前作の響鬼が造形・塗装・可動ともに想像以上の出来だったので、
かなり期待が膨らんでいました。
この龍騎も響鬼より塗装箇所が少なく見えますが、顔の細い線など綺麗に塗られています。
この龍騎、股を開くのはあまり得意ではないようなのですが、
気を付けの姿勢は問題ないみたいですね。
腕の可動は前作より良くなっています。
真っ直ぐ下におろすことが出来るのは進化した点ですね。
付属品① アドベンドカードを持った手
付属品② ドラグセイバー
ドラグセイバー用のつかみ手が付いてますが、親指を開くのが大変なので
開き手で引っ掛けるようにして持たせています。
付属品③ ドラグクロー
肘の下から差し替えるので、重さに負けて顔が下を向く心配がないのが良いです。
口は開閉式でした。なかなかの迫力。
股はもう少し大きく開いたらよかったな。
ひざとか足首とかの可動が良いだけにもったいない感じ。
値段のことを考えると過度の期待かもしれないのですが。
フィギュアーツの2/3くらいの小ささでこの完成度はやはりすごいと思います。
来月以降、続々と発売が予定されているのも楽しみになります。
特にファイズとオートバジン、ちゃんと乗れるのかどうか気になりますね。