【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

マルシェから移動…そこは

2013年11月29日 23時54分59秒 | おでかけ
火曜日の続き。

これは月島第二公園にあったもの。
公園の隣に月島第二小があるのに佃大橋の月島第一小も越えて
中央大橋袂の佃島小の子どもたちの作品が飾られていた。
これはテラコッタタイルのアート。
私の小学校の卒業制作と同じ。
もっとも私のは学校に飾られているけど。
既出だが自分のデザインがメインに採用されているのが
誇りであり印象深いのだ。だからつい反応してしまう。



清澄通りを海っペリのほうに向かい、端の手前にある
チェーン店のメロンパンファクトリーの勝どき店。
もうひとつの目的がここでもあったのだ。
この引きすぎの画像しか無いので良く解らないが
いろいろな種類がある模様。



来た道を戻り、晴海通りを上っていく。



直ぐにこの勝鬨橋が現れる。こっちは南詰。



隅田川のほとりにこんなのが。
まだ気が早そうだったがハロウィンのお化けかぼちゃと
ジャックランタンのかかしが有った。
赤ちゃんの写真を撮る家族が居た。
でもなんでランタンを入れてないのかな?



引いてみるとこう。
あー、こんなところまでも太陽のマルシェ絡みなんだ。
しかしこのハロウィンはフォトオーナーとして人が居るが
お金払って撮っていいものなのかな?
かみさんは勝手に撮って怒られなかったのかな?
植え込みで見えないけど、左のほうは何か工作している模様。

そして向こうの風景も触れとくと、水際の中央が築地市場、
その真後ろで中央の流線型でのっぽのやつが電通本社。
その関係で私が関わって仕事をしていた、
小田和正のCDジャケットのイラストを書いている小林さんの
オフィスであるサンエムも、新川から一時新富町を経て
築地へと移転した。何故か路線は違えど各駅停車の移動だな。

そして築地市場の左にわかりづらいが浜離宮が面していて、
その真後ろに東京タワーが見えているのだ。
ざっと言うとこんな感じ。日テレは電通で隠れてる。



そこの目線を右に向けると勝鬨橋。
のっぽのビル3つは、左からニチレイ東銀座レジデンス、
興和住生築地ビル、銀座クレストンホテルに重なって
聖路加ガーデンタワー。ここの天カメがいつも佃公園を撮ってる。

ちなみに自慢だが、今でこそ花見などの不特定のエリアに
ピザの出前が届いたりするが、それを初めてやったの私だぜ。
誰もそんなことしてない2001年の花見。
桜で賑わう佃公園でのサンエムの花見は私が幹事。
樽生ビールにチューハイ、生酒、大吟醸、バーボン、ワインと
酒もふんだんだったが、ドミノのお兄さんを見つけて
ここに居るから届けてくれと、居場所まで案内して
携帯の番号を教えて無理やり届けてもらったのだ。
肌寒い時期に温かいそれは社員に大好評で、
こんなの初めてだ!やるなぜっとし!!と小林社長も大喜び。
(なのにサザンの茅ヶ崎ライブに関わったのに置いてけぼり…)
それを見ていた周りがいいないいなと一目置きだし、
隣のグループがうちにも持ってきてと頼んだら、
そんなのできるんですか!?だったらこっちも!!と、
見事なまでのその連鎖は、その晩だけで佃公園で100枚は売れたかと。
うちらが居る時間にひっきりなしにドミノが来ていた。
最後は店長らしき人が、わざわざお礼を言いに来たぐらい。
それが今ではサービスとしてやるようになり、
他社にも浸透して、利用者にも浸透したって話。
昔の人が言うバイタリティってやつだね。
我ながら自分の発想・着眼点と行動力と流行りものの仕掛けや
ムーヴメント派生力を高く評価したよ。他人様はしないのでせめて。



橋に戻って渡りだす。
中央付近に信号があった。
でも知らない人にはいくつかの違和感があると思う。
まずは点灯してないこと、そして鉄骨の面についているんで
車に全く見えないこと、(これでは車が信号を守れない)
川なのに左上に横向きの信号もあること、
交差するのは道じゃなく川なのに信号の必要性がそもそもない。
こんなことが言えると思うが、これは歩行者用の信号。
横のは船舶用の信号。画像は無いが(もう撤去されてんのかな?)
車用は車道に残っているのかもしれない。

この勝鬨橋は開閉式の橋脚。
制作の背景は昔なので知らないが、大方木場に木材を運ぶ船とか
沢山のそれが通っていたところに橋をかけて地上の交通網も
整備したい思惑の落としどころが開閉式だったのかと。
でも残念ながら開いてんの録画記録でしか見たことない。
直接見た記憶は全くないのだ。
だってこれもう50年近くも開閉させないまま。
そりゃ見たことないよな。だけどその名残を残しているのだ。
そういう意味でこれは勝鬨橋が開閉式だったことを
知らしめる証拠のようなものなので貴重な名残なのだ。
この先同じものが有るが、その真ん中から左右に競りあがって
開く様なものだったかと思う。カッコいいから見たいよな。
でもそれをすると何億も掛かるらしいので現実的には無理っぽい。



その先に勝鬨橋の資料館、築地市場の厚生会館、
そして築地市場・・・の勝どき門駐車場が見えてきた。



↑から南西の河口方向をとったもの。
一応隅田川だけど、殆ど海なんだけどここは既に。



渡りきって北詰側を。
こっちからの見た目のほうが見る回数は圧倒的に多いな。
築地でバイトしてた高校生の時も、やっちゃばだったので
新大橋通りから来てたし、そもそも電車なんで築地駅からだし。
月島行く時は門仲からだし、築地に行くのにいちいち月島勝どきを
通っていかないのでね、遠回りになるし。



立派なので市場だと思って撮ったのだろうかみさんよ、
そういうわけで脇に書いてあるように駐車場なのだよ。
そう言ったら「え゛!?そうなの!?」と驚いてた。
場外は行ってもこっちは行かないからね。知らんよね。

ということで、こっちに来たからには、3つ目の目的は…
もうお分かりであるな。それは来週に紹介。

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