
ということで、文字では軽部アナの得意とする鼻濁音は
非常に表現しづらいな。でも発音的にはこの表現が近いかと。
で、鼻濁音でも軽部さんでもなくルイベなのよルイベ。
これ以上無理やりルイルイとかLUI-LUIとかで太川陽介を出す気もないが、
ルイベって何よ!?!?という人も多いことかと。
それは北海道民なら誰でも知っているのだろうかと。
「北海道民、カミングアウト!」とみのもんたが言ったかどうかは知らないが
ルイベとはアイヌ語なんだよね。溶ける食物という意味。
どういうことかというと、主に凍らせた鮭マスの刺身なのだよ。
サーモンと来れば今では安いすし屋には必ずあって、
30代以下の若者の定番で人気メニューとなっていて、
うちの娘も例外になくサーモン大好きなのだが、
それは多分キングサーモンだと思われる。
さらにはアニサキスなんかの寄生虫も居るのだが、
それがウマいこと排除することに成功したのは、
冷凍で死滅するからかと。
アニサキスって子どもの頃に買ってもらった図鑑に載っててキモかった。
でも載っているということは、被害も多かったからだろうかと。
さすがに私の時代ではコレにやられることはなかったが、
鮭の刺身なんて当然ない時代でもあったからだ。
それが北海道ではアイヌの人たちからの知恵が受け継がれていて
昔から食べられていたのだ。それがこのルイベ。
冷凍させてアニサキスなどの寄生虫を死滅させ、
且つ冷凍保存という意味合いでもあり、
非常に合理的な地産消費の手法だったっぽい。
そのルイベにいくらが入っているやつらしいのだ。
勿論うちのことだから、これはお土産で頂いたのだけどね。

早速開けてみた。予想通りの鮮やかな色だぜぇぇ~~♪
でもパッケージに偽り…ほどではないけどいくらが見えないぜよ!?
バリアになっている蓋も開けてみてみよう!!

あぁ~。いくら少なっ!!!
みてこれ、上のほうに中央と左にわずかあるよね!??
それこそ溶けてしまったのか、潰れてしまったのか、
うちもルイベは名称は聞いたことあったも知らなかったので、
鮭のヅケという認識で美味しいと食いつくしてしまったのだが
(味はべらぼうに良かった!このまま酒にもご飯にも!!)
いくらが入っていることに気づかなかったぜよ!!
さらには凍って食べるのだが、それを知らなかったので、
程よい解凍状態でシャリシャリではない普通の刺身で食ったぜよ!!
冷凍品がお届けされる感に解凍されたんだねぇ。
宅配便とかではなく、直接貰ったんで。
でもそんな感じだったけど、凄まじく親子3人で食い尽くしたぜよ。
凍ってなかろうがいくらが殆どなかろうが、
ウマかったには違いないということだよ。
むしろ知らなかった分、幸せの極地だったのだから…それでいいのだ。
思えば…今月上旬は以前も書いたがネッ友だった女性の命日。
リアルで若くして亡くなったのだ。くも幕下出血で。2008年にね。
そう思うとすごく仲良くブログで毎日会話して交流していたので
「私のこと忘れないでよ」と言われているかのような、
北海道にはゆかりもない人から頂いた北海道の名産品ルイベが
そう言っているかのようにしか思えないよ。もう丸3年経ったのか…。
非常に表現しづらいな。でも発音的にはこの表現が近いかと。
で、鼻濁音でも軽部さんでもなくルイベなのよルイベ。
これ以上無理やりルイルイとかLUI-LUIとかで太川陽介を出す気もないが、
ルイベって何よ!?!?という人も多いことかと。
それは北海道民なら誰でも知っているのだろうかと。
「北海道民、カミングアウト!」とみのもんたが言ったかどうかは知らないが
ルイベとはアイヌ語なんだよね。溶ける食物という意味。
どういうことかというと、主に凍らせた鮭マスの刺身なのだよ。
サーモンと来れば今では安いすし屋には必ずあって、
30代以下の若者の定番で人気メニューとなっていて、
うちの娘も例外になくサーモン大好きなのだが、
それは多分キングサーモンだと思われる。
さらにはアニサキスなんかの寄生虫も居るのだが、
それがウマいこと排除することに成功したのは、
冷凍で死滅するからかと。
アニサキスって子どもの頃に買ってもらった図鑑に載っててキモかった。
でも載っているということは、被害も多かったからだろうかと。
さすがに私の時代ではコレにやられることはなかったが、
鮭の刺身なんて当然ない時代でもあったからだ。
それが北海道ではアイヌの人たちからの知恵が受け継がれていて
昔から食べられていたのだ。それがこのルイベ。
冷凍させてアニサキスなどの寄生虫を死滅させ、
且つ冷凍保存という意味合いでもあり、
非常に合理的な地産消費の手法だったっぽい。
そのルイベにいくらが入っているやつらしいのだ。
勿論うちのことだから、これはお土産で頂いたのだけどね。

早速開けてみた。予想通りの鮮やかな色だぜぇぇ~~♪
でもパッケージに偽り…ほどではないけどいくらが見えないぜよ!?
バリアになっている蓋も開けてみてみよう!!

あぁ~。いくら少なっ!!!
みてこれ、上のほうに中央と左にわずかあるよね!??
それこそ溶けてしまったのか、潰れてしまったのか、
うちもルイベは名称は聞いたことあったも知らなかったので、
鮭のヅケという認識で美味しいと食いつくしてしまったのだが
(味はべらぼうに良かった!このまま酒にもご飯にも!!)
いくらが入っていることに気づかなかったぜよ!!
さらには凍って食べるのだが、それを知らなかったので、
程よい解凍状態でシャリシャリではない普通の刺身で食ったぜよ!!
冷凍品がお届けされる感に解凍されたんだねぇ。
宅配便とかではなく、直接貰ったんで。
でもそんな感じだったけど、凄まじく親子3人で食い尽くしたぜよ。
凍ってなかろうがいくらが殆どなかろうが、
ウマかったには違いないということだよ。
むしろ知らなかった分、幸せの極地だったのだから…それでいいのだ。
思えば…今月上旬は以前も書いたがネッ友だった女性の命日。
リアルで若くして亡くなったのだ。くも幕下出血で。2008年にね。
そう思うとすごく仲良くブログで毎日会話して交流していたので
「私のこと忘れないでよ」と言われているかのような、
北海道にはゆかりもない人から頂いた北海道の名産品ルイベが
そう言っているかのようにしか思えないよ。もう丸3年経ったのか…。