福島11R 須賀川特別
予想 結果
◎ 8バクシンカーリー 1着14アイアムマリリン
○ 1アモーレヴォレ 2着11アイスカービング
▲ 5リネンパズル 3着12ウインバンディエラ
△13ティムガッド 4着 6ランブルジャンヌ
△15ヒカルジョディー 5着 3メイショウローラン
×12ウインバンディエラ 6着 8バクシンカーリー
東京11R 武蔵野S 的中
予想 結果
◎ 1ケイアイガーベラ 1着 4グロリアスノア
○12ユノゾフィー 2着15ダノンカモン
▲ 8エーシンクールディ 3着 7ブラボーデイジー
△14バーディバーディ 4着12ユノゾフィー
△15ダノンカモン 5着 5マルカシェンク
× 4グロリアスノア 6着14バーディバーディ
少し良くなったので、このレースから回顧を…。
難しい予想だった。当たったけど辛うじてだし、不満や疑問もある。
一番のそれはガーベラのふがいない大敗。
そして一番読めないのが初ダートの面々。
マルカシェンク、ブラボーデイジーに2戦目のスズカコーズウェイまで。
コーズウェイは初戦内容悪くなく潜在能力期待で人気があった。
初ダート組では父がクロフネだからデイジーも向いていそうと思われた。
で、デイジーはやはりというような3着になったが、
出遅れ王のむかなそうだったシェンクまでもが5着で、
人気があったコーズウェイは8着。
この辺だけでも難しい判断を強いられてた中で、
これだけの面子も揃えば難解必至。2人気が準OPからの昇級馬も難解の種。
そんななか×だったが見事に×らしく勝ったノアを妥当な評価が出来たし、
評価を下げすぎたがカモンを本線に入れていたことは満足。
でもガーベラの下手な騎乗と、それにしてもの不可解な大敗に加え、
2走前カモンと接戦で5戦前ナムラタイタン0.2秒後塵は
ゾフィーの2走前も同じ差だったことから高評価したクールディは
調教も良かったのにいいところ無く12着惨敗したのが痛すぎた。
馬連4-15は5820円も付いたが、予想では当てられたが馬券は買えてない。
×-△は絞込みで確実に削られた。
京都11R エリザベス女王杯 GI 的中
予想 結果
◎ 9メイショウベルーガ 1着 6スノーフェアリー
○ 5アパパネ 2着 9メイショウベルーガ
▲ 6スノーフェアリー 3着 5アパパネ
△10ヒカルアマランサス 4着17リトルアマポーラ
△12アニメイトバイオ 5着10ヒカルアマランサス
× 2セラフィックロンプ
外国馬はわからないとか、そんなの居たのとか言ってるヤツ。
・・・即刻競馬なんか止めちゃえよ!?資格なし。
だったら日本馬だったらわかるのか?
解るんなら的中率100%なんだろうな!?
何?違う?的中率25%程度!?!??
・・・・・・・まるでわかっとらんじゃないか!!!日本馬ですら!!
いつも適当になんだかんだ理由つけてへなちょこ結論出してんだろうが!
だったら外国馬だろうがそれをしやがれっての。言い訳すんなっての。
で、スノーフェアリー高評価して的中したのでエラソーだが、
これも前日までは1~3着入着通りの印だったんだよな…。
さすがに外国馬は判断材料が少なすぎて軸にする勇気が引っ込んだ。
それで単穴に落ち着かせてしまったのだよな。
元々の対抗と単穴をそのまま繰り上げて。
そのスノーをなんで選んだのか。
これは欧州のオークスを2つ勝ったからじゃない。
もちろんそれは評価に値するが、愛も英も馬場はやや重め。
日本の固い快速馬場とは違う。そこを勝っても高い評価にならない。
だが調教師が言ったとおりのことを思っていた。
アパパネは3冠馬だが、古馬と戦ったことがあるのか?
スノーは2走前負けはしたが古馬と混合GIで2着だ。と。
そこはアパパネは3冠だが、過去の予想にも書いたが3冠と思えない。
それに値しないウオッカやダイワスカーレットやブエナビスタのほうが
よっぽど3冠馬であるかのような印象がある。
そう来るとアパパネは古馬と混じったら案外かもしれない。
そう感じざるを得ないのは当然のことで、
3冠馬だから強いと思い込むのは、典型的なずぶの素人。
そこでアパパネは3番手評価に下がり、それでも高評価をしたのだ。
そしてスノーを一番評価したのは近走56~57kgで走ってること。
これが最重量勝利からはアパパネは-1kgだが、スノーは-3kgにもなる。
それが重めの馬場で強烈な追い込みが決まる馬なら、
万一固い馬場に対応できたときには、彗星のごとく伸びるのではないかと
そう思ったので評価を低くなんて間違っても出来なかった。
まして外国馬は解らんなどと次元の低いこと言って切ることなど。
結果として予想以上のその予想通りの末足だった。
アラの中に1頭だけサラとか、2歳馬の中に1頭だけ古馬が居た感じ。
この瞬間なんで◎をびびってやめてしまったのかと大きく後悔した。
そして押しあがった本命になったベルーガだが、
それはアパパネ以上なのは当然。
アパパネはそういうわけで古馬との対戦が無い。
でもベルーガは自身が古馬であると同時に牡馬とも戦っていて
前走はあのオウケンブルースリを負かしている。
それがこのレースと同じ56kgでの結果なら、アパパネと2kgの差があっても
そんなのまるで関係ないと思ったのだ。
3歳世代が強く感じないのはアパパネせいではなく、
ライバルたちのせいだった。
それはアパパネを負かしたショウリュウムーンにアニメイトバイオは
ショウリュウが3冠を4・17・16着でアニメイトは8・4・2着。
アニメイトは尻上がりだった分、今回△で押さえたが唯一の例外。
オウケンサクラは2・5・11着の尻すぼみで、
サンテミリオンはオークスを同着で優勝したものの秋華賞は殿。
夏をいい状態で越せなかった典型なのは既に解ってて
ここで買う馬鹿いるのか?放牧に出ると思ったが、それどころか出走って
陣営はこの馬を立て直す気が無いのか?
一応陣営はプロだから出走するだけの裏づけもあるのだろうと、
一応オークス馬だから次点にまではしてみたがホラ見たことか。
デムーロを持ってしても9着まで。
こんなのが勝ち負けを繰り返してきたライバル馬なんだぜ!?
そんな中、3冠になったって凄く高い評価なんてできねぇべよ。
まして2歳GI入れれば4冠だと大騒ぎだが、オークスは金と銀の混じった
純然たる1番じゃなかったんだぜ?!
それを本命として推したものはセンスなしとがっかりするが良い。
そう思うと奇跡の3冠だとも言えるな。
こういう年は3冠全て勝ち馬が違う戦国の年のはず。
なのにたまたま3つとも同じ馬が勝ってしまった。
そう解釈するほうが妥当に思う。
ところが外国馬を含む他馬の方が難解で、
結局そういうわけでアパパネは繰り上がり対抗評価で、
アニメイトはアパパネが上位ならそれに勝ち負けした馬として
押さえる事は必要になったのだった。
次点といえばもう1頭の外国場のアーヴェイだが、
この馬こそ馬場は日本向き。米国の芝は結構固い。
でも次点止まりだったのは、前走GI勝利も重で時計が遅すぎだし、
地元カナダでの3走前の2着は相当気になったが、
3着以内になったときは52~54.5kgで56kgだった2走前は
不利は受けたものの8着惨敗でこの斤量なら用無しと判断できた。
そして国内の他の馬はこまったちゃんばかりで、
最近も昨年の結果のような傾向があったことから、
どうしても人気薄の逃げ馬が気になる。
そこで単純にプリキュアに走るやつもずぶの素人。
去年は調教がかなり良かったのだ。でもありえないとみんな思った。
でもその裏づけの通りといわんばかりの大逃げの結果。
でも今年は3戦して殿かブービーに平凡な調教では再現は100%無い。
その役割は・・・セラフィックロンプやブライティアパルスに。
だからこの2頭が×と次点に居るのだよ。
そして逃げや2番手追走なので一瞬の速い足など要らぬ。
長くいい足を使えているか…坂路4F50.2秒のロンプにそこを期待した。
結局馬券にはならなかったものの、それでも2番手追走して7着。
ついでにパルスは3番手追走で8着。逃げたプリキュアは殿。
この結果を見ていいところに目をつけたと非常に満足。
アマランサスは2000m以上に実績は無いが最高位4着もあるし、
調教が随分良かったし、マイルだがブエナに首差2着は力ある証。
それが次次点アマポーラに4着に来られたが5着だったし、
総合的には相当な満足が出来た結果だった。
しかし馬券は馬連と3連複まで。
3連単も買っていた目だと思ったが、残念ながら6-5-9の
▲-○-◎の逆だけを押さえていた。
そのとき▲頭で1点押さえようと思ったのだが、
▲-◎-○とどっちにしようと思って、違うほうを…。
カスカスだけど万券だったのにな。ホントうまく行かない。
予想での能書きを書かなかった分、
たんまりと回顧で能書きたれてスッキリ。
【2010年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針】
☆★☆★☆★☆★☆★ 256戦129勝 的中率.503 ☆★☆★☆★☆★