
プロレタリア文学の代表作、小林多喜二の
「蟹工船」を読みました。
最近格差社会の影響で、増刷しているそうで、
本屋で平積みになっていたので、購入しました。
資本家から搾取される蟹工船ではたらく労働者たちが
主人公で、きつい労働からストライキを画策しますが
最後は失敗におわります。
奴隷的に扱われる労働者を生々しく描いており、
今の日本では考えられない状況がその当時には
あったのだとリアリティをもって感じることができます。
☆3つ
「蟹工船」を読みました。
最近格差社会の影響で、増刷しているそうで、
本屋で平積みになっていたので、購入しました。
資本家から搾取される蟹工船ではたらく労働者たちが
主人公で、きつい労働からストライキを画策しますが
最後は失敗におわります。
奴隷的に扱われる労働者を生々しく描いており、
今の日本では考えられない状況がその当時には
あったのだとリアリティをもって感じることができます。
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