色の順を以外にも知らなかった虹。ページ物のさし絵に描いてみました。
難しい文章ばかりの横長のスペースに。
一つの色を描いているときは息をしないので、描き終わったときは「ハッハッ」ってなってます。
でも虹の絵のための練習になりました。
ページ物は連れ合いが年末から抱える仕事で、あとは私の描くさし絵だけ。
やんわりと催促して来てました。
やっとさっき終わって、次は虹の本番です。
ケヤキの住人
大きなカメムシ。
たぶんスズメガのサナギ。
アリさんが越冬するなんて、知りませんでした。真綿のようなお布団。
これもありさんでしょうか。あたたかそうです!
寒いのにごめんなさい。はがした樹皮はケヤキの根元のツタがいっぱいある
あたり、風の当たらない場所に置いてきました。
紅白なます
今年も京都の飯尾醸造のレシピで、紅白なますを作ってみました。
社会人息子が「僕、なますだけでご飯いっぱい食べられる」と言います。
好きなのは知っていたけれどそこまでとは。
実は私もなますは、ドンブリいっぱい食べられるほどの酢の物好き。
2年前まで相性最悪の親子だったのに、似ているのでした。
年賀ハガキ
自分が作っていながら、来た人に出すだけになってしまって無礼な私です。
同級生からのハガキ、年齢を重ねて人それぞれです。
20歳ころに会ったきり会う機会なく、これからも会わないかもしれない
同級生たち。
毎年私の年賀状が楽しみ!と近況を書いてくださる人がいて、
今年で最後とさせていただきますという人が。
いろんな人生、考え方があっていいなと思いました。
中学高校の同級生たち、一人絵ばかり描いていたあの頃から私は人と何か違うと思っていました。
現在ではますます考え方の違いを感じて、少し驚いています。
子どもも大きくなって、そろそろ引退の方向の同級生が多いと感じます。
私は一生描いて、草間彌生さんや、70歳で画家になったグランマ・モーゼスを目指したい。
定収入の仕事で定年まで厚生年金を積み立てて、自分の老後の足しにしたい。
夜型で閉店までの時間を品出しの筋トレで足腰を、若い人たちとのやりとりで日々頭を鍛えたいと本気で思っています。描くことと筋トレで、健康診断はオールAだったのですから。
連れ合い曰く「夜働きたいなんておばさんは、あんまりいない。」
そうなのか、だから夜は人手不足なんだ・・・。
若い同僚とのやりとり
新卒くんが、ヒステリックに指示する上司を「早く〇〇してよ〜」と裏声でマネして見せてくれます。
「もう一回やって〜」と私おもしろがってしまいます。
「言い方ってありますよね!」と訴えてくる若い女性同僚には
「本当にそう。同じ指示でも、やってよ!と言うのと忙しいけどお願いしますねとでは違う。上の社員に伝えて改善してもらったほうがいい」と助言。
「店長に言ったら上司の言い方が丁寧になった〜」とニッコニコです。
応援したいな〜と思う若いパワー。こちらが若くいられる気がします!
最新の画像もっと見る
最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事