あけましておめでとうございます。
虹の絵の依頼者にイメージしてもらうために、ラフスケッチに色鉛筆で
色をつけてみました。
久々の色鉛筆ですが、色ぬりはやっぱり楽しい！
これから水彩で本番です。
仕事つながりの知人から虹の写真入りの年賀状！
大きな弧を描く虹に、希望を感じます。
「嵐が去ったあとに、みなさんの前に虹がかかった空が広がりますように」
活動休止前の「嵐」の言葉が新聞に出ていました。
虹の絵が完成するまで、虹が気になって気になって仕方ありません。
さし絵
まだまだ半分のページ物のさし絵。
紙に水彩、にじみ具合はパソコンのタブレットで描くのとは違う味わいです。
年賀ハガキの丑の絵は、線が変にきれいとお店オーナーに言われました。
色々考えさせられました。
ケヤキの樹皮の下
先日のと同じような甲虫。
大きな樹皮をはがしたら、いっぱいいて腰を抜かしそうでした！
調べたら、幼虫で集団越冬するヨコヅナサシガメのようです。
人を待つ2分くらいの間に見つけた虫たちです。
誰かは働く年末年始
こう寒くなると思い出すのは、今年の初めに見た新聞読者の声。
介護福祉士の投書の見出しです。
たまたま大晦日も元日も、定収入仕事の出でした。
まあ、私は選んで夜にシフトしているので苦にはなりません。
コロナ禍で孤独におちいらないのも、ここで若い同僚となんだかんだ
楽しく仕事しているから。
閉店までの私と入れ替えに、一晩の夜勤の方々もたくさん。
中には幼児を自宅に残して働く女性も。
郵便局で夜勤の人も、いつも通り夜食の買い物に来店。
病院や介護施設、24時間営業のコンビニスタッフも、
消防士をしているきょうだいの子も、仕事。
夜中も働く方々がいて、世の中が動いているんだなあとしみじみ思います。
