【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

釜玉うどん食ったぜよ

2013年01月03日 23時47分43秒 | グルメ
例年初詣の露店ネタだけど、忙しかったのでこっちのネタを…。

ロングランコンテンツで実力で取った賞品の讃岐うどんを昨年2回食った。
1回はしっぽくうどんで、にんじん、大根、ねぎ、油揚げで煮込んだ。
普通にウマかったが特に画像は撮らなかった。
でも卓袱以上に讃岐らしい感じがするのでこっちは撮ったのだ。
まずは冒頭のように、うどんを開けて中の乾燥剤を煮ないように
そそくさと取り出した。



沸騰したらうどん投入。
半透明のゲル化するまで7~8分程度吹きこぼれに注意して茹でる。



トッピングのねぎを切っておく。



器に卵を割っておく。
卵は最初に入れておくのと、後から入れるとで微妙に違う。



そして卵は溶きほぐしておく。



うどんが茹ったら器に投入する。



ねぎとごまをトッピングして、少量のだし汁をぐるっと回し完成。
・・・ん?卵??



ざっと混ぜてみると、このように卵が粒々状に固まっている。
これがうどんをよそった器に後から卵を乗せてかき混ぜると
このように固まりにはならないのだ。
なので固まりが欲しい人は最初から。
全て汁っぽくしたい人は後乗せにしたらいいのだ。

きっと後乗せは、上部が常温で、うどんの上部も他と比べて
温度が下がりやすい場所だから固まらないのだと思う。
一方卵先入れだと、器にもうどんの温度が伝わり
器も温かくなっていくし、何せ卵全体が熱々のうどんで
密閉されるようになるので熱に閉じ込められて固まるのだと思うね。
大して変わらない先か後かなのにこんなに違うのだよね。

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