雪囲いの下見

立冬も過ぎると冬支度が終わっていないと心配だと近所の
方から電話が
午後の晴れ間を見て雪囲いを頼まれていた家の下見へ出かけた

お花の名前『 ホソバノコンギク 』
花言葉【 指導 】

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庭に池が有って鯉をかっている
玄関を入ると大きな水槽に金魚が所狭しと泳いで私を迎えてくれた
ご主人が２０年前から飼っているとか
それで金魚の寿命は１５年位だそうです

庭の鯉も池が凍る前に水槽へ移すそうだ
水槽も大きいのを用意してあり移す際は塩をひとつまみ入れないと
病気になるらしい

雪囲いは池の周りにさつきが植えてある
その場所は足場が悪く木を囲うのに一苦労する事で
今回私に依頼をお願いしたとか

確かに池の周りは大きな石を積み上げ山状になっていて
上から水が流れるようになっている
その間にさつきを植え庭園をかもし出している

初めての場所だけに昨年の様子を伺い指導を受けてきた

立冬

立冬は小春日和の一日

天気予報外れて嬉しいが冬と言われると
今年は雪が多いのか？少ないの？かと話題に繋がる

近所のご主人様植木鉢を軒下に運んでいる
そこで「軒下で雪が当たないの」と声をかけたら

ご主人様『さつきは俺ものもだから雪で折れても良いんだ』と
言っていた
我が家は草花なので庭に穴を掘って鉢を植えちゃったよ

ご主人様『穴を掘って植えると雪囲いをしないと・・面倒だし』
と雪の話題になりますね

春のお花たちが春を待ちきれないで咲いていた

お花の名前『 カタバミ 』
花言葉【 嫉喜び 心の輝き 】


お花の名前『 ムラサキカタバミ 』
花言葉【 喜び・心の輝き 】


お花の名前『 タンポポ 』
花言葉【 軽薄・愛の神託 】


タンポポさんの国産を見つけると何となく嬉しくなる喜サンタである

柿の想い出

お花の名前『 シオン 』
花言葉【 遠い人を想う・追想 】


朝のテレビで信号待ちしていた列に車が突っ込み死亡させた
裁判の報道をしていた

場所は環八と中原街道交差点から多摩川向かったところ
その映像を見て田園調布も様変わりしていた

小生が子供の頃はあの辺りは小高い丘になっていて
道路脇は草木が生い茂り藪状態であった
そのころ柿を取りに仲間と行ったものだ

ある時学校で柿泥棒へ行っ人は手を挙げろという事に
学年の半数以上の人が手を挙げ先生もびっくり
行き先別に区分けされ小生の仲間は直ぐに放免された

シオンの花言葉ではないがあの時の仲間は何をしているだろうか
昨日の続きで干し柿を作っていて半世紀前の想いが過ぎるのである

干し柿

お花の名前『 アメリカセンダングサ 』
花言葉【 近寄らないで 】


近寄らないでといわれても写真を撮らしてよ
お花が少ない今時だからね

この花が終わると種に尖った棘が衣類についてくる
そのことがあって近寄らないでと言われる言葉なのか

お天気が良いので干し柿作りの準備を始めた
高いところは柿も鈴なりになっているが高枝切り鋏で届かない
閃いたのは屋根からなら届くのでわと屋根に上がってみた
なるほどなるほど届くわ

一枝に３～５個の実が付いていると重みがある
枝を切ったまでは良いのだが引き寄せるのに慎重を要する

明日までに皮を剥いて干す準備だ
美味しい干し柿が出来ますように

銀杏

紅葉も大分進んでこれからは落ち葉が舞う季節だね
公園は桜の木が多いのにここには楓が植えてある
楓の葉が紅葉するとイチョウも黄葉が増してくる

市内の幹線道にはイチョウの木が多い
中には銀杏を道路に落とし拾う者も無く異様な匂いだけが漂う

昔（東京在籍時代）銀杏を新宿御苑に広いに行って足で皮を剥き
種だけをビニール袋に入れていたら園の職員が拾うのは良いけど
丸ごとお持ち帰りください・・と言われた

臭い物を置いていかれては後が大変だそうです・・御免なさい

側溝の僅かな隙間から根を張り花を咲かせていた
お花の名前『 ハルシャギク 』
花言葉【 一目惚れ・陽気・上機嫌 】

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最近は咲いているお花も少なく私にしては貴重です（笑）
新聞広告の中に菊花展開催のお知らせが入ってくる
観賞に行きたいが寒いの言い訳で足が上がらない・・困ったもんだ