに言ってたらしく、
どっちに教えられたのかは忘れてしまって解らないが、
行きだして半年もした頃には、もうTELは解っていた。
そのときのおばさんの台詞は「来るときはTELしてからにして。
やってないことも多々あるからね。」と。
これは私がこないだ来たんだけど、お休みだったね。と言ったので、
そのときは習い事の大正琴に行ってて、その曜日は基本やらないとか、
旅行行ったりして好き勝手に休んでんのよ。と言ったので、
それで私も常連だし、晴れて認められたということだったかと。
そんな会話があったので、おばさんに聞いた気がするが、
紹介してくれた旦那が番号を言ってた記憶もあるのだよ…。
だからこそお店の看板にTEL書いたのが意外だったのだが、
あまりにも休みが多くなったために、みんなに悪いからとしたのだろう。
でも既出だが、おばさんや子どもはネットを知らない。
なので身近な存在以外にも知らしめることになるので
これはやってはいけなかった。まして書いて数ヶ月で休みだして、
1年経とうかという頃にやめることになってしまったのだから…。
だけど小さい子はともかく、中高生やまして大人でも上手に食う人が
まず居なかった。居るんだけど会わなかったのか?
正直自分とバッティングした全員の客の中で、
私が一番もんじゃの食い方を知ってて出来ててかっこよかったのは
手前味噌だが客観的に判断して間違いなかった。
そこはこの店で育った連中に、なんだよここは俺が散々行った店のように
かっこよく上手に食べて、真似したいと思えるかっこいいお兄さんは
居なかったのか!???とちょっと見下げていた。
だって自分らのじんじゃもんじゃには、今の私のように食う人が
居たんだよね。しかも数名。
だからそれを見よう見まねでやれるようになったわけなんだよね。
これは初回に小学校高学年の女子が居たほうのテーブル。
こっちが奥で同じ椅子のを使う高さの台が2台のお店だ。
椅子はおそらくそばの小学校の払い下げになったものだと思う。
こんな感じの椅子って、机が鉄パイプになる前は、
オール木の机で、天板がパカッと上に開くものだったが、
そのときの椅子がこれだよ。さすがの私の時代ではもう使ってない。
私のときも机は上には開かない横穴から出し入れする鉄パイプのだし、
椅子も今と変わらない鉄パイプに木を止めてあるやつだった。
まぁ厳密に言うと、一時埼玉に行ったときの学校では、
巨大団地の関係で凄まじく子どもが増え(多分2000人とか)
一気に学年6~8クラスの大型の分校が出来たのだが
(分校前の私の入学時は1年11組まであったほどだ!!)
そのときは団地がセレブな建物で初期の頃だったので
大人たちの付帯する学校などの対応が後手後手だったのだが、
そのお陰で戦前に建てられて、取り壊しもとっくにしておかしくなかった
木造校舎に1年間2年生のときに居たことがあるのだが、
(それはそれでノスタルジックなオカルト話がたくさん…)
そのときはこのパカッと開く全てが木でできた机と椅子だった。
それがこの椅子だったので、下手したらそのとおりに戦前のものかも!?
これがもんじゃの全種類。当然左から大中小。
数回行った後に、おばさんが奥さんは来ないの?というので、
かみさんに言うと、もんじゃは嫌いではないが、
ヤツの地元は男子専門で女子が食べさせてもらえない空気だったので
身近にあったが食ったことがないのだ。
なのでこの味は初体験なので、感動は薄いと思う。
(だから既出だが「フーン」というリアクションだった)
だけど男子がかたくなに女厳禁としていたことは、
食う客の頭数を増やさないためであり、どれだけウマいのかは
気になっていたので、それを食べることには今更だが興味があったみたい。
そういえば自分たちも男子専用的な空気を出していた。
ところがクラスメートのサッカー部に入っている、
見た目は決して可愛くはないが、色気のある声で、頭が凄く良く、
ピアノが弾けて、運動もそういうわけで出来るほど活発な、
文武両道を地で行く女子が居たのだが(それだから見た目以上にもててた)
その3人組のかわいこちゃんグループが食いに来たのだ。
(他の2人はかなり上位レベルの可愛い子だった)
その時に私が「なんで女子が来たんだよ!?」といやみではなく
単純に驚いて言ったのだが、すかさずその聡明なリーダー格の女の子が
「だっていつも美味しそうだもん!男子ばっかりずるい!」と
思い切り主張したのだ。するとおばさんも「そうだよね。うちは別に
女の子には食べさせないなんて無いんだよ。少し待ってなね」と言った。
実は私なんかはちょっと嬉しかったのだ。
だってその3人組は本当にかわいこちゃんグループで、
普段仲良かったが男女なので放課後は遊ばないが、
可愛いものはずっと見て居たいので、放課後に約束したわけでもなく、
たまたま偶然ここで一緒の時間を過ごせて、一緒の場所に居るんだから
学校のように面白く会話も出来れば、もんじゃも格段ウマくなるって
思ったのだった。実際そういう日も何日かあったし、
数回一緒に行こうと約束して男女混合で食いに行ったこともあった。
それはもはや旗から見るとデートみたいなもんだな。下町中学生の。
そんなこともあったのだが、でもやはり食いに来る女子は彼女らだけ。
それをみた近所の小学生の女子が来るようになったがそこまでだった。
それだけ各地での駄菓子屋もんじゃの初期は男の園だったはず。
そう思うとサクライはお母さんたちもたくさん来ているし、
女子はそれこそ中高生で帰りがけに彼氏に連れられて食いに来たとか、
そういうことから多いのだと思う。実際に夕方高校生のカップルや
男女のグループも来ていた。
もっとも私と娘は休日のお昼に食べに行くので、
平日の夕方はまず行かないのであまり会わないのだけど。
男女のデートは中学生ではあまりしないので、
高校生からが多いから、うちの地元のじんじゃもんじゃなどは
中学生以下のものだったから、特に女子が食べることはなかったんだろう。
個別に焼くとはこういうことだよ。
かみさんも月島方式しか知らんのだよ。
なのでこれを初めてやったのだ。
まぁどこのもんじゃ屋に行っても、私がこうやってたりするので
見たことは何度もあるのだけど、かみさんが食べる分は土手作って
一気にやってたので、自分でやるのはこれが初めてなのだった。
面倒臭がってたが、郷に入りては郷に従えだ。
この場合はかみさんと娘が並んでいるが(娘が小さいから)
中学生とかだと1辺に1名で、このように焼けば4人が自分の分を
間違いなく確実に全て食べきれて、みんな平等だとなるの解るでしょ?
ぶちまけてみんなでつついたら、熱さ知らずの大食い野郎の一人勝ち。
娘も私の子だからか、大きいターナー使っていいよといっても、
パパの子だからとはがしでがんばってやってた。
はがしは小さいのでやけどするんだよね。
食ったことある人は解ると思うけど、蒸気でやけどすんの。
それも上級者になると、いい感じに避けるようにできるようになる。
最初のうちは出来ないから特に子どもだと皮膚が薄くて柔らかいから
やけどしがちでそれが心配だったけど、軽く程度で留まった。
酷いと水ぶくれにまでなるから、蒸気も侮れないのよ。
はがしなどを鉄板のふちに掛けて置いてて熱が伝わってやけどなんて
それは凄まじく恥ずかしいずぶの素人やけど。それはさすがにないね。
でも未熟な子どもは注意。あそこ置きたくなるんだよ。
なのでそれは口すっぱく「そこダメ!」と教えた。
置く場所は折角小皿出てんだからそこ。
それにとって食うためのもんではない。小さい子はそれで良いけど。
基本的にははがしやターナーを置くためのもの。
ん、この画像、右端になにかある!!
これだ。右はわかるだろうけどラムネ。
ちなみにラムネは開けた瞬間、シュワッと吹き出るので、
一気に口つけないとならないが、それも楽しみの一つなら
それを味わっていいのだけど、手がべたべたになってヤダという人は、
なるべく揺らさずにぐっと押し込んで開けたら、
その瞬間そのままの状態で45度程度傾けるんだよね。
そうするとそこから外気が入って、ウマいこと炭酸ガスも抜けるのだ。
なので泡が吹き出してこないのだよ。
噴出して濡れてしまうと思うから、空中でやるのでビンが結果的に
上下に振られることとなり出てしまうのだが、
自分のモモなどに固定してやると全然そうならない。
そしてラムネの横もそこそこに、懐かしいと喜ぶ人も居るだろう
コーヒーパレードだ。駄菓子屋のビンのジュースといえば、
このMAXコーヒー並みに甘いパレードと、ファンタの類のチェリオだ。
甘すぎてまずいのは知ってても、懐かしいから頼んだ。
娘は普段コーヒーなんて飲ませないが、これはコーヒー牛乳みたいな
もんだから飲んでみなといって飲ませた。
ちなみにチェリオはもう無いのだ。物はあっても問屋に扱いが無くなった。
なのでチェリオはここで撮ってないんだよね。残念。グレープ飲みたかった。
これは何だ!?
私が言い出した通称ハンバーグの進化版で四角もんじゃだ。
何ということもない。ただの厚みを持たせた焼きすぎなもの。
でもこれもこれで食い方の一つ。
水分を殆どすっ飛ばせてしまうそれは、もはや焼きそばなのだよ。
その食感を味わいたくて、あまりこねまくらずに長く焼いて、
全体を固めたものがハンバーグと名づけたのだった。
それをあるとき、角は温度がとにかく低く、なかなか焼けないので
普段使わないのだが、そのデッドスペースを活かすのが匠の技。
(なんかビフォーアフターのある匠が裁判沙汰らしいな…)
そこに角に合わせて四角く置いて、どうにか四角い形に
何度も流れ行く汁を集めて時間かかって固まらせ(そんな手間でもない)
完成させたのが四角いハンバーグで、そういう呼称にならなかったのは
一緒に行っていた友人がかなりウケて馬鹿にするように
「四角もんじゃ」と言ったことが採用(?)されたのだ。
しかも歌まであるんだぜ!?そいつが歌いだしたんだよ!
四角いもんじゃはなんか全然冴えないって思ったらしくて、
♪いか~に 冴え~ない 四角いもんじゃ って。
その曲はあまりにもマイナーすぎてローカルなこの曲。
SHOT GUN/蒼ざめた夜
これのサビの最後のところのメロディーね。
活舌悪いのか、ロッカーだからなのかわからないが、
「如何に冴えない蒼ざめた夜」って聞こえるけど、
実際は「痛みさえない蒼ざめた夜」と歌ってる。
当時ギンザNOWに良く出てたんだよな。正直馬鹿にしてた。
だから冴えない四角いもんじゃに当てはめたんだろうな。
あの番組ってファンキーなマイナーな歌手とか出るの多かった。
でも名曲もたくさんあった。大宮京子とオレンジのミラージュや
宮本典子のエピローグとか。懐かしい。。。
で、それを歌ったやつにサクライに連れてってこれを見せてやりたかったが
閉店してしまって叶わず。ずっと中東に居るのでねぇ。商社マンで。
そういえば↑で書いたかわいこちゃん3人組のリーダー格の聡明な子だけど
やっぱり私と同じ目にあってた。
月島に行って、当然のように個別焼してたら、
こうやるんですってぶちまけられたって。
そんなの下町育ちで散々食べてきたから知ってます!
こうしたら最後におせんべい出来ないじゃないですか!
それも楽しみなのでいっぺんに焼かないのに!
これ食べないですから、焼けてるの下げてもらって、
作り直してきてください!!!って言ってやったわよって。
ъ( ´,_ノ`)GJ! やるぢゃん!チューしてやりたい気分だったよ。
そんなの好き勝手にやらせときなさいよって思ったわ。って。
だから俺ももう行ってないんだぜ10年以上もというと、
私ももう二度と行かないって。
サクライのおばさんなんか、どう焼こうが好きにしてってスタンスなのに。
個別焼できない人は合席にしないんだし。
(混んでいるときは合席できないので月島方式しか出来ない人は
商売上がったりだとイラっとされるけどね。下町のおばさんだから
心が綺麗な分、口はそこそこ悪いので:下町の典型)
その彼女にもサクライの話はしたことがあって、
へー、もう忘れてた。懐かしいねぇ…。と言ってたが、
やはり会う事すらなく。もう既婚者だからねぇ。
そんな男女が会ってたら、面白がって勘ぐってからかう人しか
居ないからね。世の中。心が貧しい人たちばっか。私らもっとピュアだぜよ。
そんな四角もんじゃは次回行ったときにはここまで復活した。
前回はやや丸みを帯びていたが、こっちは結構シャープでしょ?
これでもやつにかかれば、♪如何に冴えない四角いもんじゃ なのだ。
それが楽しいのだ。それでいいのだ。
そしてこれが天使界で言えば、もはや大天使の最上級である
ミカエルという位置にまで認められるだろう最大級のせんべいだ!!
これは台の95%を覆いつくして剥がしたものだ。
別の夫婦が連れてきていた娘より1つ年上の違う学校の女の子が
あまりにも凄くて娘のそばによってきて、これをうらやましそうに
ずっと眺めていた。で、お父さんに「こっちも作って!」と
切望していたが私より10歳近く若そうなそのお父さんは、
「無理無理。あんなの出来ないよ…無理。」と完敗宣言。
ある意味父の威厳を損ねることとなって(?)
そのお父さんには申し訳ないことをしてしまったが、
私と同じときを共有してしまった運のなさを恨むが宜しかろう。
これは大きさがわかりづらいが、娘の体が完全に隠れている。
主に子どもの顔4つ分ぐらいの大きさだ。
実は後にも先にも、私の中での最大のレコードだ。
もちろん一般もんじゃ屋の長方形ならもっと大きいのはあるけど、
そっちはそっちでせんべいになりづらいんだよね。
それでもこれ以上はあるけど、駄菓子屋もんじゃの四角い台では
これ以上は隙間なく埋め尽くして剥がすときに破壊しないでやるのは
多分無理だと思うので、今後これ以上は二度と作れないと思う。
そもそも駄菓子屋もんじゃの四角い台のところがまず無いけどね。
ちなみに私のせんべいのこだわりがあり、
おばさんはそんな細かくやらないでも出来るわよと言うがそうじゃない。
これは神である私の美学。
ラメックやらキャベツやらの固形物は出来るだけ徹底排除して、
汁と取り切れなかった青海苔程度が残ったせんべいが
フラットで美しいのだよ。具があってボコボコしてんのは美しくない。
だからここまで綺麗なわけで、その細やかな作業がないとこうならない。
具があって失敗はしないが、あまりにも大きいキャベツとかだと、
そこの部分は汁が途切れて繋がってない状況にもなりやすく、
そこから切れてしまいがちであるので、残っててもそこそこでないとダメ。
そして帰りに買って行くのがドリンク。これのことなんだよドリンク。
私も最初何かと思ってた。私らはこれを「チューチュー」って言ってたし。
外袋の黒い星の内側に当たりハズレが書いてあるんだよね。
これも実は下町の子ならではの飲み方がある。娘には伝授した。
多くの人は凍らせてシャーベットにすると思う。それはそれでうちもする。
でもこれを飲むときは、上の細長いところを噛み切って、
それをチューチュー吸うでしょ?(だからチューチューなんだが)
凍ったときにしか真ん中の括れから千切ったりしないよね?
・・・といって私がそうして飲むわけではない。
お尻の丸いほうを穴開けて飲むんだよね。
・・・そんなのみんなやってんぜ!!結構多いぞ!!
そう思う。それはさすがに全国的にやってる人結構居ると思う。
そこからもう一歩行った感じなのだよね。
(それでもそれなりにしてる人居ると思うけど)
開ける穴を極小にするんだよね。
そうしてギュッと握ると、1mm以下で0.2mm程度の汁がシューっと
飛び出てくるんだよね。
それを口を開けてでは面白くない。
ネコなんかが水を飲むときにぺろぺろしているかのように、
口を開けるというよりは、べろを飛び出させては引っ込めを繰り返し、
唇は開け閉めを繰り返して(そうしないと逆にこぼれる)飲むんだよ。
これがこぼれもしなければ、服も汚さずに飲みきったらプロ。
最後のほうはさかさまにすれば出てくるのでそんな感じで。
技的には真横から口角に当てて、そこから飲んだりとか。
もちろん汚れたりはしないんだよね。
娘にそれ見せたら、なんかパソコンで作られた何か見てるか、
手品みたいって興奮してた。娘もかなり出来るようになってしまった。
(本当は男子に教えたかったが、娘しか居ないのでね)
サクライの帰り道は、ドリンクをそうやりながら町を歩くのが面白かった。
結構いろんな人が見るし、特に子どもは驚くし「スゲ!」とか言われる。
次回は6日の火曜日に。
大差ない画像だが最後の会話なんかも。
あぁ先にもう1件紹介しとく。ついでだから。そっちを先に…。
なんか紹介しきれないので、来週の火曜と水曜にも書いて締めようかと。
もうこの手の店に触れることはないのだと思うと、
温度がまだあって、記憶にも薄れないうちにしたためといたほうが
良いと思うし。記録というか、現実にあったのだということで。
で、その認められたサクライには毎週とは言わなかったが、
当初は隔週の勢いで行っていた。
これまでの我慢を取り返すかのような気持ちだった。
そして二度目に行った時、初回はあったのに、目に入ってなかった
もんじゃ自体のメニューもこのようにあったのだった。
写真に入ってなかったので解らなかったのではなく、
間違いなく目に映っているのに、見えてないほど緊張していたのだ。
それだけ同じ区の人間でも、地域が違って何十年もの歴史がある店に
初めて行くのはそういう気持ちにもなるのだった。
逆に、そういう気持ちでなければ、今日までこの店の歴史を刻んできた
多くの世代の多くの下町小僧と小娘に申し訳なく、
そこはリスペクトが必要なのは常識だ。
(しつこいが、だからネットで場所の詳細紹介してた一見がムカツクのだ)
「悪いがここでは後発だけど、駄菓子やもんじゃでは先輩の実績もあるし、
今後ちょくちょく来るのでヨロシク。仲間に入れてくれ」
声には出さないがそんな気持ちで行きだしたのだ。
でもそんなのもおばさんにも認められたし、
他の大人の客も私の作り方や食いっぷりやせんべいが見事で
どっちかというと小さくなってた感じで、
いくごとに昔から来ていたかのようないい意味での図々しさも
出していけるようになったのだ。
ただ本当に長年来ている常連とは同じではない。
おばさんもTELは教えないし、常連だけが頼める300円の具沢山や、
嫌いだから頼めても頼まなかったが、卵焼きは私は頼んではいけなかった。
それは暗黙の了解で、おばさんも私も解っていたので、
そこの線引きはかたくなに守っていた。それは認められて図々しくできても
あくまでも後発は後発の常連なのに変わりないからだ。
まあ紹介した旦那にもあの人には教えていいとおもうという話があり、
俺が教えちゃうよ?とおばさんに言ってたらしく、
どっちに教えられたのかは忘れてしまって解らないが、
行きだして半年もした頃には、もうTELは解っていた。
そのときのおばさんの台詞は「来るときはTELしてからにして。
やってないことも多々あるからね。」と。
これは私がこないだ来たんだけど、お休みだったね。と言ったので、
そのときは習い事の大正琴に行ってて、その曜日は基本やらないとか、
旅行行ったりして好き勝手に休んでんのよ。と言ったので、
それで私も常連だし、晴れて認められたということだったかと。
そんな会話があったので、おばさんに聞いた気がするが、
紹介してくれた旦那が番号を言ってた記憶もあるのだよ…。
だからこそお店の看板にTEL書いたのが意外だったのだが、
あまりにも休みが多くなったために、みんなに悪いからとしたのだろう。
でも既出だが、おばさんや子どもはネットを知らない。
なので身近な存在以外にも知らしめることになるので
これはやってはいけなかった。まして書いて数ヶ月で休みだして、
1年経とうかという頃にやめることになってしまったのだから…。
だけど小さい子はともかく、中高生やまして大人でも上手に食う人が
まず居なかった。居るんだけど会わなかったのか?
正直自分とバッティングした全員の客の中で、
私が一番もんじゃの食い方を知ってて出来ててかっこよかったのは
手前味噌だが客観的に判断して間違いなかった。
そこはこの店で育った連中に、なんだよここは俺が散々行った店のように
かっこよく上手に食べて、真似したいと思えるかっこいいお兄さんは
居なかったのか!???とちょっと見下げていた。
だって自分らのじんじゃもんじゃには、今の私のように食う人が
居たんだよね。しかも数名。
だからそれを見よう見まねでやれるようになったわけなんだよね。
これは初回に小学校高学年の女子が居たほうのテーブル。
こっちが奥で同じ椅子のを使う高さの台が2台のお店だ。
椅子はおそらくそばの小学校の払い下げになったものだと思う。
こんな感じの椅子って、机が鉄パイプになる前は、
オール木の机で、天板がパカッと上に開くものだったが、
そのときの椅子がこれだよ。さすがの私の時代ではもう使ってない。
私のときも机は上には開かない横穴から出し入れする鉄パイプのだし、
椅子も今と変わらない鉄パイプに木を止めてあるやつだった。
まぁ厳密に言うと、一時埼玉に行ったときの学校では、
巨大団地の関係で凄まじく子どもが増え(多分2000人とか)
一気に学年6~8クラスの大型の分校が出来たのだが
(分校前の私の入学時は1年11組まであったほどだ!!)
そのときは団地がセレブな建物で初期の頃だったので
大人たちの付帯する学校などの対応が後手後手だったのだが、
そのお陰で戦前に建てられて、取り壊しもとっくにしておかしくなかった
木造校舎に1年間2年生のときに居たことがあるのだが、
(それはそれでノスタルジックなオカルト話がたくさん…)
そのときはこのパカッと開く全てが木でできた机と椅子だった。
それがこの椅子だったので、下手したらそのとおりに戦前のものかも!?
これがもんじゃの全種類。当然左から大中小。
数回行った後に、おばさんが奥さんは来ないの?というので、
かみさんに言うと、もんじゃは嫌いではないが、
ヤツの地元は男子専門で女子が食べさせてもらえない空気だったので
身近にあったが食ったことがないのだ。
なのでこの味は初体験なので、感動は薄いと思う。
(だから既出だが「フーン」というリアクションだった)
だけど男子がかたくなに女厳禁としていたことは、
食う客の頭数を増やさないためであり、どれだけウマいのかは
気になっていたので、それを食べることには今更だが興味があったみたい。
そういえば自分たちも男子専用的な空気を出していた。
ところがクラスメートのサッカー部に入っている、
見た目は決して可愛くはないが、色気のある声で、頭が凄く良く、
ピアノが弾けて、運動もそういうわけで出来るほど活発な、
文武両道を地で行く女子が居たのだが(それだから見た目以上にもててた)
その3人組のかわいこちゃんグループが食いに来たのだ。
(他の2人はかなり上位レベルの可愛い子だった)
その時に私が「なんで女子が来たんだよ!?」といやみではなく
単純に驚いて言ったのだが、すかさずその聡明なリーダー格の女の子が
「だっていつも美味しそうだもん!男子ばっかりずるい!」と
思い切り主張したのだ。するとおばさんも「そうだよね。うちは別に
女の子には食べさせないなんて無いんだよ。少し待ってなね」と言った。
実は私なんかはちょっと嬉しかったのだ。
だってその3人組は本当にかわいこちゃんグループで、
普段仲良かったが男女なので放課後は遊ばないが、
可愛いものはずっと見て居たいので、放課後に約束したわけでもなく、
たまたま偶然ここで一緒の時間を過ごせて、一緒の場所に居るんだから
学校のように面白く会話も出来れば、もんじゃも格段ウマくなるって
思ったのだった。実際そういう日も何日かあったし、
数回一緒に行こうと約束して男女混合で食いに行ったこともあった。
それはもはや旗から見るとデートみたいなもんだな。下町中学生の。
そんなこともあったのだが、でもやはり食いに来る女子は彼女らだけ。
それをみた近所の小学生の女子が来るようになったがそこまでだった。
それだけ各地での駄菓子屋もんじゃの初期は男の園だったはず。
そう思うとサクライはお母さんたちもたくさん来ているし、
女子はそれこそ中高生で帰りがけに彼氏に連れられて食いに来たとか、
そういうことから多いのだと思う。実際に夕方高校生のカップルや
男女のグループも来ていた。
もっとも私と娘は休日のお昼に食べに行くので、
平日の夕方はまず行かないのであまり会わないのだけど。
男女のデートは中学生ではあまりしないので、
高校生からが多いから、うちの地元のじんじゃもんじゃなどは
中学生以下のものだったから、特に女子が食べることはなかったんだろう。
個別に焼くとはこういうことだよ。
かみさんも月島方式しか知らんのだよ。
なのでこれを初めてやったのだ。
まぁどこのもんじゃ屋に行っても、私がこうやってたりするので
見たことは何度もあるのだけど、かみさんが食べる分は土手作って
一気にやってたので、自分でやるのはこれが初めてなのだった。
面倒臭がってたが、郷に入りては郷に従えだ。
この場合はかみさんと娘が並んでいるが(娘が小さいから)
中学生とかだと1辺に1名で、このように焼けば4人が自分の分を
間違いなく確実に全て食べきれて、みんな平等だとなるの解るでしょ?
ぶちまけてみんなでつついたら、熱さ知らずの大食い野郎の一人勝ち。
娘も私の子だからか、大きいターナー使っていいよといっても、
パパの子だからとはがしでがんばってやってた。
はがしは小さいのでやけどするんだよね。
食ったことある人は解ると思うけど、蒸気でやけどすんの。
それも上級者になると、いい感じに避けるようにできるようになる。
最初のうちは出来ないから特に子どもだと皮膚が薄くて柔らかいから
やけどしがちでそれが心配だったけど、軽く程度で留まった。
酷いと水ぶくれにまでなるから、蒸気も侮れないのよ。
はがしなどを鉄板のふちに掛けて置いてて熱が伝わってやけどなんて
それは凄まじく恥ずかしいずぶの素人やけど。それはさすがにないね。
でも未熟な子どもは注意。あそこ置きたくなるんだよ。
なのでそれは口すっぱく「そこダメ!」と教えた。
置く場所は折角小皿出てんだからそこ。
それにとって食うためのもんではない。小さい子はそれで良いけど。
基本的にははがしやターナーを置くためのもの。
ん、この画像、右端になにかある!!
これだ。右はわかるだろうけどラムネ。
ちなみにラムネは開けた瞬間、シュワッと吹き出るので、
一気に口つけないとならないが、それも楽しみの一つなら
それを味わっていいのだけど、手がべたべたになってヤダという人は、
なるべく揺らさずにぐっと押し込んで開けたら、
その瞬間そのままの状態で45度程度傾けるんだよね。
そうするとそこから外気が入って、ウマいこと炭酸ガスも抜けるのだ。
なので泡が吹き出してこないのだよ。
噴出して濡れてしまうと思うから、空中でやるのでビンが結果的に
上下に振られることとなり出てしまうのだが、
自分のモモなどに固定してやると全然そうならない。
そしてラムネの横もそこそこに、懐かしいと喜ぶ人も居るだろう
コーヒーパレードだ。駄菓子屋のビンのジュースといえば、
このMAXコーヒー並みに甘いパレードと、ファンタの類のチェリオだ。
甘すぎてまずいのは知ってても、懐かしいから頼んだ。
娘は普段コーヒーなんて飲ませないが、これはコーヒー牛乳みたいな
もんだから飲んでみなといって飲ませた。
ちなみにチェリオはもう無いのだ。物はあっても問屋に扱いが無くなった。
なのでチェリオはここで撮ってないんだよね。残念。グレープ飲みたかった。
これは何だ!?
私が言い出した通称ハンバーグの進化版で四角もんじゃだ。
何ということもない。ただの厚みを持たせた焼きすぎなもの。
でもこれもこれで食い方の一つ。
水分を殆どすっ飛ばせてしまうそれは、もはや焼きそばなのだよ。
その食感を味わいたくて、あまりこねまくらずに長く焼いて、
全体を固めたものがハンバーグと名づけたのだった。
それをあるとき、角は温度がとにかく低く、なかなか焼けないので
普段使わないのだが、そのデッドスペースを活かすのが匠の技。
(なんかビフォーアフターのある匠が裁判沙汰らしいな…)
そこに角に合わせて四角く置いて、どうにか四角い形に
何度も流れ行く汁を集めて時間かかって固まらせ(そんな手間でもない)
完成させたのが四角いハンバーグで、そういう呼称にならなかったのは
一緒に行っていた友人がかなりウケて馬鹿にするように
「四角もんじゃ」と言ったことが採用(?)されたのだ。
しかも歌まであるんだぜ!?そいつが歌いだしたんだよ!
四角いもんじゃはなんか全然冴えないって思ったらしくて、
♪いか~に 冴え~ない 四角いもんじゃ って。
その曲はあまりにもマイナーすぎてローカルなこの曲。
SHOT GUN/蒼ざめた夜
これのサビの最後のところのメロディーね。
活舌悪いのか、ロッカーだからなのかわからないが、
「如何に冴えない蒼ざめた夜」って聞こえるけど、
実際は「痛みさえない蒼ざめた夜」と歌ってる。
当時ギンザNOWに良く出てたんだよな。正直馬鹿にしてた。
だから冴えない四角いもんじゃに当てはめたんだろうな。
あの番組ってファンキーなマイナーな歌手とか出るの多かった。
でも名曲もたくさんあった。大宮京子とオレンジのミラージュや
宮本典子のエピローグとか。懐かしい。。。
で、それを歌ったやつにサクライに連れてってこれを見せてやりたかったが
閉店してしまって叶わず。ずっと中東に居るのでねぇ。商社マンで。
そういえば↑で書いたかわいこちゃん3人組のリーダー格の聡明な子だけど
やっぱり私と同じ目にあってた。
月島に行って、当然のように個別焼してたら、
こうやるんですってぶちまけられたって。
そんなの下町育ちで散々食べてきたから知ってます!
こうしたら最後におせんべい出来ないじゃないですか!
それも楽しみなのでいっぺんに焼かないのに!
これ食べないですから、焼けてるの下げてもらって、
作り直してきてください!!!って言ってやったわよって。
ъ( ´,_ノ`)GJ! やるぢゃん!チューしてやりたい気分だったよ。
そんなの好き勝手にやらせときなさいよって思ったわ。って。
だから俺ももう行ってないんだぜ10年以上もというと、
私ももう二度と行かないって。
サクライのおばさんなんか、どう焼こうが好きにしてってスタンスなのに。
個別焼できない人は合席にしないんだし。
(混んでいるときは合席できないので月島方式しか出来ない人は
商売上がったりだとイラっとされるけどね。下町のおばさんだから
心が綺麗な分、口はそこそこ悪いので:下町の典型)
その彼女にもサクライの話はしたことがあって、
へー、もう忘れてた。懐かしいねぇ…。と言ってたが、
やはり会う事すらなく。もう既婚者だからねぇ。
そんな男女が会ってたら、面白がって勘ぐってからかう人しか
居ないからね。世の中。心が貧しい人たちばっか。私らもっとピュアだぜよ。
そんな四角もんじゃは次回行ったときにはここまで復活した。
前回はやや丸みを帯びていたが、こっちは結構シャープでしょ?
これでもやつにかかれば、♪如何に冴えない四角いもんじゃ なのだ。
それが楽しいのだ。それでいいのだ。
そしてこれが天使界で言えば、もはや大天使の最上級である
ミカエルという位置にまで認められるだろう最大級のせんべいだ!!
これは台の95%を覆いつくして剥がしたものだ。
別の夫婦が連れてきていた娘より1つ年上の違う学校の女の子が
あまりにも凄くて娘のそばによってきて、これをうらやましそうに
ずっと眺めていた。で、お父さんに「こっちも作って!」と
切望していたが私より10歳近く若そうなそのお父さんは、
「無理無理。あんなの出来ないよ…無理。」と完敗宣言。
ある意味父の威厳を損ねることとなって(?)
そのお父さんには申し訳ないことをしてしまったが、
私と同じときを共有してしまった運のなさを恨むが宜しかろう。
これは大きさがわかりづらいが、娘の体が完全に隠れている。
主に子どもの顔4つ分ぐらいの大きさだ。
実は後にも先にも、私の中での最大のレコードだ。
もちろん一般もんじゃ屋の長方形ならもっと大きいのはあるけど、
そっちはそっちでせんべいになりづらいんだよね。
それでもこれ以上はあるけど、駄菓子屋もんじゃの四角い台では
これ以上は隙間なく埋め尽くして剥がすときに破壊しないでやるのは
多分無理だと思うので、今後これ以上は二度と作れないと思う。
そもそも駄菓子屋もんじゃの四角い台のところがまず無いけどね。
ちなみに私のせんべいのこだわりがあり、
おばさんはそんな細かくやらないでも出来るわよと言うがそうじゃない。
これは神である私の美学。
ラメックやらキャベツやらの固形物は出来るだけ徹底排除して、
汁と取り切れなかった青海苔程度が残ったせんべいが
フラットで美しいのだよ。具があってボコボコしてんのは美しくない。
だからここまで綺麗なわけで、その細やかな作業がないとこうならない。
具があって失敗はしないが、あまりにも大きいキャベツとかだと、
そこの部分は汁が途切れて繋がってない状況にもなりやすく、
そこから切れてしまいがちであるので、残っててもそこそこでないとダメ。
そして帰りに買って行くのがドリンク。これのことなんだよドリンク。
私も最初何かと思ってた。私らはこれを「チューチュー」って言ってたし。
外袋の黒い星の内側に当たりハズレが書いてあるんだよね。
これも実は下町の子ならではの飲み方がある。娘には伝授した。
多くの人は凍らせてシャーベットにすると思う。それはそれでうちもする。
でもこれを飲むときは、上の細長いところを噛み切って、
それをチューチュー吸うでしょ?(だからチューチューなんだが)
凍ったときにしか真ん中の括れから千切ったりしないよね?
・・・といって私がそうして飲むわけではない。
お尻の丸いほうを穴開けて飲むんだよね。
・・・そんなのみんなやってんぜ!!結構多いぞ!!
そう思う。それはさすがに全国的にやってる人結構居ると思う。
そこからもう一歩行った感じなのだよね。
(それでもそれなりにしてる人居ると思うけど)
開ける穴を極小にするんだよね。
そうしてギュッと握ると、1mm以下で0.2mm程度の汁がシューっと
飛び出てくるんだよね。
それを口を開けてでは面白くない。
ネコなんかが水を飲むときにぺろぺろしているかのように、
口を開けるというよりは、べろを飛び出させては引っ込めを繰り返し、
唇は開け閉めを繰り返して(そうしないと逆にこぼれる)飲むんだよ。
これがこぼれもしなければ、服も汚さずに飲みきったらプロ。
最後のほうはさかさまにすれば出てくるのでそんな感じで。
技的には真横から口角に当てて、そこから飲んだりとか。
もちろん汚れたりはしないんだよね。
娘にそれ見せたら、なんかパソコンで作られた何か見てるか、
手品みたいって興奮してた。娘もかなり出来るようになってしまった。
(本当は男子に教えたかったが、娘しか居ないのでね)
サクライの帰り道は、ドリンクをそうやりながら町を歩くのが面白かった。
結構いろんな人が見るし、特に子どもは驚くし「スゲ!」とか言われる。
次回は6日の火曜日に。
大差ない画像だが最後の会話なんかも。
あぁ先にもう1件紹介しとく。ついでだから。そっちを先に…。