そばの花が畑一面に広がる様は清々しいものですね。
ここ信州伊那谷箕輪町では珍しい赤です。
そば畑は普通白いですが、ここは「高嶺ルビー」という品種の
赤いそばが絨毯のように広がっています。
他にも近くで2~ 3軒、小さな規模で
赤そばを育てている農家さんがあるそうなのですが
この大きさのものはここだけとなりました。
ナビは箕輪西小学校を入れると
そのすぐ傍が駐車場になっています。
そこから歩いて行きますが遠くないので
比較的無理のないアクセスだと思います。
ねらう・・ねらう ^-^
だんだんとカメラマン氏の数が増えてきました。
地元のテレビ局のカメラも来ていたようですね。
赤そばの見ごろは
9月下旬から10月中旬頃と言われていますから
あとちょっと 赤い畑が見られるのかも ^-^
端っこの林の前で
若者たちがギターを弾きながら歌ったり
踊ったりして軽く弾けていました。
あまり楽しそうなので、見ていてつい頬が緩みます。
青春の時は意外に短い、楽しんでね~ !! ^-^
帰り道、畑の入口まで戻ってみると
こんな看板犬が人々を迎えたり見送ったりしていました。
なんとも人懐こくて、何よりこの優しそうな顔 !! 癒されますね~ 。
入口では、普段ならちょっとした農産物や食べものなど売っていたのですが
コロナ禍でもありそれは無くなっていて
このワンちゃんが代わりに歓迎してくれているようです。
蚊がたくさんいるので
ご主人に蚊取り線香を焚いてもらっているのが
とても可愛かったですよ。