マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

輝いて見えた空の色

2008-01-28 18:44:19 | まち歩き
朝から晴れの一日が始まった
気温は氷点下であっても陽の光がまだ弱くとも暖かさを感じる朝である
散歩に来たのはニックネームアンパンマンさんと三婆チャンだけだった
アンパンマンさんは何時もより遅く散歩に来たらしくすれ違いの際
今日遅れちゃったといつもより元気のない感じ
わたしはどうしたの?と聞くと
忙しくってね今日は早く帰らないとと言いながら小走りに歩いていった
三婆チャン達は何時もと変わらず仲良く笑いながら散歩している

泉屋敷の踏切を渡ったとき前方の空が輝いている
白色と青色のグラデーションの付いた綺麗な空である
頂上は白色で高くなるほど青色が強くなる
輝いて見えるところが明るい水色でこれが冬の空色

冬の晴れは時折陽がさしても弱弱しい日の光レースのカーテン越しに見る光である
今日はカーテンを開け放ったような
空の色だったので輝いて見えたのであろう

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