待望の雨？

米沢市直江兼続
マスコットキャラクター
「かねたん」

久ぶりに雨の予報だったが夕刻にパラパラと喜ばしだけで直に止んだ
午前中は６０％の確立がなんと薄く曇り時々お日様が今日はですよ
待望の雨は何処に行ったの

変な天気を気にもせず畦道を歩いて稲の状態を観に素人判定は大丈夫だ
この花はチョット変わっていて春に水仙が咲く時季に葉を伸ばしその後葉は
枯れてお休みに入る

暑い日が続いてそろそろ秋の気配がと思うころ花を咲かせる
お花の名前〖ナツズイセン〗



別名はリコリスでヒガンバナ属から彼岸花、狐の剃刀、夏水仙などの彼岸
花科の花を総称して呼ぶこともあるようだ

赤系のお花の後は何時のもように白いお花
我が家で食卓に上る花で〖ニラ〗



庭の隅に植えているが春に花が咲いた記憶は有るが夏も咲くとは
スタミナ増強として新陳代謝を促す、食欲増進、風邪の予防などに
効果があるとかで大切な野菜である

梅雨の明けないままの八月も終りそう

米沢市直江兼続
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「かねたん」

一週間続いている晴れ間暑い日でしたね
そろそろ部活の準備で近郊の山道を歩いているとこの場所に在ったっけの
看板につられ曲がって見ると天地人の看板が
その横に赤崩山と書いてある

ＮＨＫの大河ドラマ天地人にの人気に便乗が見え見え「愛」直江兼続と
書いてある
後ろの坂道を登っていくと整地した場所があり直江兼続が最上川の治水
事業の際この丘から工事の進捗を見聞したとある



地元の資料を見てもそんな細かい事まで書いていない
まあ言いか下山して見つけたお花〖キツリフネ〗
これと同じ形の赤紫色の〖ツリフネソウ〗がある



ツリフネソウは湿地や流れのそばなどに自生するがキツリフネは木陰で
陽地に生える特徴がある
部活まで後五日、梅雨の明けないまま八月に入り気象異常の月も終りそう

キンミズシキは感謝の気持ち

米沢市直江兼続
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「かねたん」

暑い日は家でゴロゴロを決めていた帰省中の長男が偶にはドライブでも
行くかというので妻と私のそれに便乗となった

どこへ行くかで小野川の田んぼでアートでも見に行くかと行って見た
カメラを持たずに出かけてシマッター
でもアートは前回見たのとさほど変化はないただ稲の背丈が伸びただけ
そんなわけでアートの写真は無いですよ

午後に出かけた山沿いの近くで〖キンミズシキ〗のお花を発見
花言葉は【感謝の気持ち】



久ぶりに良い花言葉とであった
赤い花の「ミズヒキ」はタデ科の別種だそうで花は奥が深いと感心したよ

その先に新幹線の線路を補強する土手があってそこに咲いていたフレンチ
マリーゴールド　花の名前が欲張りで色々な呼び方が有るのにはビックリ



サンショウギク（山椒菊）、センジュギク（千寿菊）、マンジュギク（万寿菊）、
クジャクソウ（孔雀草）、コウオウソウ（紅黄草）

サンショウギクは葉がサンショウに似ているから呼ばれたそうだが実際は
頭を傾げる人が多いようだ

花言葉花言葉は【悲しみ、嫉妬、悪を挫く、勇者、可憐な愛情】で花の色が
黄色は【健康】、橙は【予言】とされている

花の名前は葉で判断することもあるよ

米沢市直江兼続
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「かねたん」

夏のらしい日が続いて暫くお日様が元気に毎日顔を出している

暑い日はやはり水の流れを見ていると涼しくなりますね
水が石にぶつかり水しぶきを上げながら留まることなく流れ何時までも
見ていると自分が上流に登って行く気になるのはどうしてだろう



川沿いの場所に紫の花が咲いていたお花の名前は〖コバギボウシ〗



この花はミズキボウシと似ているが違いは葉柄がはっきりしてる事だ
雄しべが６本雌しべが更に長い特徴的な花である勿論雑草のお仲間です

秋の気配で散歩の人が増えた

米沢市直江兼続
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「かねたん」

日中は平年並みの夏の暑さになってきましたね
それでも朝夕は秋の気配で涼しいくやはり東北ですね

夕方ともなれはどこからとなく散歩に出て来る　なんか害虫みたい（笑）
私は害虫ではありませんよだってお花を探すミツバチだからね
お花達も空に向かって気持ち良さそうに伸び空を仰いでいるご様子



お花の名前〖オオハンゴンソウ〗
オオハンゴンソウは「外来生物法」により特定外来生物に指定されている
特に北日本で広く繁殖されて在来植物の生態系に影響を及ぼす恐れが
あるとして国立公園内等で駆除作業が行われているそうです

それって雑草より悪いやつか困った花ですね