桜満開を直撃した雨が上がり…

♪桜、み～ん～な～で～食～べた～（HKT48）

東京は満開宣言が3月30日にあった。
でも実際は昨日紹介した状態。
事実上の満開はその数日後4月2日ごろだったと思う。

しかしながら4月3日は花冷えどころではない、
花散らしの豪雨が長雨として降り続けた。
私が暫く住んでいた伊豆大島には土砂が崩れた元町の
神達辺りの西部やや南ではなく、
全く別の北部の岡田・泉津に勧告が出た。
多くの人は、去年災害が起きたしなと、
同じ場所を思っただろうけど、え！？そっちも！？と驚いた。
角度で言うと90度も違う方向だからね。

ともかくそんな感じに災害情報も出るほどの大雨。
北風も冷たく、春一番どころか木枯らしのような風。
南の暖かい風と北の寒気がぶつかって、
竜巻注意情報も出るほどの大荒れの天候だった。
これは一気に桜が散ってしまう。
3日や4日後には入学式も控えているのに。

そんな大雨が上がった翌日の雲の多い晴れ間の様子を画像中心に。
場所によっては昨日の記事と同じものがあるので違いも判るかと。
冒頭は近所の枝垂桜。


学習塾前の桜


遊歩道の桜　さすがに相当散ったが満開直後だけにまだまだ咲いてる。


遊歩道の桜2


遊歩道の桜　お花見の人たちが居たところ。


↑を逆向きに見たところ。　やはりかなり散ってる。


横向きだとその幅も良く判る。


遊歩道端の寄せ植え　手書き看板が支離滅裂で怖い。
「お願いです」「盗らないで！」「盗んだですか？」「きれい」
1つめは問題ないが、盗らないでは盗ってと言う意味になる。
どういうことかというと、立小便禁止の理論。
そこに小便するものは心当たりがあるので効果はあるだろうが、
その人以外のあまりにも大勢がそれを目にすることになる。
その中で、自分以外に小便している人が居るのだから、
自分がここでしてしまっても自分だけじゃないし、先客が居るし、
自分は疑われづらいし、罪悪感は半分以下だし…と、
新規の立小便野郎を誘発するだけの愚かな行為なのだ。
だからこれは賢者はぜったいにやらないことなのだよね…。
さらには盗んだですか？って誰に言ってんの！？
その不特定多数に、どうぞ盗んでくださいって言っていて、
盗人に敬語で尋ねているそれが、精神状況の異常さをかもし出してる。
なんか凄く怖いのだよね。(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
そしてとどめにきれいって・・・。口裂け女か！？！？！
怖い…。とにかく支離滅裂な精神状況が見えて凄く怖い…。
お花が綺麗に寄せ植えされている分、逆に怖い…。
ん？もしやその恐怖が盗らせぬ策略なのか！？！？？


遊歩道の桜　道路サイドより


民家に咲いてたシナレンギョウと思われる花


グラウンド脇の桜1


グラウンド脇の桜2


グラウンド脇の桜3


グラウンド脇の桜4


グラウンド脇の桜5　やっぱ青空だよな。バックは。


グラウンド脇の桜6　歪みが酷かったのでこれだけ補正。


グラウンド脇の桜7　上空に向けて1


グラウンド脇の桜8　上空に向けて2


グラウンド脇の桜9　方角が違うとこの黒い雲。…ん？よく見ると…。


グラウンド脇の桜10　なるほど。見知らぬ人が寝そべって上向きに撮影。


グラウンド脇の桜11　実は桜吹雪を撮り始めたが撮れない…。


グラウンド脇の桜12　やはり桜吹雪はウマく撮れない。


グラウンド脇の桜13　ついに左上の電線の辺りに桜吹雪がっ！！


高いところから見下ろすとこう。中央は銀杏で残念ながら競演が無理。


しかしアレだけ降って、アレだけ散っても、満開宣言直後よりも
全然沢山咲き誇っている。
今日の様子を見ると、もう逆に1～2分咲き。
ほとんどが散りまくって、新葉のえんじ色ばかりが目立つ。
遅咲きのもの以外はもう終わってしまった。また来年だ…。