例の芸能の大騒ぎ諸問題でこのところそのネタばかりになってしまって
紹介したいものが山積してしまった…。
まぁ小さい話ばかりだけど、時期ってものもあったりするのでね。
これが随分と日が経ってから話したって何の意味も無い。
例えば今、土曜の丑の話とか。7/31日に終わっちゃったでしょ?
ましてあまりいい話で無いものとかは、
穿り返すのは悪趣味としか言えないしね。
そんな風に思ってて、どれか一つを・・・と思ったらこんなニュースを発見!
やっぱ予定のネタは後日でこっちを!!
これはいい話だと思って、トラバ引っ張ろうと思ったけど、
特にそれが無いので、通常のリンクを貼っておきますわ。
どんな話かというと、私も今見たばかりなので詳しく理解していないけど、
小児ガンの新薬開発に300万個の人工化合物から20候補に絞るために、
900万回の解析が必要になり、物理的に8000年も掛かるのだそうな。
それを短縮化するのにはスーパーコンピューターが必要。
しかしそんなべらぼうに高額なものは到底用意ができない。
そこでIBMが運営するグリッド技術を用いた
ワールド・コミュニティー・グリッドに申請が通って、
ここまでの運びとなったということのようだ。
グリッドとはよく解らないだろうが、あちこちに分散された
サーバーなどを一元的な仮想化をして扱うことで、
解りやすく言うと仕組み的にP2Pにも少し似たところがあるのだが、
さまざまなインターネットを介して該当するPCを繋ぐ合同会議所のような
ホストを作り上げることで、そこでその繋がった全てが集まるようにする。
これまでも日米間でのカラオケデュエット実験も行ったそうだ。
そう思うとCMでやっているラウンドワンの東京と北海道の恋人同士が
ともにそれぞれの場所に居て、一緒にボウリングを楽しんだということを
怒号の刑事が中尾明慶を追求するもの(他のヴァージョンも)があるが、
きっとこれもグリッド技術を用いて行われているのだと思う。
今回の場合は、ネットに繋がって立ち上がっているPCが
作業を中断してスクリーンセーバーが動いている状態のときだけ
自動的に協力をするような形になる。
もちろんそれはコレに登録して、専用ソフトをインストールした人のみになるが、
自分は普段どおりの使い方をしているだけで、
ちょっとトイレで20分掛かったとか、突然の来客やTELで30分掛かったとか、
PCをネットにつなげたままに、無駄に放置してしまう瞬間を
有効利用するだけのようなので、ストレスは何も無い。
ネットに居る住人たちだと「クリック募金」の感覚か。
良く該当バナーをクリックすると、自分にもポイントが付き、
募金も同時に行っているという仕組み。
これには自分にポイントはないが、その分社会貢献をしているという
気高い自負は得られることとなるだろう。
どうなるのかというと、推測だが自分のPCのCPUは求められた計算をする。
その結果を例の会議所に集まるようになる。
もっと細かくは、ある途中で止っている計算の続きを請け負うとか、
ある人のPCと協力して1つの計算式を解き明かす。
そんな風に、見えないところで動いて活躍するのだと思う。
なので直接入り込んでくることはなく、処理できる状態のものを
スクリーンセーバー作動とともに会議所に自動にお知らせが行き、
そこで行われている計算の一部を担う。
それは多分使用できる部分を仮想化してマウントし、
一つの大きな処理能力システムの一部になるだけだと思う。
なんと言ったらいいか、自分もこの手の知識は殆ど無いので
ウマく言えないし、大半が想像の範疇だけど、
大きな磁石に、今くっつけるよというお知らせが自動で起きて、
それになった時に、自分のPCで使わせて問題ない部分だけ
大きな磁石に吸い寄せられて、巨大磁石の一部になる。
そんな感じのイメージ。
それで自分がスクリーンセーバーを終わらせた時に、
その巨大磁石から戻ってくるような感じか?
(実際行ったり来たりしないけど、それが仮想化されること)
ただ心配なのは多分自分のPCにアクセスを許す格好になること。
この壮大なプロジェクトに悪人が目を付けたら、
会議所の脆弱性部分につけこんでくることも…。
その対策がアナログだがメアドしか登録には求めないということが
4つめのリンク先に書かれている。
(詳細はそのページのリンクのプライバシーポリシー参照)
自分のPCへの不正アクセスも懸念されなくもないが、
会議所が壊されない限りは大丈夫だし、
そのリリースが万が一あったら、ソフトをアンインストールして、
当該ポートを閉じれば平気かと感じる。
それ以前に、初心者の人たちで、セキュリティーソフトを使っていて
ポートを開ける事が出来るのかどうかのほうが心配かも?
そう言う流れになるのかどうか、自分でまだやって無いので解らないが、
おそらくそう言う流れになるのではないかと推測する。
ともかくこれで子どもが救われるのなら、進んで協力したい。
実話だが、友人の先輩が17歳でガンで死んでいる。
その時に友人に聞いたのだが、見舞いに行ったらげっそりと痩せ、
全身が紫がかっていて、おふくろさんが多分もう数日でダメだと思うから、
良く来てくれたと大変感謝されて泣いていたそうだ。
友人は目の当たりにしたにも拘らず、まだ16歳の我々には理解できず、
でもその紫色は尋常で無いことは一目瞭然だったと言っていた。
それも見ていない私には、ガンは年寄りが掛かるものだと思っていた分、
ウソ話ではないかと全く想像ができなかった。
でもその後その葬儀があって、友人の家にはその時のおもたせがあり、
その中の礼状をみるとその通りに享年17歳でガンでと書かれていた。
だからこれは紛れも無い事実なんだということを突きつけられた。
信じられないとかのレベルより、自分も明日ガンになるのか?と思うと
とても怖かったので、ウソであって欲しいと思って信じたくなかったのだ。
でもそういうことがどこかで誰かに起きているのだよね。
昔から子どもは国の宝とも言うし、基本的に死んだときがその人の寿命だと
悔しい分思うようにはしているが、平均寿命が誰しもの寿命と考える人は
圧倒的に多いし、そう思えば、幼くして命を落とすことは、
何のために生まれてきたのだろうかと悔やみきれない思いがあるし、
そのご両親は自分より早く死に行く子どもなんて、
誰一人としてもうけようとしていない。当然自分たちのほうが先のつもりだ。
だからこそその悲しみと落胆はとんでもないものだと思う。
今、娘が私より先に死ぬことを考えると、発狂してトチ狂いそう。
そんなの想像ですらしたくない。
でもそれを現実で受け入れないとならない人が少なからず居るんだよね。
大人に対しても憎憎しいまで馬鹿なガン。
(自分たちも死ぬのに死に至らしめるから馬鹿な細胞だよ)
それは撲滅させたいし、がん細胞の発生を抑えるとか、
簡単に死滅させられるとか、その自己処理能力が落ちても
どうにかできるようになって欲しいし。
(ちなみに全員毎日ガン細胞は生まれてますぜよ)
それが70年も生きてきたならある程度の諦めもつく。
振り返れば70年生きてきたから。
でも10歳だったらたった10年。
学校も満了して無い。恋愛も結婚も子どもももうけてない。
両親を看取ることもなければ、祖父母すら看取れないかも?
70歳と比較して60年も満たされて無いそれは、
何とか治癒させてあげたいよね。
当然70年生きたほうは、仕方ないとは言って無い。
そう言う人と比べて子どもは・・・って意味だから。
逆に70年生きてガンで亡くなる人を惜しむように、
10年でとくれば、もっともっと悔しいでしょ?そう言う意味。
私の父が2003年の大晦日に線がんで亡くなってるし、
叔父や伯母もガンで亡くなってるし、
小児ガンというと近い印象の思い出した↑の話があったので、
この記事を読んで、一気にこういう思いが駆け巡ったのよね。
気になった方は是非↓のリンク先を見てみてください。
尚、登録は個人の意思と自主責任でお願いします。
私は記事を見つけ紹介しただけで、勧めてはいません。
何も無いとは思いますが、万一何かがあった場合にも
一切の責任は負いかねますので、その辺はよろしく願います。
ま、こんなこといちいち書かなくても…と思ったけど念のため。
(いつも人のせいって人も居るしねぇ)
ともかく、もう少し読んで理解を深めてみて、
納得して私は登録する予定です。
小児ガンでみんなのPCスパコン化(毎日新聞)
「ヘルプ・ファイト・小児がん」プロジェクト(千葉県がんセンター)
ファイト!小児がんプロジェクト(World Community Grid )
World Community Grid登録~ダウンロード
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紹介したいものが山積してしまった…。
まぁ小さい話ばかりだけど、時期ってものもあったりするのでね。
これが随分と日が経ってから話したって何の意味も無い。
例えば今、土曜の丑の話とか。7/31日に終わっちゃったでしょ?
ましてあまりいい話で無いものとかは、
穿り返すのは悪趣味としか言えないしね。
そんな風に思ってて、どれか一つを・・・と思ったらこんなニュースを発見!
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特にそれが無いので、通常のリンクを貼っておきますわ。
どんな話かというと、私も今見たばかりなので詳しく理解していないけど、
小児ガンの新薬開発に300万個の人工化合物から20候補に絞るために、
900万回の解析が必要になり、物理的に8000年も掛かるのだそうな。
それを短縮化するのにはスーパーコンピューターが必要。
しかしそんなべらぼうに高額なものは到底用意ができない。
そこでIBMが運営するグリッド技術を用いた
ワールド・コミュニティー・グリッドに申請が通って、
ここまでの運びとなったということのようだ。
グリッドとはよく解らないだろうが、あちこちに分散された
サーバーなどを一元的な仮想化をして扱うことで、
解りやすく言うと仕組み的にP2Pにも少し似たところがあるのだが、
さまざまなインターネットを介して該当するPCを繋ぐ合同会議所のような
ホストを作り上げることで、そこでその繋がった全てが集まるようにする。
これまでも日米間でのカラオケデュエット実験も行ったそうだ。
そう思うとCMでやっているラウンドワンの東京と北海道の恋人同士が
ともにそれぞれの場所に居て、一緒にボウリングを楽しんだということを
怒号の刑事が中尾明慶を追求するもの(他のヴァージョンも)があるが、
きっとこれもグリッド技術を用いて行われているのだと思う。
今回の場合は、ネットに繋がって立ち上がっているPCが
作業を中断してスクリーンセーバーが動いている状態のときだけ
自動的に協力をするような形になる。
もちろんそれはコレに登録して、専用ソフトをインストールした人のみになるが、
自分は普段どおりの使い方をしているだけで、
ちょっとトイレで20分掛かったとか、突然の来客やTELで30分掛かったとか、
PCをネットにつなげたままに、無駄に放置してしまう瞬間を
有効利用するだけのようなので、ストレスは何も無い。
ネットに居る住人たちだと「クリック募金」の感覚か。
良く該当バナーをクリックすると、自分にもポイントが付き、
募金も同時に行っているという仕組み。
これには自分にポイントはないが、その分社会貢献をしているという
気高い自負は得られることとなるだろう。
どうなるのかというと、推測だが自分のPCのCPUは求められた計算をする。
その結果を例の会議所に集まるようになる。
もっと細かくは、ある途中で止っている計算の続きを請け負うとか、
ある人のPCと協力して1つの計算式を解き明かす。
そんな風に、見えないところで動いて活躍するのだと思う。
なので直接入り込んでくることはなく、処理できる状態のものを
スクリーンセーバー作動とともに会議所に自動にお知らせが行き、
そこで行われている計算の一部を担う。
それは多分使用できる部分を仮想化してマウントし、
一つの大きな処理能力システムの一部になるだけだと思う。
なんと言ったらいいか、自分もこの手の知識は殆ど無いので
ウマく言えないし、大半が想像の範疇だけど、
大きな磁石に、今くっつけるよというお知らせが自動で起きて、
それになった時に、自分のPCで使わせて問題ない部分だけ
大きな磁石に吸い寄せられて、巨大磁石の一部になる。
そんな感じのイメージ。
それで自分がスクリーンセーバーを終わらせた時に、
その巨大磁石から戻ってくるような感じか?
(実際行ったり来たりしないけど、それが仮想化されること)
ただ心配なのは多分自分のPCにアクセスを許す格好になること。
この壮大なプロジェクトに悪人が目を付けたら、
会議所の脆弱性部分につけこんでくることも…。
その対策がアナログだがメアドしか登録には求めないということが
4つめのリンク先に書かれている。
(詳細はそのページのリンクのプライバシーポリシー参照)
自分のPCへの不正アクセスも懸念されなくもないが、
会議所が壊されない限りは大丈夫だし、
そのリリースが万が一あったら、ソフトをアンインストールして、
当該ポートを閉じれば平気かと感じる。
それ以前に、初心者の人たちで、セキュリティーソフトを使っていて
ポートを開ける事が出来るのかどうかのほうが心配かも?
そう言う流れになるのかどうか、自分でまだやって無いので解らないが、
おそらくそう言う流れになるのではないかと推測する。
ともかくこれで子どもが救われるのなら、進んで協力したい。
実話だが、友人の先輩が17歳でガンで死んでいる。
その時に友人に聞いたのだが、見舞いに行ったらげっそりと痩せ、
全身が紫がかっていて、おふくろさんが多分もう数日でダメだと思うから、
良く来てくれたと大変感謝されて泣いていたそうだ。
友人は目の当たりにしたにも拘らず、まだ16歳の我々には理解できず、
でもその紫色は尋常で無いことは一目瞭然だったと言っていた。
それも見ていない私には、ガンは年寄りが掛かるものだと思っていた分、
ウソ話ではないかと全く想像ができなかった。
でもその後その葬儀があって、友人の家にはその時のおもたせがあり、
その中の礼状をみるとその通りに享年17歳でガンでと書かれていた。
だからこれは紛れも無い事実なんだということを突きつけられた。
信じられないとかのレベルより、自分も明日ガンになるのか?と思うと
とても怖かったので、ウソであって欲しいと思って信じたくなかったのだ。
でもそういうことがどこかで誰かに起きているのだよね。
昔から子どもは国の宝とも言うし、基本的に死んだときがその人の寿命だと
悔しい分思うようにはしているが、平均寿命が誰しもの寿命と考える人は
圧倒的に多いし、そう思えば、幼くして命を落とすことは、
何のために生まれてきたのだろうかと悔やみきれない思いがあるし、
そのご両親は自分より早く死に行く子どもなんて、
誰一人としてもうけようとしていない。当然自分たちのほうが先のつもりだ。
だからこそその悲しみと落胆はとんでもないものだと思う。
今、娘が私より先に死ぬことを考えると、発狂してトチ狂いそう。
そんなの想像ですらしたくない。
でもそれを現実で受け入れないとならない人が少なからず居るんだよね。
大人に対しても憎憎しいまで馬鹿なガン。
(自分たちも死ぬのに死に至らしめるから馬鹿な細胞だよ)
それは撲滅させたいし、がん細胞の発生を抑えるとか、
簡単に死滅させられるとか、その自己処理能力が落ちても
どうにかできるようになって欲しいし。
(ちなみに全員毎日ガン細胞は生まれてますぜよ)
それが70年も生きてきたならある程度の諦めもつく。
振り返れば70年生きてきたから。
でも10歳だったらたった10年。
学校も満了して無い。恋愛も結婚も子どもももうけてない。
両親を看取ることもなければ、祖父母すら看取れないかも?
70歳と比較して60年も満たされて無いそれは、
何とか治癒させてあげたいよね。
当然70年生きたほうは、仕方ないとは言って無い。
そう言う人と比べて子どもは・・・って意味だから。
逆に70年生きてガンで亡くなる人を惜しむように、
10年でとくれば、もっともっと悔しいでしょ?そう言う意味。
私の父が2003年の大晦日に線がんで亡くなってるし、
叔父や伯母もガンで亡くなってるし、
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