熊本とんこつラーメンと栗ご飯

1ヶ月強前に熊本の棒ラーメン系を食ったんだよ。
近所ではアベックラーメンは見かけないのだけど、
五木ばかりしか扱われないので、
今回はいつも行かないところでマルタイの黒マー油とんこつラーメンを
見つけて買ってきたぜよ。
で、冒頭はそのパッケージとカットした野菜類。
今回は野菜は炒めずに、一緒に鍋で煮てしまう煮野菜で行こうかと。



お湯が沸騰して、卵、生椎茸、にんじん、たまねぎ、長ネギ、ピーマンを投入。
実際卵とにんじんと椎茸を先に入れていたので、
たまねぎなど他3種を時間差で入れた直後に麺も投入した。



投入した麺も鍋の中で踊るように煮られていく。



所定の時間麺が茹でられて完成。うまそう♪



ちょっとこの時期まだ露出をマニュアルでMAXに誤ってしていたので
光った部分が飛んでいるけど、汁を少し多めにしてしまったけど
それでも味は薄すぎず十分で、海苔と生で食べようと別にしておいた
長ネギを乗せて、実際食べる直前に白ごまとコショウを掛けて食った。
しかし焦がしにんにくがパッケージに描かれていたが、
それは無いのだけど、実は見た目はそっくりな焦がし玉ねぎを
たまたま初めて買ってあったので、それも最後にトッピングしようと
そう思っていたのに、いつも無いものだけに意識が飛んでしまって
それを乗せないままに食い尽くしてしまった。
次回は忘れずに乗せたいところ。食感も違うしね。



で、これは前日炊いた栗ご飯。
娘が食べてみたいと言うのでかみさんが炊いたのだ。
でも私も栗ご飯が食いたいとお袋に願うのだが、
いつも美味しくないとろくに食わない。
炊き込みご飯のようにそこまで味がついたもんもでもないからだ。
子ども的にはそれだけで美味しい味がしそうな印象が勝手にあるのだよね。

それでも娘はこの数日前に学校で出たらしく、
間違った印象もそうないのだが、これは美味しくないといったのだ。
まぁ口が悪いとか性格が悪いのではなく、正直な気持ちで。
やはりもち米でないとダメなのかねぇ？
私も不味いとは思わないけど、特に美味しいとは思わなかった。
ただ、家でこれを炊くのはかみさんとしては初めて。
私としては35年ぶりぐらい。だから珍しさや久々感で嬉しかった。
まして料理が苦手なかみさんがお友達に教えてもらって初めてやったことが。
だから普通に食べつくしたけど、娘はそういう意味では贅沢でそんなに進まず。

レシピ的には米は普通のうるち米だけど、塩とお酒を入れて、
栗は下茹でしたかどうかわからないけどホクホクだったし、
それだけでも良かったのだが、うっすらとだけ出汁を足したんだよね。
だから幾分のうまみも付けられたので、手は加えたんだけどね。
やっぱもち米と、手馴れた人がやるそれが違いを生むのかな？
だけど全然及第点で問題はなかったんだけど、
おかずによっては逆に栗が邪魔になってしまうので、
おかずも考えて炊かないとダメだよね。
まぁこの時は、前日の残りで、ラーメンだけでは足りないから
少し食べただけなので、ラーメンライスと言うことでの
代用を栗ご飯でしたのとは違うから。

かみさんには懲りずに来年又挑戦してもらいたい。
栗を剥くのがお母さんたちは大変だと話していたので、
実際凄く大変そうだったけど、頭でそうなのかと思わされていた分、
さほど愚痴愚痴言わずに出来たことは、その辺の作戦は成功したんだよね。