今日は疲れているのでこのネタで。
この曲は多分1978年ごろのリリース。
ギンザNOWという番組で初めて見た。(ナウいが流行語の頃)
ってか、それでしか見なかった。
狩人の二番煎じを狙ったのはジャケットの見た目で解るでしょ?
右の人は筧利夫にも見えるけど。
でもこの曲を一度聴いたら忘れられない。
そうしたら凄い人がこれをようつべにうpしていた!!
これはお知らせしないわけにはいかん!!
まぁ、これにちょこっと触れた話題もあったが、
検索キーワードでそれで来る人も結構居るのでそこにもお応えして。
リバプール十字軍/ジャッカル
作詞:麻生香太郎 作編曲:馬飼野康二
さあ 出発(たびだち)の ドラが鳴る
勝負はひとまず おあずけだ
今 失われた 歌のふるさと
この手にこの手に 奪い返すため
リバプール十字軍 無事で居てくれ あなた
リバプール十字軍 恋敵も 今は今は 戦友さ
もしもどちらか生き永らえたら
もしもどちらか生き永らえたら
おまえの分まで おまえの分まで
愛することを 誓おうよ
あなたの写真 二つに破り
あいつと俺との お守りだ
だから死ねない いつの日か
あなたを巡って 戦うためにも
リバプール十字軍 涙は見せるな あなた
リバプール十字軍 恋敵も 今は今は 親友さ
もしも二人が倒れたときには
もしも二人が倒れたときには
二つの花束 二つの花束
丘の上から 投げてくれ
リバプール十字軍 永遠(とわ)に幸あれ あなた
リバプール十字軍 恋敵も 今は今は 兄弟さ
もしもどちらか生き永らえたら
もしもどちらか生き永らえたら
おまえの分まで おまえの分まで
愛することを 誓おうよ
ヒヤリングで書き下ろしたけど、こんな歌詞ですがな・・・。
これは子どもながら大爆笑!!
子どもだから深いことは解らないが、戦場に行くのかと思いきや
「歌のふるさと」って!?!!?!!!と思った。
しかも旅立ちにドラが鳴るって!?
#では、行って来る!さらば!! (♪ヂャァァァァ~~~~ン!!)
こういうことでしょ!?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
それに歌のふるさとを奪い返しにいくのなら、
奪い返しに行った地が戦地だろうに、
なんで残していく愛する人の無事を祈るのか?
そっちは戦地ではないでしょうに…。
もしかしたら、寝転がってせんべい食ってケツぼりぼりかいて
ガハハハハ!!とか日々やってるかも知れんのに、無事でって…??
そして歌のふるさとに行くから戦争ではないのかと思ったら、
死ねないという言葉も出てきて、やっぱり戦争なのか!?とよく解らん。
作詞の人には悪いけど、倒置法なんだろうけどめちゃくちゃ…。
この人、結構まともな作詞もいろいろあるのにこれはなんなんだろう?
魔が差してむちゃくちゃに書いたのかな??
そうかと思うと、曲も曲で、イントロの出だしの6小節と、
次の7小節目からのシンコペーションとも言いがたい変わりようが
非常に気持ち悪いほど心地悪い感じで驚いた。
作曲者も西城秀樹などの作品などヒット曲も多く、
まともなのが多いのに、なんでこの曲はこんな感じに…???
そして当時子どもではよく解らなかったが、思春期になって思ったこと。
(皆様もうお気づきね)
最後は穴兄弟かぃっっ!!
思いっきりそう思ったわ。
愛しい人を大事に大事に思っていて、恋敵と争っていたのに、
きっと戦地で友情に芽生えてから画策を練って、
二人で共謀して一緒に襲ったんだわ!!そうよ!そうなのよ!!!
(何故かオネェ言葉に・・・)
一体どっちが兄(先)だったのかが、今となっては果てしなく気になる…。
******************************************************
2019.02.24 追記
解散後の死亡の話がようやく分かった。
おそらくジャケットの向かって右だと思うのだが、
その人は三田村佳という芸名だったが本名は井上久史。
その井上久史でこんな事件があったらしい。
覚せい剤中毒の男、母親刺し殺す 送検後に急死 千葉・浦安
まさか母を殺していたとは…。
噂で覚せい剤中毒で死んだという話は伝わってきていた。
でもテレビで報道していたかどうかも記憶が無く、
訪問者の方の亡くなってるという話以降じわじわ思い出してた。
確証がないから不確かな話は書かないで置いたのだが、
25年前と言うその年も1987年と同じだし名前も同じで
覚せい剤中毒死でまず間違いないだろうとして
着地点となる記事↑↑を見つけたのでかなり間違いなさそう。
これはなかなかテレビも触れられないのかもね?
でも爆報だったら結構辛辣な話もやってんだけどね。
・・・もしやもう取り上げられてる後だったかも?
しかし芸能人が覚せい剤ってのはちょいちょい聞くけど
こんな事件も起きてたんだね…。
曲や歌詞がうがってみたら笑えるってのに、全く笑えない。
この曲は多分1978年ごろのリリース。
ギンザNOWという番組で初めて見た。(ナウいが流行語の頃)
ってか、それでしか見なかった。
狩人の二番煎じを狙ったのはジャケットの見た目で解るでしょ?
右の人は筧利夫にも見えるけど。
でもこの曲を一度聴いたら忘れられない。
そうしたら凄い人がこれをようつべにうpしていた!!
これはお知らせしないわけにはいかん!!
まぁ、これにちょこっと触れた話題もあったが、
検索キーワードでそれで来る人も結構居るのでそこにもお応えして。
リバプール十字軍/ジャッカル
作詞:麻生香太郎 作編曲:馬飼野康二
さあ 出発(たびだち)の ドラが鳴る
勝負はひとまず おあずけだ
今 失われた 歌のふるさと
この手にこの手に 奪い返すため
リバプール十字軍 無事で居てくれ あなた
リバプール十字軍 恋敵も 今は今は 戦友さ
もしもどちらか生き永らえたら
もしもどちらか生き永らえたら
おまえの分まで おまえの分まで
愛することを 誓おうよ
あなたの写真 二つに破り
あいつと俺との お守りだ
だから死ねない いつの日か
あなたを巡って 戦うためにも
リバプール十字軍 涙は見せるな あなた
リバプール十字軍 恋敵も 今は今は 親友さ
もしも二人が倒れたときには
もしも二人が倒れたときには
二つの花束 二つの花束
丘の上から 投げてくれ
リバプール十字軍 永遠(とわ)に幸あれ あなた
リバプール十字軍 恋敵も 今は今は 兄弟さ
もしもどちらか生き永らえたら
もしもどちらか生き永らえたら
おまえの分まで おまえの分まで
愛することを 誓おうよ
ヒヤリングで書き下ろしたけど、こんな歌詞ですがな・・・。
これは子どもながら大爆笑!!
子どもだから深いことは解らないが、戦場に行くのかと思いきや
「歌のふるさと」って!?!!?!!!と思った。
しかも旅立ちにドラが鳴るって!?
#では、行って来る!さらば!! (♪ヂャァァァァ~~~~ン!!)
こういうことでしょ!?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
それに歌のふるさとを奪い返しにいくのなら、
奪い返しに行った地が戦地だろうに、
なんで残していく愛する人の無事を祈るのか?
そっちは戦地ではないでしょうに…。
もしかしたら、寝転がってせんべい食ってケツぼりぼりかいて
ガハハハハ!!とか日々やってるかも知れんのに、無事でって…??
そして歌のふるさとに行くから戦争ではないのかと思ったら、
死ねないという言葉も出てきて、やっぱり戦争なのか!?とよく解らん。
作詞の人には悪いけど、倒置法なんだろうけどめちゃくちゃ…。
この人、結構まともな作詞もいろいろあるのにこれはなんなんだろう?
魔が差してむちゃくちゃに書いたのかな??
そうかと思うと、曲も曲で、イントロの出だしの6小節と、
次の7小節目からのシンコペーションとも言いがたい変わりようが
非常に気持ち悪いほど心地悪い感じで驚いた。
作曲者も西城秀樹などの作品などヒット曲も多く、
まともなのが多いのに、なんでこの曲はこんな感じに…???
そして当時子どもではよく解らなかったが、思春期になって思ったこと。
(皆様もうお気づきね)
最後は穴兄弟かぃっっ!!
思いっきりそう思ったわ。
愛しい人を大事に大事に思っていて、恋敵と争っていたのに、
きっと戦地で友情に芽生えてから画策を練って、
二人で共謀して一緒に襲ったんだわ!!そうよ!そうなのよ!!!
(何故かオネェ言葉に・・・)
一体どっちが兄(先)だったのかが、今となっては果てしなく気になる…。
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2019.02.24 追記
解散後の死亡の話がようやく分かった。
おそらくジャケットの向かって右だと思うのだが、
その人は三田村佳という芸名だったが本名は井上久史。
その井上久史でこんな事件があったらしい。
覚せい剤中毒の男、母親刺し殺す 送検後に急死 千葉・浦安
まさか母を殺していたとは…。
噂で覚せい剤中毒で死んだという話は伝わってきていた。
でもテレビで報道していたかどうかも記憶が無く、
訪問者の方の亡くなってるという話以降じわじわ思い出してた。
確証がないから不確かな話は書かないで置いたのだが、
25年前と言うその年も1987年と同じだし名前も同じで
覚せい剤中毒死でまず間違いないだろうとして
着地点となる記事↑↑を見つけたのでかなり間違いなさそう。
これはなかなかテレビも触れられないのかもね?
でも爆報だったら結構辛辣な話もやってんだけどね。
・・・もしやもう取り上げられてる後だったかも?
しかし芸能人が覚せい剤ってのはちょいちょい聞くけど
こんな事件も起きてたんだね…。
曲や歌詞がうがってみたら笑えるってのに、全く笑えない。
時間経ったらやらないなと思って即やりました。
以下その内容です。いい感じですかね?
***********************************
興味深く拝見しています。司会3名と同世代です。
小学校高学年~中学校時代にジャッカルというデュオが居ました。
見た目が狩人のパチモンでその時点で小ばかにして大笑いしてました。
デビュー曲リバプール十字軍も1人の女性の穴友達のような、
ホモっぽいような、妙な歌詞で相当馬鹿にしてました。
でもギンザNOW!などで散々見聞きしてると
脳裏に焼き付けられ気になって仕方ない。
(SHOT GUNの蒼ざめた夜も同じ。
宮本典子のエピローグや大宮京子&オレンジのミラージュは名曲)
もうハマってました。
共に馬鹿にしてた友人はレコードを買っていました。麻薬的な曲でした。
しかし三田村氏が事件を起こして解散。その後亡くなります。
オーディション優勝でメインだった園田氏は割を食ったまま芸能界から消えました。
三田村氏の事件も今一度紐解いて欲しいですが、その後の園田氏が気になります。
あの事件を、芸能界をどう思ったのか、そして今。
是非取材して放送していただきたいのです!
リバプール十字軍を地デジの電波に乗せて、知らない世代にも聞いて欲しいのです!
下手くそですが私も同じです。
事件かぁ。ありましたねぇ。ほぼ記憶にないんですけど。
一応この記事はそれとは切り離して考えてます。
全てで考えると、ここまでいじれないですし…。
事件後に亡くなってますからね…。
でも爆報なら辛辣な事件もマイナーな芸能人も
ピックアップしてフォーカスしてますので可能性ありますね!
園田氏は存命だと思われますので、彼に取材をしてOAしてほしいですね。
事件も掘り下げなくてもいいので目を逸らさず扱ってほしいですし、
その後どうされているのか気になります。
そして三田村氏は亡くなってますが、その関係筋にOKをもらってこの名曲(?)を地デジの現代に電波に乗せたいものです!
私もするかもしれないですが、TBSに要望してはいかがでしょう?
多分HPにご意見ご要望フォームがありますよね?
デュオ「ジャッカル」について、貴ブログにたどり着いた者です。
確か28、9年前の写真週刊誌に「ジャッカル」の片割れが「事件」を起こしたと記事が掲載されてました。「ディスコの遊び人で年齢をサバ読みデビューしたが、シングル数枚で消滅。その後は転落人生で云々…」なぜかジャッカルという名前が忘れられない一因です。
ネットで調べても事件については出てこないので、TVの「爆報!」で取り上げて欲しい次第です。
馬飼野さんの得意の曲調は生まれ育った家庭環境からそうなんでしょうね。
哲平のデビュー曲のDEEPは大好きでした。実際シングル買いました。
あの手をバタバタするダンスも馬鹿にしつつ真似たりして。
DEEPの話もブログに書いたんですけど…ここでなく前のところか…。
今度こっちにコピペして記事復活させようかな?
前の場所はバックアップ取れずに消滅したので、手動で残せていればになりますけど、2006年ごろにそれについて好きな曲だと書いてたんです。
馬飼野さんの事件…ショックでした。まさかって。
でも今ではほぼほぼ世間の記憶から消えてます。
作り手ですから露出の有無は問題ないのではないでしょうか?
禊が済んで出ている人は多々居るので、歌い手では無いので出ないだけだと思います。
禊が済んだ証は、いまだにジャニーズに多く曲を提供していますしね。
セクゾとかジャンプとか関ジャニとか若手に。
私はパクリの帝王であるけど、名曲を多く残した筒見京平さんが大好きなんですが、
2番手には馬飼野さんが好きな流行歌の作曲家です。
やはり馬飼野さんと来れば、西城秀樹は外せないですね。
特に炎と言う曲が大好きです。
他には石川ひとみのくるみ割り人形も大好きですし、
曲調はロックですが男闘呼組の秋も大好きです。
まだあるな…キャンディーズの哀愁のシンフォニー、キョン2のひとり街角、松崎しげるの愛のメモリーなども大好きです。
そういや宇崎夫妻になる前の山口百恵にも多く提供してましたね。
これらみんないまだにたまに聞いています。
どれもいまだに色褪せないし聞き飽きない名曲です。
昨今の若者の曲で、この曲調好きだなって思うと馬飼野さんだったりします。
ジャンプのUltra Music PowerやセクゾのSexy Zoneがそれでした。
娘がジャニーズ大好きなので(特にWEST)それらの曲を聴いているときに、
この作曲家は秀樹や百恵ちゃんに沢山ヒット曲作った人なんだぜ!と、
昭和が古いとか、平成との世代間ギャップとか関係無い!いつの時代もいいものはいい!そう思わせたくて良く言ってます。
なので馬飼野さんも老け込まずに今後も名作を提供し続けて欲しいです。
作曲の馬飼野さんは当時担当してた渋谷哲平と同じ、ラテンディスコラインの曲調で依頼されたんでしょう。
それにしても事件おこしたこともあり、もう二度とテレビなどメディアには映像が出ることはないでしょうねえ。
ъ( ´,_ノ`)
シェイクのほうは知りませんけど、電光石火はフラッシュですね!覚えてます!
ご指摘されるまで勘違いされた投稿だと2年半気づきませんでした。
ありがとうございました。
私の話しにお付き合いいただきありがとうございます。
あの時代を知ってる方が居るとゆう事に感謝してやみません。
私にとって人生最大のしあわせの時間、ひとときです。
今が不幸せな訳ではありませんが ちょっと生きる事に疲れてしまい…
つい、楽しかった時代に戻りたくなりました。
お陰様で 乗り切れそうな気持ちに向かい荘です。
話題がズレましたが、ぜっとしさんのコメント有り難く拝見しています。
明日からも頑張れます!
本当にありがとうございます。
一日一日、寒さも増します。
どうぞお身体を大切に過ごして下さいね。
今夜も貴方に素敵な夜と良い眠りを…
これが2ndシングルの歌詞なんですね?
教えていただいてありがとうございます。
でも残念ながら歌詞だけでは思い出せません。
覚えてないのか知らないのかすら解りません。
同じタイトルでキャンディーズなら、アルバム曲ですが結構有名で、
アップテンポで人気が高かったので知ってるんですが…。
どっちも女性の気持ちを歌ってるんですが、
キャンディーズは好きな男に振り回されていることを
ポップに楽しんでいるような、今で言うツンデレにハマっている女の子みたいな歌詞ですが、
ジャッカルのはらしいというかやはりドロドロしてますね。
なんかSMチックでドSな私にはちょっと刺激される印象です。
イメージ的には、梶芽衣子が恨み節の前にリリースしてそうですね。(;´▽`A``
最近音楽ネタを全く書いてないんですが、
ネタはわんさとあるので書きたいと思っているのですが、
なかなか時間も無くご無沙汰してしまっています。
ジャッカルの頃に時代に好きだった曲が何曲かあるんですよね。
凄い名曲なんですよ、今聴いても…。
人の前でもくちづけをして何もかもあなたの言うとおりに
黒かった髪茶色に染めてヒール履いてドレスも着たわ
みんなあなたの思い通りに
気が付けば私はあやつり人形
飾り物飾り物私は糸であやつられるお人形
飾り物飾り物私は息をするお人形
そうですかぁ。追っかけを。
彼らをかっこいいという人も、かっこ悪いという人もいて、
当時は結構女子の好き嫌いがハッキリしていた印象があります。
そうでしたか、筧さんに似ているあの方は亡くなったのですか。
(今日は桜井センリさんが孤独死のニュースが…)
そういえば彼は何か事件を起こさなかったでしたっけ?
もう記憶に無いんで忘れていますけど…。
それで解散したんでしたか?
なんでもオーディションの優勝を園田さんがしたそうで、
実力はお墨付きであって大成できなかったのは
事務所の間違った仕掛けが全てなんでしょうね。
甲斐よしひろみたく、新人のうちから自己主張できるって
確実に出る杭で打たれますし、勇気がいることですから
それも難しかったのでしょうね。
そんな追っかけをされていた方には、
いかにも失礼な紹介の仕方になりましたが、
これも当時とその後の私の思いもリアルなんです。
そして間違いのない事は、そんな風に斜に見ていたくせに、
その脳裏に決して消えないほどやきつかせた凄い存在だった事実。
これが勝ち負けで言ったら勝ちなんだと思います。
その強みを逆手にとって、どんどん人の記憶に訴えていたら
もっとジャッカルのお二人は違っていたでしょうね。
ぶれずに首尾一貫は一目置かれること間違いないですし。
目黒にポリドールレコードがあり、その隣のマンションにジャッカルの園田敏貴君と三田村佳君が共同生活してました。
デビューして一年もせず消えてしまい、
その後敏貴君から、ある野球チームの応援歌のレコードを出したからと電話を貰いましたがなかなかヒットせず、やがて新宿で水商売をされてるとゆう噂を聞きました。 その一方、佳は25年程前に他界されています。
さあ旅立ちの銅鑼が鳴る…
今でもちゃんと歌えます。
叶うなら もう一度逢いたいです。
そうですか、そんな背景があったのですね?
ということは私よりは目上の方ですね。
でもありますよね。そういうこと。
この曲は私も同じで、特に麻薬的に感じていたのでかなり覚えていましたし、
今は無くなったようですが「ようつべ」に
曲をUPされた方が居て聞けたことが大きかったです。
そんな個人の限界の連携でひとつの鮮やかなものとして蘇るのが凄いと感じました。
でもなぜかは解らないですが、ファイルを下げられたようで残念です。
私は印税のかかる作詞・作曲・歌が
どなたかを明記したので大丈夫だろうと思ってですが、
特にこの曲はもう過去の遺物として埋もれてますし、
こういうものはむしろ宣伝してくれてありがとうと言われたいです。
そして私らのような一般人は、
他愛ない日常やその時代のアクセントのひとつとして記憶されていることがあり、
そのときを鮮やかに蘇らせるためだけのツールとしておぼろげに存在しているだけなんですよね。
それを思い出さずして人生の終わりを迎えても
何も変化がないことだと思いますが、
もし思い出したことによって、
何か壊れそうなものを壊さずに済んだとか、
初心に帰ると言うか、触れられて何かを気づいたとか、
あの頃の自分の思いや願いとか、家族のこととか、
仲間や友人や好きだった人のことなど、
さまざまな思いが個々それぞれにあって、
それを蘇らせてくれるひとつの小さな鍵なだけなんですよね。
なので誰も著作権の侵害だの何だのと言う意識は何もなく、
こんな私はこんな思いがあって当時ハマって居た変な歌だ。
と言うだけの思い出話に、おりおさんのように
私はこんな感じでの思い出があった。
それが薄れすぎていて明確にならなかったが、
コレで鮮やかに蘇った!!ということなだけで、
そこに営利なんて微塵もないんですよね。
そんなことも解って欲しいと思います。
私は何も言われないですが、時々その著作権という営利だけの目線で
攻め立てることもこれまでにはニュースでも見ましたし、
その事件がどういうレベルのことだったのかはよくわかりませんが…。
それだけに私がふと懐かしく印象深い数曲ある1つがこれであって、
全く異なるけど同じような思いを抱えておられた方が
私以外にも居られるのだと言うことが証明されたのが嬉しいです。
そもそも音楽なんてそういうものですよね。
時代を写す鏡だと思います。
ちなみに私一昨日おりおさんと同じ思いで検索して
スッキリしたのが「パンダがなんだ」という幼児番組の曲でした。
私のこのページのようなのをどなたかが書かれていたのを拝見して思い出しました。
それも20年は忘れていたのがいきなり思い出したんです。
冒頭のメロディーを。そこから歌詞を少し思い出し、
その歌詞で検索して題名も思い出しました。
やはりその時代の背景をいろいろ思い出しました。
そういうものである限り、この程度は自由に表現させて欲しいと思ったばかりだったので、
このコメントは過去の記事にですが私にとってはタイムリーでした。
そのときに、【うたう天気予報】的なのが放映されていたのですが、いやっちゅうほど、リバプール十字軍を毎日毎日聞いていたのです。
だれーも知らず、でも、ふとした拍子に、いまだにあのメロディーが頭から離れないときがあり、
だれとも共有できないイライラを何年も一人で抱えていました。
いま、仕事中にまた、あのメロディがぐるぐるし、われながら、いい加減にこの呪縛から逃れたい・・・と思いつつ、
はて、こんな時代、ネット検索をと、ここにきました!
やっとすっきりした!
歌詞もぐるぐるしてたのと同じです。
記事アップされてから、だいぶたってのコメントで恐縮ですが、自己満足のため、投稿とともに、お礼申し上げます。
すっきりさせてくれてありがとうございました。
教えていただいてありがとうございます。
多分当時1回ぐらいは聴いたことがあるのかもしれないですけど
覚えてないですねぇ。
やはりデビュー曲が強烈なのと、
最初から希薄な存在でしたからねぇ。
それにしてもそのタイトルはリンリンランランの
恋のインディアン人形もどきの歌詞にしたんでしょうか?
だとしたら非常に安易ですね。その辺も気になります。
一人の人を好き同士のライバルが
共に戦地に行くことになって、
彼女の幸せを祈りながら、
もしもどちらかが死んだなら、
生き残ったほうが彼女を幸せにしようと誓った歌だよね。
でもその歌詞の部分部分を見ると、
その通りに歌のふるさとを奪い返すとか、
ドラがなるとか、面白おかしいし、
ライバル同士が戦友→親友→兄弟とくれば、
そう言うことかと思うには十二分の表現だということだよ。
決してそうではないのだろうけど、
歌詞の作りが安易だってことだね。
一人の女を巡って、兄弟と来たらそう言うこと以外ないからね。
だから作詞家は男同士の親密度が徐々に上がっていく様を
表現したかったようだけど、完全に兄弟は間違ったって事。
私なら戦友→盟友→親友にするね。
全部「友」を活かしたものにこだわって。
作詞ってそう言うもんなんだよね。韻を踏むこともそうだし。
プロにダメだしもなんだけど…。
だからこそ大笑いの曲だったんだよね。
でもそのお陰でこんなマイナーなC級ソングを
忘れられないんだから、ある種凄いってことだよ。
ドラがなるのもちょっと面白いけど、
これって、同じ女の人を好きになった二人の男の人が、戦争に行くようになったから、
その女性の幸せを祈り、もしどちらかが無事に帰ってきたら、帰ってこれなかった男性の分までその女性を愛そうということですよね?!
もう~どうして~?
わかってるけど、面白く言ってるだけ?