マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

春の便りもチラホラ聞こえてきた

2010-01-24 18:51:18 | まち歩き
晴れの日は気持ちが良い風も無く暖かい
長靴を履いて街歩き 目的は除雪した雪の塊が形を替え違うものに
見えるからだ
雪の塊を何に連想するかは脳の活性化になるからだ

幾ら歩いてもイメージに合う造形見つけられない
連想する思考力が雪に閉ざされていたので目を覚まさない

こんな時は冬景色しかないのだ



天気が良い事も有って日曜日はご主人様たちは屋根に積もった
雪降ろしに奮闘する

このかた体にロープロ巻き安全対策十分にしていた
時々安全ロープロに邪魔されスコップで取った雪を投げられないでした



屋根から足を滑れせ怪我をするより少々作業性の悪い事は仕方がない
家の前の街路樹のナナカマドの赤い実が心配そうに眺めていた

ナナカマドの赤い実が有ると言う事は野鳥たちはまだ食べごろでないと
見ているのだろう
街路樹の実がなくなる頃 雪国にも遅い春の訪れが来るのだ
九州の友達が整理出来ない程 お花の写真を撮りましたと言ってきた

春の便りを日一日聞こえて来るだろうそして東北にも!!
コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする