【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

発狂したスプリンターなど昨日の結果

2010年10月04日 11時29分57秒 | Horse Racing Prediction

札幌11R STV賞
予想           結果
◎13ティムガッド     1着12ミオリチャン
○ 7アスターエンペラー  2着10タツサファイヤ
▲12ミオリチャン     3着13ティムガッド
△ 8ランブルジャンヌ   4着11グレナディーン
△ 9フェールクークー   5着 4サンゴシック
× 5ラヴァーズテーラー  6着 9フェールクークー


上位3頭で決まりかと思ったが…。
書きたい話が↓にたっぷりあるのでこのレースはこの辺で。

中山11R スプリンターズS GI 超大的中
予想           結果
◎14キンシャサノキセキ  1着 7ウルトラファンタジー
○ 8ワンカラット     2着14キンシャサノキセキ
▲ 5ビービーガルダン   3着 3サンカルロ
△ 2ダッシャーゴーゴー  4着 2ダッシャーゴーゴー(2着降着)
△ 6グリーンバーディー  5着 8ワンカラット
× 7ウルトラファンタジー


完全に狂った。禁止用語だろうが己のことなんで。
当たったんだろ?なんで?というなかれ。画像見てくれよ…。
確かに予想としてはどっちみち当たってる。
でも馬券は絞り込んでいるので予想上手の馬券ベタはしょっちゅうで
その兼ね合いからも大きいところが当たりづらく、
当たらなければ資金も厳しいままでますます絞り込むから尚当たらん。
そんなネガティヴなループの中、久々の大ホームランだぜよ。
印通りとは違って最後の最後に出した買い目としての結論。
馬連はウルトラとダッシャー、キンシャサとカラットの穴と本命の2点。
3連複はキンシャサ軸のダッシャーとウルトラの穴と
ガルダン、カラットの本命の2点。
3連単はウルトラ-ダッシャー-キンシャサの穴と、
キンシャサ-カラット-バーディーの準本命で、
印上位の3頭は押さえで3連複のみ。
そこをみても判るように、大好きで条件戦からずっと買ってきたが、
ガルダンを過小評価しているのがわかると思う。
それはやはりここ3連続カラットに負けていることから。
ただそのカラットも北海道の重賞は格が低い。
だからそんな大きな評価もできない。
そうなるとセントウル組のほうが断然格が上。G2とG3という意味以前に。
だがそのセントウルの時計が非常に良くない。そこが難解にさせた。
結局昔からのGIは格と言う格言に結論を見出した。
だからキンシャサとガルダンが重きがあった。
それに反したのは駄目だと思ったゲレイロをやめて、
そこに好調のカラットを入れた格好だったのだ。
でも買うときそれがまた変わった。
腐ってもセントウルはローカルでなく中央開催でのG2だと。
そこで斤量同じダッシャーよりも2kg軽くなるバーディーが上と見て、
バーディーに今年3勝もしているウルトラをもっと上にとった。
でも実際中山外回りの1200mでバーディーは向かないと考え、
ウルトラが逃げ切ったときの展開と、
キンシャサが外から差しきった時の展開と2つ考えて、
3種の馬券をそれぞれに1点買いしたのだった。
もう直線なんて熱入ったよ。
ウルトラが逃げ粘ってるし、内からダッシャーが来てるし、
大外からキンシャサも来てるし。
ただダッシャーのところで不利もわかったけど降着には見えなかった。
だからそんな心配も無く、そのままそのまま!と
キンシャサが伸びることを願っていたら、その通りのゴールだった!
半分気が狂ってたかのような気分だったが、大きく1回手をはたいて、
「パン!!」という乾いた大きな音をさせただけで、
こぶしを握って久々デカイのキィ(゚∀゚*)━━タァ(゚Д゚*)━━!!と思ってた。
何せ1発で大幅黒字。多分負け続けても今年はもう赤にならない。
しかも今年は万券が遠かったし、実際万券はそれなりに当ててたが
10万券というとこれだけ絞った買い目では滅多に当たらない。
いつ以来かというと、2005年以来。
この年、巴賞でまだ人気無いエリモハリアー狙って大的中。
だがこの頃はまだそんなに絞れてなく3連単36点買いで20万馬券を取った。
そしてこの年もう1つポートアイランドSで10万券を取った。
それ以来だよ。年々買い目を縮小してったら5年も取れてないわ。
予想として当たってたことはそこそこあるけど。
それがだぜ!?誰が見ても酷い進路妨害だというならともかく、
当然落馬もしてないし、煽っても居ないじゃん。
ちょっと馬がイヤイヤってしてて、行き場が無いので外に振っただけの。
よっぽどファイングレインが殿になったほうが酷いじゃん!?
なんであっちは降着も失格も無いわけ!?!??
これってラヴァゲインも悪いんだよ。行き場をハッキリしないから。
内をあけて外に出したんだよ。
ダッシャーはそれで目前を塞がれたので開いた内に行ったんだろ?
だったら今回の降着の理論当てはめれば、ラヴァゲインも降着だろ?
ホントおかしいよ。らち沿いは厳しく取られがちだけど、それにしても。
降着だったら状態を立ち上げてたりでないのなら、
しょっちゅうある「前の馬が壁になって出られません!!」
こういう状況なんじゃないの!?
大体遅い馬はらち沿いに下がっていくのがマナーで常識。
それがラヴァゲインも8着まで来たとはいえ、
普通に内らち沿いを進んでいればダッシャーはまん前をすっと抜け出せ、
サンカルロは前に壁だ!!ということになってただけじゃんか。
そう思うと、川田に過失は殆ど無く、妙な乗り方をした津村が戦犯で、
自らのミスを帳消しにするために吉田豊は不利を受けた振りをした。
もちろんそれがあるにはあったにしても、大げさ気味に。
それで割を食ったのが川田とダッシャーだって感じだよ。嵌められたよ!
審議が長すぎるほどにヤヴァイ!!とは思ったけど、
当初2件の審議と1・2着の写真判定もあるからだと思ったよ。
確定の瞬間「死にさらせ!キチガイ!!」と何に向かってか判らんが
本能が吠えてた。そりゃ言いたくなるぜよ。こんなの…。
しっかし何度もしつこいけど酷い!!全然降着じゃない!!
一番厳しくても進路影響程度だろうが!!!!!!!
取れてたから言うわけじゃないが、取れてたから熱いがね!!
だって馬連2-7は22070円。
3連複2-7-14は43770円
3連単7-2-14は367810円
3つとも買ってたので合計433650円で元の600円を差し引いて約43.3万!!

43万ぬか喜びじゃっ!(╬◣д◢)ムキー!!

これが穏やかで居られるかっての。
まぁ何を言ってもスカはスカでもう変えられないのだろうから
言うだけみっともなく損だけど、あまりにもおちょくられぶりが酷くて
こんな酷い目にあうことはまず無いとして言わずに居られなかったよ。
まして禁煙始めてイライラしてて、メニエールが出るかどうか不安で
おどおどおどおどしてる今、こんな仕打ちをやってのけるなんて…。
競馬引退しよっかな。タバコもやめたことだし毒は全て。
ホントバカ臭い。たまに大きく返せよっての。
賢い胴元は適宜儲けさせてやって最後までしゃぶり倒すんだぜ?

阪神10R ポートアイランドS 的中
予想           結果
◎ 3タマモナイスプレイ  1着 1ダノンヨーヨー
○ 2キョウエイアシュラ  2着10フライングアップル
▲ 8キングストリート   3着 3タマモナイスプレイ
△ 1ダノンヨーヨー    4着 6アーバンストリート
△10フライングアップル  5着 9マイネルレーニア


こんな小頭数で1-5-3人気の入線の3連単が万券なの!?
にわかに信じがたいな。
でもヨーヨーの最後のひと伸びは凄かった。侮ってたな。
そういう意味では外れたな。
ま、スプリンターショックが立ち直れん。マヂ引退しよっかな。

【2010年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針】
☆★☆★☆★☆★☆★ 224戦110勝 的中率.491 ☆★☆★☆★☆★☆

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