【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

桜花賞など競馬予想と昨日の結果

2008年04月13日 14時00分27秒 | Horse Racing Prediction
画像は競馬予想だが一応桜花賞だけに近所の八重桜。
こっちはソメイヨシノは先週中の爆弾低気圧の暴風雨で全部すっ飛んだ。
今はかろうじて遅咲きのこれが少しあるだけ。


福島11R 吾妻小富士賞 的中
予想          結果
◎ 1シゲルダイノウカイ 1着14マヤノツルギ
○14マヤノツルギ    2着 9ヴィヴァチッシモ
▲ 5ベレッツァ     3着 2オースチンローズ
△ 9ヴィヴァチッシモ  4着 5ベレッツァ
△15ゴールドクラウン  5着 1シゲルダイノウカイ


やはり底を見せていないツルギが強かったな。
ただ1番枠引いたダイノウカイは予想と違う位置取りでがっかりだ。
チョイスは絞ったなりに大きな間違いはなかったが、
次点のミラッチョが6着なのは素晴らしいが次次点のローズが3着…。
どっちにしろヴィヴァは3着付けのみなので3連単は取れてないが。
でもなんとか馬連は的中。やっぱ基本は絞り込んだ馬連BOXだ。
それだと若干の評価違いをした△-△も取れるのだし。

中山11R ニュージーランドT
予想          結果
◎ 7アサクサダンディ  1着 4サトノプログレス
○13ゴスホークケン   2着11エーシンフォワード
▲ 4サトノプログレス  3着 7アサクサダンディ
△ 5タマモスクワート  4着16ホッカイカンティ
△ 8ロードバリオス   5着15レオマイスター
×15レオマイスター   6着 8ロードバリオス


やっぱ前行くので残るのはバリオスだけだったな。キッスイ切って正解。
しかしゴール番前は「差せ!」と力入ったよ。
なにせフォワードは次点だからねぇ…お陰で外れてしまった。
ダンディは幾分ずぶくみえたのは気のせいか?
やはり予想で書いたようにサトノは印以上評価した馬だけに勝った。
ココは想定内だったが、負けるにしてもケンがここまでの大敗は想定外だ。
これは慣らしとも言えず本番は人気を落とすだろう。
特にかかって逃げ馬にくっついていったわけでもないが、
逆にこの馬は逃げないとダメなのかも知れん。大昔のカブラヤオーのように
他馬が怖いから逃げでないと勝負にならないと言う馬も居るしね。
それにしてもサトノ-ダンディ-レオの3連単が近からず遠からず…。
外すパターンで1-3-5着ってのも結構あるなぁ。
そういや次点で一番気にしていたリーサムクラウン予後不良か…残念だな。

阪神11R 阪神牝馬S 的中
予想          結果
◎ 6ジョリーダンス   1着 3エイジアンウインズ
○ 7ブルーメンブラッド 2着 7ブルーメンブラッド
▲ 8キストゥヘヴン   3着13パーフェクトジョイ
△ 3エイジアンウインズ 4着 8キストゥヘヴン
△12ローブデコルテ   5着 6ジョリーダンス
×14ピンクカメオ    6着12ローブデコルテ


少し人気を集めていたカタマチやトーレルを切れたのは正解だが、
次次点のジョイが3着に来てしまった…。
そういや◎が来ないときって5着のときが結構多いんだよな。
↑の福島もそうでしょ?
エイジアンはそこを見せていないとしながらも、
福島のマヤノツルギのように評価せずやや舐めて印的に失敗だが、
馬券はカメオは買ってない。しかも3連単はデコルテも買ってない。
でも取れなかった…。ジョイめ…。

今日の予想

福島11R 福島民報杯
◎ 7トーセンキャプテン
○14バトルバニヤン
▲12マイネルフォーグ
△ 8ワイルドファイヤー
△10タマモサポート
×13ロジック
次点1センカク、2グラスボンバー、5フィールドベアー、15ワンモアチャッター

マイラーが多数でチョイスが難しい印象。
そこで私の新聞にはほとんど印がないキャプテンから。
長期休み明けもフェラーリピサやローレルゲレイロに勝った馬。
バニヤンは昇級初戦大敗も距離3戦3連対でもう一度期待してみる。
フォーグはマイラーだが近走まずまずの競馬で按上がうまく乗ればここでも。
ファイヤーは高齢でも元気。しかし2000mはイマイチでここではどうか。
サポートはここ一息も距離3勝で福島も3戦2連対から妙味。
ロジックもマイラーだが前走見所あり叩き3戦目で狙い目か?
次点もセンカクは左回り得意、ボンバーは近走掲示板争いばかり、
ベアーも同等でピリッとしない、チャッターは上り調子で怖いが福島2戦3着のみ。

中山11R 春雷S
◎15ウエスタンビーナス
○ 2リキサンファイター
▲ 4アイルラヴァゲイン
△10アポロノサトリ
△13コパノフウジン
× 5アドマイヤホクト
次点3コスモシンドラー、6リキアイタイカン、8サイキョウワールド

紅一点軽量のビーナスから。昇級初戦も前走評価。外からだが馬場渋って逃げ有利。
リキサンは中山得意。しかし出遅れたが前走不満。前々走も時計イマイチ。
ラヴァゲインは前走不利あって4着。中山も3勝で格的には負けられないところ。
サトリは1400m得意で1200mはまずまずも中山は成績悪い。
フウジンは疲労蓄積でもあるのか前走大敗も中山は結構得意で走る。
ホクトは昨年は同世代で1番のスプリンターだった復調なら快勝も。

阪神11R 桜花賞(GI)
◎10トールポピー
○11エアパスカル
▲ 9リトルアマポーラ
△ 5オディール
△16ブラックエンブレム
×13ソーマジック
次点3エイムアットビップ、15レジネッタ、17シャランジュ

ポルト出走取り消し。…失礼だが醜態をさらさず良かったのではないか?
実はこの馬血統的に評価してない。だってポピーPOのときに、
当然それ以上の前評判馬だから検討した馬だ。
だがクロフネにグルーヴ…下手したらダート馬。さらに距離も期待できない。
そんなのPOの本番には要らない。最大誤魔化せてこの桜花賞だ。
それが出られないのは可能性はNHKマイルしかない。オークスは無理だ。
なので出走ならいい結果を出せたかもしれないが、
改修された阪神の外回り1600mは昨年のダイワスカーレットがいい例であるように
男勝りの豪快な馬が勝つ。ポルトにそれはない。だからそう思うのだ。
そこでPO馬の贔屓目もあるがポピーが展開にも恵まれて勝利とみた。
豪快な馬だしスローは前回対応を見せたしハイペース大歓迎。
このレース1番枠を引いただけにデヴェロッペが鼻を切る。
この馬はかかってるのかハイペースでの逃げ。
なのでその他の逃げ馬はハナを争ったら全滅。折り合って単独2番手になれば
そこが本当の先頭のように展開する。
そこで難しいのは内枠を引いたビップとオディール。
前に行くのか控えるのか非常に解らん。これが予想を難解にさせている。
内だけに2頭とも前に行くと判断したのがどうなるか。
そこで絶好枠を引いたのは5枠の2頭。
そのポピーが本命としたわけだ。展開に左右されない強み。
そして前にいく可能性もあるがポピーの少し前に居そうなのがパスカル。
善戦馬返上で前走の勝利は道中で先頭に立ちそのまま押し切った。
これがハイペースなら消えるがハイペースで同じことしなければ
連対率100%はポピーとこの馬だけなので絡んでくる可能性が大きい。
あ、パスカルはダート変更されたこぶし賞の大敗があった…。
そしてアマポーラは3勝馬で全部マイル。物足りなさはあるが中段からの足は堅実。
オディールは位置取り次第。前行ったら4着程度か?外回して追い込みもロス大。
エンブレムは人気なのかイマイチなのか解らんが前走は楽な競馬。
ハイペースで引っ張られての失速の絵が浮かんでしまう。
しかしことのほかスタミナがあれば粘り倒すこともあるだろう。
行き足つけて外からかぶせていくと見ているので勝利はないと思う。
パスカルと共にポピーの1馬身程度前にいると絡んできそう。
マジックも芝で考えれば連対率100%だが今年のアネモネは稍重でも物足りない。
でも末は切れるのでこれも一緒に上がってくる感じも大いにする。
次点のビップは先行失速イメージと前走が悪すぎで、
レジネッタは近走3戦からこの馬なら他にもっと前にいる馬がイメージできる。
シャランジュは前々走の大敗と大外のロスが切れを殺ぐ。
今年はフィリーズ組は最後方からの一発は怖いがレベルが低いと判断し消した。


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