【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

暑いから雪の話!

2014年08月05日 23時52分32秒 | 一般
ずっと紹介しそびれていた2月の東京での吹雪いたドカ雪の話。
タイミング逃していたけど、暑いので涼しくていいかと。
冒頭はふと目覚めて外を見たら、予報どおり降り始めていた様子。



朝は結構降ってたが、道も見える状態で凄く降ったわけでもない。



この屋根も薄っすら白くなっているだけだった。



しかし昼には本降りで、しかも結構風が強く吹雪きだした!



↑朝の屋根はもはやこんなになってて、右に屋根をはみ出て積もり、
それが吹雪いているのだと良く解る。



夜も降り続く。吹雪は強さを増してる。



あまりに凄いので外に出てみた。
誰も居ない。居たのは唯一消防団の男性が消火栓を探していた。
雪で見えないので、こういう日に限って火事が起きたりするもんだから
そのときに慌てて探すよりも、今のうちに雪をどけて解る様にと
一応場所の図は持ってるが、見つからないので実際あちこち掻いてた。
お互いに不審ですよねと自分のことを言いつつ挨拶した。ご苦労様。



これ、信号らしき青いランプでそれっぽさがわかると思うけど、
どこが道路で、どこが敷地なのか全く判らない。
まさにホワイトアウトしている。



どのぐらい積もっているのかと言うと・・・右足突っ込む。



一旦右足引き抜いて(万一両足抜けないと困る)左足突っ込む。



足抜いたらこう。
逆に解りづらいけど、30cm以上は穴が開いた。
こんなに積もってるのだ!
雪国では大したことなくても東京ではもはやドカ雪なのだよ。

ぶっちゃけこの後誰も居ないのをいいことに、
何十年かぶりに雪に立ちションしてやったぜ!!
さすがにそれは撮ってないけど、
立ちションと言う今時まず見ない軽犯罪法違反をしてるという
罪悪感なんかよりも、ものすごく懐かしい思いが体を駆け巡った!
子どものころみんなでよくやったなぁって。落書きするみたいにとか。
女子には出来ない芸当なので、男子の優越感みたいなのが有ったね。



まずこんなに降らないのが、わだちは大体アスファルトが見えてる。
それが付いているのに、アスファルトが見えないのは
東京では凄く降っていると言うことなのだ。
しかもこんな吹雪くこともまずない。凄く顔が痛い。



で、自撮りしてみたら、見せないけど顔が凄く真っ赤!
体温が雪を溶かすので、びしょ濡れで、寒そうに赤く、
吹雪の雪が擦っていくので一掃赤く・・・と言う表情だった。
たった30分程度だったけど、これ以上は限界。

その後家に帰ったら、あまりのいでたちにかみさんと娘が驚き、
外になんか出たくないといったのに、そこまで積もっているのかと
珍しがって2人で出て行って、一番近い公園で雪合戦したらしい。
もっとも15分程度で帰ってきたけどね。

この日は死ぬほどクソ寒かったのに、今はクソ暑い。
四季って凄いね~~~。
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