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どうも
腐女子の ゆゆ
です(`・∀・´)

主に他サイトssを貼るだけです。
たまーに投稿したりします。

唯「私の誕生日だからこそ!」

2013-03-16 20:29:15 | けいおん
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:17:18.30 ID:UgC/5Tzb0
唯「ねえ憂」

憂「なあにお姉ちゃん」

唯「ちょうど日付も変わって・・・」

唯「今日は11月27日!私の誕生日だよ」

憂「知ってるよ、おめでとうお姉ちゃん」

唯「ありがと~」

唯「それでね、私やりたい事があるんだ」

憂「やりたいこと?」

唯「うん」


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:18:25.34 ID:43HHMkXK0
おめでとう


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:19:37.22 ID:cIXCmyWg0
おめでとう!


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:21:14.49 ID:UgC/5Tzb0
唯「私の誕生日をお祝いしてくれる皆を逆にお祝いするんだよ!」

憂「?」

唯「去年も一昨年も私の誕生日を皆でお祝いしてくれたよね」

憂「うん」

唯「だから今年は私も感謝の気持ちを伝えたいと思って」

唯「お互いに誕生日をお祝いするんだよ!」

憂(相手は誕生日じゃないと思うけど・・・)

唯「サプライズって奴だね!」

唯「あ、皆には内緒だよ!」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:24:29.45 ID:ob5xNaBkP
この発想は流石になかった
さすが唯ちゃん


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:26:42.61 ID:UgC/5Tzb0
唯「どうかな?皆喜んでくれるかな?」

憂「う~ん、なんかおかしい気もするけど・・・」

憂「お姉ちゃんらしくていいんじゃないかな」

唯「だよね!よ~し!じゃあ放課後皆へのプレゼントを買いに行こう!」

憂「頑張ってね、お姉ちゃん」

唯「憂もプレゼント選び手伝ってよ」

憂「私も?」

唯「一人じゃ決められないかも知れないし」

憂「私はパーティー用の食事とかケーキ作らないと・・・」

唯「ちょっとだけだから!お願い!」

憂「う~ん、ちょっとだけだよ」

唯「ありがと~憂」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:33:01.40 ID:UgC/5Tzb0
唯「何買おうかな~」

憂「お姉ちゃんもうこんな時間なんだから寝ないと駄目だよ」

唯「でも明日の事考えないと」

憂「だ~め、今日はもう寝なさい」

唯「ぶーぶー」

憂「お姉ちゃん」

唯「・・・は~い」

唯「それじゃおやすみ~」

憂「おやすみお姉ちゃん」

憂「・・・」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:38:01.67 ID:UgC/5Tzb0
翌日、放課後

唯「みんな!今日は私の誕生日だよ!」

澪「ちゃんと覚えてるって」

律「おめでとさん」

紬「おめでと~」

梓「今年も唯先輩の家でパーティーやったりするんですか?」

唯「うん!みんな来てね!」

紬「楽しみ~」

澪「憂ちゃんの料理は美味しいからな」

律「今年は何が出てくるのかなあ」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:42:51.82 ID:UgC/5Tzb0
梓「何時頃行けばいいですか?」

唯「19時くらいかな?」

唯「これから憂と買い物に行くから、ちょっと遅くなるかも」

澪「じゃあ時間が分かったら教えてくれ」

唯「うん」

唯「あずにゃん、純ちゃんに連絡よろしくね」

梓「はい」

唯「先生と和ちゃんにはさっき言ったし、あとは準備するだけだね」

唯「それじゃ私はこれで!」

律「じゃーなー」

澪「また後で」

タッタッタ・・・


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:49:06.89 ID:UgC/5Tzb0
澪「今年も相変わらずだな」

律「普通誕生日パーティーって言ったら本人に内緒で企画するものだよなー」

梓「唯先輩が率先して企画してますもんね」

紬「私は唯ちゃんらしくて良いと思うわ」

澪「まあそれもそうなんだけどな」

律「いつまで経っても子供だな唯は」

律「あ、梓もいつまで経っても子供・・・」

梓「どこ見て言ってるんですか!」

律「元気出せ梓、私が一緒にいてやるから」

梓「変な仲間意識を持たないでください!」

・・・・・・・・・


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:54:22.98 ID:UgC/5Tzb0
タッタッタ・・・

唯「おまたせ~」

憂「それじゃ行こっか」

唯「うん!」

憂「・・・プレゼントは何買うか決まったの?」

唯「う~ん、一人一人喜んでくれそうな物って考えてたら頭がこんがらがっちゃって」

憂「そっか、人数多いもんね」

唯「何がいいかな?」

憂「う~ん」

憂「やっぱりこういうのは本人が選ぶから意味があるんじゃないかな」

唯「ほうほう」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 01:59:39.47 ID:UgC/5Tzb0
憂「お姉ちゃんは感謝の気持ちを伝えたくて皆にプレゼントのお返しをするんだよね」

唯「うん!」

憂「じゃあその気持ちをたくさん込めてあげれば何だって嬉しいはずだよ」

唯「そうかな」

憂「うん、皆にはきっとちゃんと伝わると思う」

憂「何をあげるかじゃなくて、誰がどんな気持ちを込めてあげるかが大事なんだよ」

唯「なるほど」

唯「・・・うん、私頑張って選んでみるよ!心を込めてね!」

憂「頑張って!お姉ちゃん」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:05:30.54 ID:UgC/5Tzb0
唯「それじゃまずは誰のプレゼントを買おうかな~・・・」

憂「お姉ちゃん」

唯「何?」

憂「手伝うって言っておいてなんだけど、やっぱり食事の事もあるし私は私で買い物に行ってきてもいいかな?」

唯「え~もうちょっと一緒に居ようよ、ちゃんと私が選ぶからさ」

憂「ごめんね、ちょっと凝ったものを作ろうと思ってるから」

唯「ん~・・・じゃあ私一人で頑張ってみるよ」

憂「うん、それじゃここで」

唯「気をつけてねー」

憂「お姉ちゃんもねー」

憂「・・・」


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:10:01.58 ID:UgC/5Tzb0
唯「さて、それじゃ気合い入れて選びますか!」

唯「まずは・・・」

・・・・・・・・・


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:15:29.93 ID:UgC/5Tzb0
ピンポーン

唯「はーい」ガチャ

律「来たぞー!」

唯「みんないらっしゃい!入って入って」

澪「おじゃましまーす」

紬「こんばんは~」

梓「おじゃましますです」

純「こんばんは」

さわ子「寒いわねえ、早く入りましょ」

和「はい」

唯「ちょうどご飯が出来たところだよ!」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:24:13.35 ID:UgC/5Tzb0
憂「みなさんいらっしゃい」

唯「みんな座っててね、今ご飯持ってくるから」

律「待ってました!」

澪「なんか悪いな、気使わせちゃって」

憂「いえいえ、好きでやっているので」

梓「憂はほんとに出来た子だよ」

紬「憂ちゃん、何か手伝う事あるかしら?」

憂「お客さんにそんな事してもらう訳にはいきませんよ」

唯「そうそう、私と憂でやるから」

憂「お姉ちゃんも座ってて良いのに」

唯「いいからいいから」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:30:13.60 ID:UgC/5Tzb0
唯「よし、これでとりあえずOKかな」

唯「ほら憂も座って座って」

憂「私はまだやる事が・・・」

唯「みんなで乾杯するから、ほらほら」

憂「う、うん」

唯「え~」ゴホン

唯「今日は私の誕生日にお集まりいただき・・・」

律「慣れない言葉使うとそのうちボロが出るぞー」

唯「え~本日はお日柄もよく、大安吉日で・・・あれれ」

憂「お、お姉ちゃん」

唯「む~・・・」

唯「お誕生日おめでとう!私!」

唯「かんぱーい!」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:37:15.32 ID:UgC/5Tzb0
全員「か、かんぱーい!」

律「おい唯なんだよ今の」プププ

唯「ち、ちょっと失敗しちゃったかな」

澪「無理しなくていいのに」

紬「でも唯ちゃん素敵だったわ~」

梓「誕生日を祝われる本人が音頭をとるって斬新ですよね」

和「唯だからね」

純「唯先輩って面白いですよね」

和「そうかしら」

純(和先輩にとっての唯先輩はこれが普通なのか)

さわ子「ジュースで乾杯かあ・・・」グビグビ

憂「ワインならありますよ、先生」

さわ子「流石憂ちゃんね、じゃあ遠慮なく貰おうかしら」

憂「はい」


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:44:24.10 ID:UgC/5Tzb0
律「しかし憂ちゃんの料理はいつ食べても最高だな」

紬「家で食べるディナーの何倍も美味しいわ」

憂「そんな」

澪「律、憂ちゃんに料理習ったらどうだ?」

律「どういう意味だ」

澪「別に深い意味は無いぞ」

律「なんか腑に落ちない」

澪「律のハンバーグは美味しいけど、凝った料理はイマイチだからな」

律「なんだとー!?もう食べさせてやんねーぞ!」

澪「なっ、それは困る・・・」

律「え」

澪「ん?」

律「・・・ったく」

澪「?」

紬「」キラキラ


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:51:12.32 ID:UgC/5Tzb0
純「ねえ梓」

梓「何?」

純「けいおん部ってなんかいいよね」

梓「・・・そうだね」

純「私もこの輪の中に入れて良かったよ」

純「浮いてる気もするけど」

梓「そんな事ないよ」

梓「ここに居る人達がそんな事考えるような人だと思う?」

純「・・・それもそうだね」

梓「乾杯」

純「乾杯」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 02:58:08.75 ID:UgC/5Tzb0
憂「はい先生、ワインです」

さわ子「ありがと憂ちゃん」

憂「あの、先生から見てお姉ちゃんってどうですか?」

さわ子「唯ちゃん?・・・そうねえ」

さわ子「不思議な子よね」

憂「不思議?」

さわ子「まるであの子を中心に世界が回っているような、そんな感じ」

さわ子「漫画とかアニメなら間違いなく主人公タイプね」

憂「そうですか!お姉ちゃんってそう思われてたんですね!」

さわ子「嬉しそうね、憂ちゃん」

憂「え?」

さわ子「さっき自分の料理を褒められた時よりもずっと嬉しそう」

さわ子「誰かの事を、自分の事以上に喜んだり悲しんだり出来るってすごい事よ」

憂「そう・・・ですか?」

さわ子「憂ちゃんは良い子ねえ」


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:02:27.52 ID:Kt0sw5VH0
憂は確かにすごい


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:05:49.76 ID:UgC/5Tzb0
和「ねえムギ」

紬「なあに?」

和「ムギは大学どこ志望だったかしら」

紬「N女子大よ、和ちゃんは?」

和「私はK大よ、一応だけどね」

紬「K大!?すごいわ和ちゃん」

和「でも流石に唯にK大は無理な気がするの」

紬「そう・・・かもね」


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:06:37.23 ID:UgC/5Tzb0
和「唯はきっとムギ達けいおん部と同じ大学に行くと思う」

和「だから」

紬「うん」

和「唯の事よろしくね」

紬「・・・うん、まかせて」

和「辛気くさくなっちゃったわね、さ飲みましょ」

紬「・・・そうね♪」

和「いつかはお酒で乾杯しましょうね」

紬「ええ」


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:13:44.68 ID:UgC/5Tzb0
律「おい澪そろそろ」コソコソ

澪「あ、そうだな」

律「皆ちゅうもーく!」

唯「なになに?」

律「ふふふ、実は皆唯に誕生日プレゼントを買って来たのだ!」

唯「なんと」

律「ありがたく受取れい!」

唯「ふふふ」

唯「ふっふっふ」

澪「なんだ?」

律「嬉しすぎて壊れたのか?」

唯「計画通り」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:18:07.73 ID:UgC/5Tzb0
唯「皆ちゅうもーく!」

梓「なんですか」

唯「皆が私の誕生日を祝ってくれる事に感謝して、私からもプレゼントがあります!」

律「な、なにぃ!?」

唯「もちろん個別に!!」

紬「まあ」

唯「私の誕生日を祝ってくれてありがとう!っていうプレゼントだよ!」

唯「言わばダブルハッピーバースデイ!!」

純(意味が分からない)

唯「さ、それじゃプレゼント交換といこー!」


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:24:21.53 ID:UgC/5Tzb0
和「私たちが貰ってもいいの?」

唯「いいんだよ!」

唯「欧米の誕生会は主賓がお客さんをもてなす性質が強いって誰かが言ってたし」

和「誰が言ってたのよ」

唯「う~ん、誰だったか・・・天からの声?」

純(天然だなあ)

唯「とにかくプレゼントタイム入るよ!最初は誰かな?」


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:28:15.42 ID:UgC/5Tzb0
澪「唯、誕生日おめでとう」

唯「ありがとー!」

澪「はいこれ」

唯「じゃあ私からはこれ」

澪「これかもよろしくな」

唯「こちらこそ」

澪「・・・」

唯「・・・」

唯「あ、安心してね。中身はおパンツじゃないかr」ゴツン

唯「いたた」

澪「ったく」


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:32:19.23 ID:UgC/5Tzb0
律「誕生日おめでとう」

唯「光栄でありますりっちゃん体長」

律「はいこれ」

唯「私もはい」

律「・・・受験がんばろうな」

唯「う、うん」

唯「・・・お互い頑張ろうね」

律「ふふ」

唯「あはは」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:38:26.16 ID:UgC/5Tzb0
紬「Happy birthday唯ちゃん」

唯「こちらこそ」

紬(こちらこそ?)

紬「これ、生ものだから早めに食べてね」

唯「私のプレゼントは生ものじゃないから食べちゃ駄目だよ!お腹壊すから」

紬「うふふ、気をつけるわ」

唯「くれぐれも食べちゃ駄目だからね!」

紬「は~い♪」


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:44:30.69 ID:UgC/5Tzb0
梓「唯先輩、お誕生日おめでとうございます」

唯「プレゼントはあずにゃんかな?」

梓「ち、ちがいますよ!」

唯「またまた照れちゃって~」ムギュ

梓「にゃ、もうやめてくださいよぉ」

梓「はい、これプレゼントです」

唯「じゃあ私からはこれ」

梓「先輩」

唯「なあに?」

梓「あの・・・」

梓「来年も呼んでくださいね!誕生日会!」

唯「もちろん!約束だよ!」

梓「はい!」


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:48:08.56 ID:UgC/5Tzb0
さわ子「唯ちゃん誕生日おめで・・・」

唯「?」

さわ子「・・・誕生日が来たって事はね、また一つ歳をとったって事なのよ」

さわ子「誕生日は女の敵でもあるの」

唯「よくわかんないや」

さわ子「今に分かる時が来るわ」

唯「そうなの?」

さわ子「ま、とりあえず今日の所はおめでとう。はいプレゼント」

唯「ありがとうさわちゃん!私からもはい!」

さわ子(教え子からのプレゼントって嬉しいわね、やっぱり)


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:52:40.15 ID:UgC/5Tzb0
純「唯先輩おめでとうございます」

唯「ありがとう純ちゃん」

純「これ、つまらないものですけど」

唯「そんな事ないよ、とっても嬉しい」

唯「私からはこれ!あ、あとね」

純「はい?」

唯「髪のもふもふ触らせて!」モフー

純「まあいいですよ・・・って言う前にもう触ってるし」

唯「えへへ~」モフモフ

純(可愛い人だな)


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 03:57:11.19 ID:UgC/5Tzb0
和「唯、誕生日おめでとう」

唯「ありがとう和ちゃん」

和「これからもよろしくね」

唯「ずっと一緒に居てね」

和「そうね、そうなるといいわね」

唯「うん!はいこれプレゼント!」

和「アンタが先に渡すのね・・・はい、私からはこれ」

唯「ありがとう!」

和(私が居なくなっても頑張ってね、唯)


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:01:55.00 ID:UgC/5Tzb0
唯「憂~何してるの~?」

憂「洗い物だよお姉ちゃ~ん」

憂「あ、もうこんな時間」

憂「みなさんそろそろ帰らなくて大丈夫ですか?明日も学校が・・・」

律「お、もうこんな時間かよ」

澪「悪いな、こんな遅くまでお邪魔して」

憂「いえいえ、私たちはいつまで居て貰っても構わないんですけど」

梓「さすがに次の日学校でお泊まりはね」

純「だね」

和「帰りましょう」

紬「うん」


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:04:28.01 ID:UgC/5Tzb0
唯「それじゃあね」

澪「ああ、また明日」

律「今日は楽しかったぜー!」

紬「またね、唯ちゃん」

梓「お邪魔しました」

純「ばいばい憂ー」

和「早く寝るのよ」

さわ子「うう、飲みすぎたかも・・・」

憂「今日はどうもありがとうございました」

唯「ばいばーい!」


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:15:43.20 ID:UgC/5Tzb0
律「いやー楽しかったなー」

澪「憂ちゃんの料理、また一段と美味しくなってたもんな」

紬「あら・・・そういえば」

梓「どうしました?」


唯ちゃんと憂ちゃんって

プレゼント交換してたかしら・・・?


82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:16:17.73 ID:knIxpTfl0
ん?


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:19:30.38 ID:UgC/5Tzb0
憂「・・・」カチャカチャ

唯「憂ー洗い物終わったー?」

憂「もうちょっとー」

唯「終わったら一緒にテレビ見よー」

憂「はーい」

憂「・・・」

憂(期待なんて、してなかったもん)

憂(家族なんだし、今更プレゼントなんて)

憂(くれないのが当然、なんだよね)


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:22:15.56 ID:UgC/5Tzb0
唯「憂ー?」

憂「お姉ちゃん」

唯「あ、洗い物終わったの?」

憂「うん」

憂「お姉ちゃん」

唯「ん?」

憂「誕生日おめでとう」

唯「ありがと、それは?」

憂「これは私からの誕生日プレゼントだよ」

憂「大好きだよ、お姉ちゃん」

唯「ありがとう、憂」

憂「・・・」フルフル


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:28:32.66 ID:UgC/5Tzb0
唯「憂」

憂「・・・な、なあにお姉ちゃん!」ニコッ

憂「あ、私まだやることがあったんだっけ!」

憂「お姉ちゃん、先に寝てて・・・」

唯「ふふふ」

唯「ふっふっふ」

憂「?」

唯「計画通り」


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:31:49.29 ID:UgC/5Tzb0
憂「え?」

唯「サプライズって奴だね」

唯「でもちょっとやりすぎだよね、ごめんね」

憂「え?え?」

唯「憂、これ受け取って」

唯「私の誕生日を祝ってくれてありがとうっていうプレゼントだよ」

唯「言わばダブルハッピーバースデイ」

憂「おねえ・・・ちゃん」

唯「憂は賢いからね、私程度のサプライズなんてすぐ見抜かれると思ってたから」

唯「すごい回りくどい事しちゃったね、ごめんね」

憂「お姉ちゃん・・・!」


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:36:08.56 ID:UgC/5Tzb0
唯「私、心を込めて選んだよ」

唯「いつもいつも私の事想ってくれてる憂を想って」

唯「私の気持ちが伝わりますようにって」

憂「お姉ぢゃん」ボロボロ

唯「いつもありがとう憂、ハッピーバースデイ」

憂「お姉ちゃん!お姉ちゃぁぁぁん!」ギュッ

唯「ごめんね、不安にさせちゃって」

憂「いいの!そんなの全然気にしてない!」

憂「ずっと一緒にいてね!お姉ちゃん!」ボロボロ

唯「うん、ずっと一緒に居るよ」

憂「ずっとずっとずっとだよ!」ボロボロ

唯「うん」

唯「ありがとう、憂」

・・・・・・・・・


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:41:35.91 ID:UgC/5Tzb0
・・・・・・・・・

唯「う~ん」

憂「起きてお姉ちゃん」

唯「はっ」

憂「もう、遅刻するよ」

唯「あわわ」

憂「ふふ」

唯「えへへ」


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:42:53.50 ID:UgC/5Tzb0
唯「行ってきまーす」

憂「行ってきまーす」

唯「寒いねえ」

憂「うん」

唯「手繋ごっか」

憂「うん!」

澪「お、唯に憂ちゃん」

律「おはよ」

唯「りっちゃん澪ちゃんおはよ~」

憂「おはようございます」

紬「あらあら、二人とも手なんて繋いで」キラキラ

唯「ムギちゃんもおはよ~」


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:45:58.69 ID:UgC/5Tzb0
和「あら、みんなお揃いで」

唯「和ちゃん」

梓「あ、皆さんおはようございます」

純「おはようございます」

唯「わわ、今日はすごいね」

憂「みんな揃って登校なんて初めてだよね」

さわ子「やばい、完全に遅刻だわ・・・」

唯「さわちゃんまで!」

澪「いや先生は流石にこの時間に登校しちゃまずいのでは」


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:47:17.68 ID:UgC/5Tzb0
唯「こんな事もあるんだね」

憂「そうだね」

唯「憂の手あったかい」

憂「お姉ちゃんの手の方があったかいよ」

唯「いやいや憂の方が」

憂「お姉ちゃんの方が」

唯「憂の方が・・・」

憂「お姉ちゃん・・・」

・・・・・・・・・


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:49:02.15 ID:UgC/5Tzb0
唯「いい天気だねえ」


おしまい


100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 04:50:23.65 ID:UgC/5Tzb0
唯ちゃんお誕生日おめでとう
これからもずっと元気でいてください

読んでくれた方もこんな遅くまでありがとうございました


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 05:00:24.52 ID:PEvfmUZ70
乙!
誕生日おめでとう!唯!


112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 11:21:17.69 ID:v6DhJ8Nc0
マジ乙乙
唯ちゃんおめでとう!


唯「女々しくて!女々しくて!女々しくて!」

2013-03-16 20:28:33 | けいおん
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:06:31.68 ID:0qZOBTWw0
唯「…辛いよ」

私の名前は平沢唯。どこにでもいる高校生
現在、片思いの真っ最中です!

毎晩その人を想っては涙で枕を濡らしたりギー太をかき鳴らしたりもう大変

え?誰に片思いしてるかって?それはね…

唯「あーずーにゃん!」

梓「にゃ!?ゆ、唯センパイ!?」

唯「今日もあずにゃん分補給なのだ~♪」

梓「わー!はーなーれーてー下さいっ!」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:12:04.67 ID:0qZOBTWw0
唯「ぎゅー」

梓「うー!」

…可愛いなぁあずにゃん
本音を言えばもっともっと「色んなこと」したいんだけど、今の私にはこれが精一杯

唯「よし、今日はこれくらいで勘弁してしんぜよう!」

梓「何様ですか…」

梓「もう、毎日良く飽きもせず抱きつきますね」

唯「だってぇ、あずにゃん可愛いんだもん」

梓「か、可愛くないです!//」

…可愛いなぁあずにゃん


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:17:01.47 ID:0qZOBTWw0
唯「あずにゃんは可愛いよ?」

唯「ちっちゃくて良い匂いして猫さんみたいで…」

唯「思わずぎゅーってしたくなるよ」

梓「…」

あずにゃんが顔を逸らした
照れてるのかな?

梓「…これだから唯センパイは」

唯「?」

梓「なんでもないです!」



律「うーす」

澪「うぃーす」

紬「おーす」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:23:24.18 ID:0qZOBTWw0
梓「…センパイ方遅いですね」

唯「そだね、掃除当番かな?」

梓「先に練習してましょうか?」

唯「えー、ゆっくりしようよ」

梓「いつもゆっくりしてるじゃないですか!たまには自発的にやりましょうよ」

怒られちゃった…でもなんか嬉しい
はっ!もしかして私ってそっちの気が…!?



律「もう来てんだけど」

紬「ナチュラルにスルーされたな」

澪「くそったれが」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:29:44.49 ID:0qZOBTWw0
梓「ほら、ギー太持って下さい」

そう言ってあずにゃんは「よっ」と、むったんを肩に担ぐ
その姿は中々にサマになってて正直カッコいい。これまた抱きつきたくなってしまう

唯「ほいほい」

梓「何から弾きますか?」

唯「あずにゃんの好きな奴で良いよ」

梓「そういうのが一番困るんですよね…」



律「私らどうする?」

紬「私、沢庵持ってきた。バケツ一杯分」

澪「臭っ」


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:37:43.77 ID:0qZOBTWw0
あずにゃんは「むぅ」と考え込んでる
あああ後ろから抱きつきたい!耳をハムハムしたい!

…おっと、自重だぞ私

梓「ホッチキスからやりましょうか」

唯「おっけぃ」

私の恋はホッチキス。恋する乙女心をその名の通りホッチキスに例えた歌だ
澪ちゃんのお気に入りなんだよね

唯「じゃあ、1、2…」

梓「♪」



律「何に使うのそれ」

紬「まぁ見てろ、凄いから」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:46:38.03 ID:0qZOBTWw0
唯「好きの~確率~割り出す計算式♪」

唯「あれば~いいのに~♪」

チラッと横目であずにゃんを見てみる。…また上手くなってるな?
せ、先輩の威厳が…

唯「キラキラ光る願い事も♪」

梓「(唯センパイ…ちょっと声外れてる)」



紬「すぅー…ガツガツパクパク!」

澪「あぁーっ!?ムギが口一杯に沢庵を頬張っている!!頬張っています!!凄い勢いだー!!」

紬「モグモ…グ…げほっ!」

紬「ガツガツパクパク…」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:50:17.85 ID:o6oPt99a0
ムギは何やってんだよwww


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:53:57.21 ID:0qZOBTWw0
唯「もう針がな~んだか~通らない♪」

唯「ララ☆また明日…♪」

梓「…」

梓「なんだか変でしたね」

唯「ちょっと調子悪いかも」

喉がほんの少しだけイガイガする。張り切り過ぎた…



紬「ムシャム…うえっほ!げほっ!」

律「こっちに飛ばすな」

澪「沢庵まみれ!ただでさえ沢庵なのに沢庵まみれだよムギ!誰か助けて!助けてあげてえええええ!!」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:00:15.63 ID:0qZOBTWw0
唯「やっぱ駄目だ~。お茶にしようよあずにゃん」

あずにゃん分は満たされてるけど今の私には水分が必要だと体が言ってる
あとお菓子も。でもムギちゃんまだ来てないんだよなー、買い置きのお菓子まだあったっけ?

梓「たった一曲しか演奏して無いのに…」

唯「まぁまぁ、私がお茶いれるからさ」

梓「そういう問題じゃ…」



紬「ごほっ…!ど、どうかな?」

紬「これ、ライブの合間にパフォーマンスでやろうと思うんだけど」

律「斬新だな」

澪「すっげぇカッコいい」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:07:13.29 ID:0qZOBTWw0
唯「あずにゃんも座った座った」

梓「…むぅ」

あずにゃんはなんやかんやで私の言うことを聞いてくれる
そんな所が大好きなんだ

唯「えーっと…まずはお湯を沸かさなきゃ」

梓「…唯センパイってそもそもお茶いれられましたっけ」

む!馬鹿にしたな?お茶くらい私にだっていれられるわい!…多分…恐らく…



紬「じゃあ採用で」

澪「なぁなぁ、私もそーゆーのなんかやりたい!」

律「澪か…澪はそうだなぁ」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:16:41.15 ID:0qZOBTWw0
唯「…そろそろ沸いたかな」

やかんとにらめっこして五分が経った。
蓋がカタカタ動いたら火を止めるんだよね

唯「火を止めて~…取っ手を取って~…あちっ!」

ううううっかり蒸気に触れてしまったあああ!熱い熱い!

梓「唯センパイ!」

唯「あずにゃあん…!」

梓「指出して下さい…はむっ」



律「人間習字とかどうよ、せっかく長い黒髪してんだから」

澪「へ?」

律「ムギ、巨大半紙用意」

紬「がってん承知」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:24:29.90 ID:0qZOBTWw0
唯「!?」

あ、あずにゃんが私の指をなめてる!?
あ…//もうちょっと優しく…//

梓「…ぷはっ」

梓「か、勘違いしないで下さいね!…火傷はすぐ冷やさないと痕になりますから…//」

またまたそっぽを向くあずにゃん…可愛い、可愛いよ!



律「ムギ、澪の足持って」

紬「そして頭を墨汁に浸すのね?」

澪「一思いにやってくれ!…がぽぉっ!」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:30:29.53 ID:0qZOBTWw0
唯「…冷やすんなら水で良いんじゃないかな?すぐそこに水道があるんだから」

梓「!」

梓「はっ…はわわわわ//」

茹でダコみたいに真っ赤だよあずにゃん
…ゆでにゃん?…タコにゃん?

唯「えへへ、でもありがとねあずにゃん」

梓「ぷしゅ~…//」



律「なんて書く?恩那組?」

紬「キャンタマとか」

澪「ごぼがぼげぼがぼ」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:36:46.86 ID:0qZOBTWw0
唯「はいお茶どうぞ、ムギちゃんみたいに上手く出来なかったけど…」

梓「いえ、いただきます…//」

梓「こくっ」

ど、どうかな…?味はついてるよね…

梓「…あんまり美味しく無いですね!」

唯「やっぱり!?」

梓「でも…上手く言えませんけど…美味しいです」

ど、どっちなのさ…喜んでは貰えたのかな?
そうだったら嬉しいな…



律「それで行くか」

紬「あーい…そぉーれぇっ!」

澪「痛い痛い痛い痛い、擦ってる擦ってる擦ってる擦ってる」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:44:06.55 ID:0qZOBTWw0
唯「でも本音はっ?」

梓「超苦いです」

唯「ごめんなさい…」

梓「…唯センパイに紅茶は無理ですね!」

唯「ううっ…私のぷらいど…」

梓「泣かないで下さいよ…私が悪いみたいじゃないですか」

唯「…あずにゃーん!」

梓「にゃっ!?」



紬「あ、やべ。文字大きく書き過ぎた」

律「キャン…だけじゃなんのことやらさっぱりだな」

澪「アフターケアお願いします」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:50:31.72 ID:0qZOBTWw0
唯「慰めてあずにゃん」

梓「また、抱きつく…」

唯「あずにゃんが悪いんだよ?」

そう、あずにゃんが悪いんだ。この気持ちの高ぶりはきっとあずにゃんのせい
離れてやるもんか、ふんす!

唯「あずにゃんが私を泣かせるから」

梓「だから、私のせいじゃ…」



律「でもインパクトはあるな。これもライブでやったら観客ウケ良いかもしんない」

澪「体張った甲斐はあるよな」

紬「これも採用かな」

澪「やっふー!」


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:58:23.13 ID:0qZOBTWw0
唯「…いーや、あずにゃんのせいだよ。あずにゃんが可愛過ぎるから…」

唯「私は…」

梓「唯センパイ…?」

梓の頭に手を掛ける。逃げないように。離れないように
そして唇をそっと近づける。もうどうなっても良い、このあと絶好されても良い

絶対に梓の唇を奪ってやる

唯「…」



澪「律もなんかやんない?ライブパフォーマンス」

律「あー…私は良いや、女捨てたくねぇ」

紬「おいこら」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:04:49.34 ID:0qZOBTWw0
梓まで30cm…20cm…10cm

梓「ん…」

あれ?梓が目を閉じてる…
それは良いってことなの?しちゃうよ?私は本気だよ?

唯「梓…」

梓「唯…センパイ」

唯 梓「「………」」



澪「そうだコスプレやれコスプレ」

律「ええぇ…」

紬「ついでに歌舞伎役者みたいに顔真っ白に化粧しちゃおう」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:13:56.98 ID:0qZOBTWw0
そのまま永遠とも思える数秒の間、私達は口づけを交わした
梓の唇はとっても柔らかくて…甘くて…ほんの少し苦かった

梓「あ…」

唯「…」

梓のブラウスに手を掛ける
ぴくり、と体を震わせたがそんなのはお構い無しだ

布の下には薄いスポーツブラが見えた
可愛いピンクの柄…あずにゃんもまだまだお子様だねぇ



律「やめろ、来るな、殴るぞ」

紬「腕力で私に勝てるとでも?」

澪「/(^o^)/\(^o^)\」


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:20:42.89 ID:MlYNa5FD0
ムギらは何やってるんだよwww


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:22:00.70 ID:0qZOBTWw0
梓の控えめな胸を口に含む
すると「あっ」と声を漏らしたのが私の耳に届く

そんな声出されたら…いじめたくなっちゃうよ

唯「ちゅ…はむ…」

梓「は、うぅ…ん…!//」

唯「んむ…かぷっ」

梓「!…はぁっ…!!」



紬「完成!」

澪「おお!ネタキャラ臭がぷんぷんするぞ!」

紬「実は素顔はイケメンって共通点もあるからな」

律「これが私…?」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:22:13.75 ID:o6oPt99a0
さすが唯梓、ふたりの世界に入り込んでる


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:29:34.01 ID:0qZOBTWw0
そろそろかな…?
そう頭の中で口に出すと片手を梓の下半身へ持っていく

そしてそっと太股をなぞるように滑らせると梓の吐息がより激しくなるのが分かった

気持ち良くしてあげるからね…

唯「…」

梓「ん…!そ…こはぁ…//」

唯「ふふっ」



紬「そしてこれを着るの」

律「ガチ○ピンじゃん」

澪「それ着てメントスとコーラ一気飲みしようか」

紬「もちろん、既に用意は整ってます」


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:38:26.73 ID:0qZOBTWw0
くちゅ…くちゅ…と、淫猥な音が部室に響く
音の発生源は苦しそうに体を震わせていた

唯「あずにゃんの中…暖かいね」

唯「それにちょっと触っただけなのにエッチな汁がどんどん溢れてくるよ?」

梓「~!//…だって唯センパイがぁ…//」

唯「私が…なーに?」

梓「ひゃううう!…ん…はぁっ!//」



律「違くね!?それ私のポジションじゃなくね!?き○んのポジションじゃん!」

澪「四の五の言うな。それとも出来ないのか?この程度のことすら」

律「あぁ?」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:45:11.96 ID:o6oPt99a0
温度差が


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:47:14.11 ID:0qZOBTWw0
唯「…なめたげる」

梓「待って下さい!な、何を…あんっ!//」

唯「じゅるっ…ぺろ…」

梓「あ…駄目…//そ、そんなトコ汚いよぉ…//」

唯「…汚くないよ?とっても美味しい」

梓「唯せんぱぁ…い…//」

ひたすら梓の敏感なトコを責める。責める。責める



律「おーやってやんよ、私やってやんよ」

律「私は親に目一杯甘やかされてコーラばっか飲んで来たんだ!んなの訳ねーぜ!」

律「あむっ、んぐ…んぐ…んぐ…」

紬「(超面白ぇwww)」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:55:48.87 ID:0qZOBTWw0
梓「唯センパイっ…!わたっ、私…!」

梓「もう…!//」

見るからに梓は限界間近だった
頬を紅潮させ、肩を震わせ、だらしなく涎を口の端から垂らしている

良いよ梓…昇っても

唯「良いよあずにゃん…イッちゃっても」

梓「だめ…//だめぇ…//」

唯「…がぶっ」

梓「!!!//」



澪「…おや?顔が青くなって来ました」

律「んぐ…ぐ…!」

紬「wwwwwwwwwwww」

律「ぶおっふぇ!おっほぇ!げほっ!ごほっ!」


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:06:08.19 ID:0qZOBTWw0
梓「ああぁぁぁ~…!!//」

唯「んっ!」

思い切り背を仰け反らせる梓。…どうやら達したようだ
その刹那、私の顔に梓の愛液が跳ねる

甘い…気がする

梓「はぁっ…!はぁっ…!はぁっ…!」

唯「あずにゃん…」

梓「ゆ……ンパ…イ…//」



律「なにこ…苦しっ…げっほげほっ!」

澪「これもインパクトとしては充分だな」

紬「じゃありっちゃんはガチ○ピン担当な」

律「実際にやるとマジで死ぬのでやめましょう。ちなみに>>1は死にました」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:14:19.51 ID:0qZOBTWw0
唯「…」

梓「唯センパイ…?」

唯「あ、あの…さ…」

どうしよう。冷静になって考えたら、私とんでもないことしちゃった…
勢いに任せて…あああああ~…//

唯「その…ごめんなさいっ!」

梓「は?え!?」

唯「わわわ私…女の子同士なのにとんでもないことを…//」

思い返すと顔から火が出そう…出た

唯「でっでもでもでも、言い訳させて!」

唯「誰でも良かった訳じゃないよ!?」

唯「その…あずにゃんのことが好きだから…!」


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:19:19.14 ID:0qZOBTWw0
梓「!」

唯「気持ち悪いだろうけど、あずにゃんのことが大好きだからやったんだよ!」

梓「…」

あ…また私一方的に…何やってるんだろう…

誰か私に二フラムを…

梓「…知ってましたよ」

唯「メガンテ…え?」

梓「唯センパイの気持ちなんてとっくにお見通しでした」

梓「だって私も…唯センパイのことが…」

梓「好きですから//」


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:24:12.96 ID:0qZOBTWw0
え?今なんて…好きって言った?
…今好きって言った!?

唯「嘘だ…」

梓「嘘じゃありません」

梓「…じゃなきゃあんなことしないです//」

さんきゅーカミサマ。私の片思いは両思いでした

唯「あ…あ…」

梓「…良いですよ、ほら」

唯「あずにゃあ~ん!!!」

梓「ふふ、くっつき過ぎです」

唯「あずにゃあ~ん!うえーん!」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:30:52.74 ID:0qZOBTWw0
律「唯、おめでとう」

澪「おめでとう」

紬「おめでとう」

律「めでたいな!」

澪「おめっとさん」

唯「…ありがとう!」

みんなが祝福してくれる。こんなに嬉しいことは無い
あずにゃんも同じ気持ちだったみたいで、必死で目を擦って涙をごまかしてる

…本当にありがとう!


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:35:50.16 ID:0qZOBTWw0
紬「唯ちゃん」

唯「うん!」

澪「梓」

梓「はい!」

律「みんなで歌うか!」

唯 梓 律 澪 紬「「「「「おーーー!!!」」」」」

愛されたいね きっと見過ごした 君のシグナル もう一度

きまぐれかな? でも構わない 君と居たいから~…




55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:41:13.26 ID:0qZOBTWw0
律「って劇を学園祭でやろうかと思うんだけど」

律「禁断の愛のラブコメに随所に光るギャグテイスト」

律「きっとHTTの新たな扉が開かれ…」

和「却下」

律「えぇ?お願いだよぉ~捨てないでよぉ…(案を)」

和「通るわけ無いでしょこんなの」

律「お願いだよぉ~」

和「しつこい…おめぇ女かよ!」

…女々しくて!女々しくて!女々しくて!♪



おわれ


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:42:23.89 ID:enQOLFD+0
ワロタ


くみん「モリサマちゃん叩いたぁ、先輩なのにぃ」

2013-03-16 20:25:49 | 中二病でも恋がしたい
1 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:24:23.66 ID:y8g6zRJ+0
ガラッ

森夏「こんにちはーっと」

くみん「あー、モリサマちゃん」

森夏「あら、あんた一人?」

くみん「六花ちゃんも富樫くんも寄るとこあるってぇ」

森夏「なるほど、デートね」

森夏「もう最近は人目もはばからずよね」

くみん「ラブラブだよねぇ」

森夏「恥ずかしいからラブラブとかゆーな!」


3 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:29:15.57 ID:y8g6zRJ+0
森夏「それで、中坊は?」

くみん「それ聞いたら帰っちゃった」

森夏「もういい加減、慣れろっつーの」

くみん「あれ、一色くんは?」

森夏「えーっと」

森夏「なんかの当番って言ってたような、言ってなかったような」

くみん「・・・覚えてないの?」


4 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:33:18.29 ID:y8g6zRJ+0
森夏「どうせあんたは寝るんでしょ?」

森夏「だったらわたし、帰ろっかな」

くみん「モリサマちゃん、一緒に寝よう!」

森夏「遠慮しときます」

くみん「えー?」

くみん「枕だって一杯あるのにぃ」

ガチャン

森夏「ロッカー開けちゃダメー!」

くみん「え?」

ドサドサドサーッ


5 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:37:21.87 ID:y8g6zRJ+0
森夏「ったく、なんでわたしが枕の片付けなんか」

くみん「ごめんねぇ」

森夏「それにしても持って来すぎでしょ」

森夏「一体、何個あるのよ?」

くみん「えっと、一つ、二つ・・・」

森夏「数えなくていい!」

びしっ

くみん「モリサマちゃん叩いたぁ、先輩なのにぃ」


9 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:43:18.19 ID:y8g6zRJ+0
森夏「だからいつも言ってるでしょ」

森夏「先輩らしくしなさーいって」

くみん「モリサマちゃんは、もう少しわたしを大事にすべきだと思うなぁ」

森夏「なんでわたしがあんたなんかを!」

くみん「モリサマちゃん、わたしを嫌いなんだぁ」

森夏「なんでそうなんのよ!」

くみん「だったら好き?」

森夏「ぐっ!///」

ぱしーんっ


11 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:49:27.27 ID:y8g6zRJ+0
くみん「今度は思いっきり叩いたぁ!」

森夏「叩かれるようなことゆーからでしょ!」

くみん「わたし、そんなこと言ったぁ?」

森夏「くぅぅぅぅぅっ!///」

森夏「帰る!」くるっ

くみん「待ってよ、モリサマちゃあん」

森夏「いくら甘えた声出してもダメだか・・・」

くみん「くぁぁぁぁぁっ!」

森夏「え?」

くみん「くっ、六花ちゃんに返したはずの邪王神眼」

くみん「その残りカスが、わたしの中で暴れているっ!」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 21:51:32.07 ID:wJuM8ojd0
残りカスてw


13 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:52:46.01 ID:y8g6zRJ+0
森夏「はぁ?」

くみん「こ、このままだとモリサマちゃんの過去だとか」

森夏「!?」ぴくっ

くみん「あることないこと、話してしまいそうな気がする!」

森夏「ダメーーーーー!!!」

くみん「・・・・・・」にやり

森夏「あ、あんた性格悪くなって来たわね」


15 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:58:02.04 ID:y8g6zRJ+0
森夏「それでどうすんのよ」

くみん「一緒に寝・・・」

森夏「却下!」

くみん「早いよぉ」

森夏「だいたい寝るんなら一緒じゃなくてもいいじゃない」

くみん「せっかくモリサマちゃんと親睦深めようと思ったのにぃ」

森夏「まったく」

森夏「だったら、わたしの家に来る?」

森夏「今日は家族居ないから気兼ねすることないわよ」

くみん「えー、いいのぉ?」


17 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:02:08.09 ID:y8g6zRJ+0
くみん「お邪魔しまぁす」

森夏「だから誰も居ないって言ったでしょ」

くみん「でも、人の家に上がる時はお邪魔しますじゃない?」

森夏「あー、はいはい」

ガチャ

森夏「はい、どうぞ」

くみん「んー、モリサマちゃんの匂いだぁ」

ばこーんっ

くみん「はぅっ!」

森夏「ななな、なに言ってんのよー!///」

くみん「クッションで叩いたぁ!」


19 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:04:55.62 ID:y8g6zRJ+0
くみん「ほら、人の家ってそれぞれ匂いが違うでしょ?」

くみん「それを言いたかったんだよぉ」

森夏「言い方がおかしいでしょ!」

くみん「そっかなぁ」

森夏(つ、疲れる)

森夏(天然の相手は疲れる)


22 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:08:55.53 ID:y8g6zRJ+0
森夏「ごめん、ちょっと横になるわ」

くみん「結局、寝るんだぁ」

森夏「うっさい!」

森夏「ほら、買って来たジュースとかで適当にやってて」

くみん「わたしも横で寝ちゃダメかなぁ」

森夏「はぁ」

森夏「いいわよ、一緒に寝れば?」

くみん「やったぁ♪」


23 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:12:14.43 ID:y8g6zRJ+0
~数時間後~

森夏「ふわぁ」

森夏「なぁにぃ、なんかムズムズす・・・る!?」





くみん「うーん」

くみん「やっぱりモリサマちゃん大きいなぁ」

もみもみっ





森夏「なななななっ」

森夏「なにやってんのよーーーーーっ!///」


25 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:15:19.09 ID:y8g6zRJ+0
くみん「柔らかそうだったから、つい」

森夏「ついじゃない!」

森夏「あんたもしかして、そういう趣味が!?」

くみん「そういう趣味って?」

森夏「カマトトぶるなー!」

くみん「カマトトぉ?」

森夏「くっ」

森夏「あまりのことに、あんたが天然ってこと忘れてたわ」


27 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:19:46.51 ID:y8g6zRJ+0
森夏「わたしが言いたいのは、つまり」

森夏「女の子が女の子を・・・その、なんだ」

くみん「あー」

くみん「同性愛者じゃないかってこと?」

森夏「なんでそこはハッキリ答えが返ってくんのよ!」

くみん「ムネの触りっこくらいするでしょ?」

くみん「女のコ同士なんだもん」

森夏「しないから!」


28 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:23:53.49 ID:y8g6zRJ+0
くみん「日本人って、そういうとこダメだと思うなぁ」

森夏「・・・天然の上に帰国子女とか」

森夏「どんだけマンガちっくな設定なのよ、ほんと」

くみん「なにか言ったぁ?」

森夏「なーんにも!」

森夏「とにかく、女のコ同士でそんなことしないから!」

くみん「そっかなぁ?」

くみん「普通に中学とかお友達居たら、したと思うけどなぁ」

森夏「!?」ぐさーーーっ


30 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:28:33.28 ID:y8g6zRJ+0
中学時代の思い出

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*

森夏『ふふっ』

森夏『また精霊がささやいているわ』

   『また丹生谷がなんかやってるよ?』

   『しっ、ほっときなって』

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*

森夏(うぁぁぁぁぁ!)

森夏(消え去れ、黒歴史ー!!!)


31 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:34:22.86 ID:y8g6zRJ+0
森夏「とととと、ところで」

森夏「それはほんとに正しい女のコ同士の姿なのかしら!?」

くみん「モリサマちゃん、汗かいてるよ?」

森夏「うっさい!」

森夏「それは正しい姿なのかって聞いてんの!」

くみん「少女コミックとかでよく見るけど」

森夏「はぁ?」

森夏「マンガが情報源なわけ?」

くみん「だってマンガでもさ」

くみん「全然やらないことを書いたりしないと思うよぉ?」

森夏(うぐっ!)

森夏(一理あるわね)


32 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:37:59.98 ID:y8g6zRJ+0
くみん「じゃあさ、じゃあさ」

くみん「試してみようよ」

森夏「は?」

くみん「よく、お風呂でキャーキャーするシーンとかあるじゃない?」

くみん「ああいうの、やってみたかったんだぁ」

森夏「なんでお風呂!?」

くみん「なんでって」

くみん「お風呂の方が自然だと思うけど」

森夏「ま、まぁ」

森夏「それは確かに」


34 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:42:24.71 ID:y8g6zRJ+0
シャーーーーーッ

森夏(流されてる)

森夏(流されちゃってる気がするー!)

くみん「一緒のお風呂は、六花ちゃんの田舎以来だねぇ」

森夏「そ、そうね」

くみん「!」きゅぴーん

くみん「そこだぁ、スキありー!」

むにむにっ

森夏「きゃぁぁぁぁぁ!///」

くみん「うんうん、いい反応だねぇ」

森夏「って、いきなりなの!?」


35 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:45:28.03 ID:y8g6zRJ+0
くみん「こういうのは予告しちゃ面白くないよぉ」

森夏「そ、それはそうかも・・・しれないけど」

くみん「むぅ」

くみん「やっぱり、けしからん大きさだ」

むにむにっ

森夏「あっ、ちょっ!」

くみん「ウエストもこんなに細いし」

さわっ

森夏「ふぅあっ!?」


36 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:48:28.68 ID:y8g6zRJ+0
くみん「ふぅあ?」

森夏「な、なんでもない!」

くみん「モリサマちゃん、体型維持するのになにかやってるの?」

森夏「べ、別にこれといって」

くみん「ほんとにぃ?」

もみもみっ

森夏「いちいち揉まないでー!///」


38 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:51:52.49 ID:y8g6zRJ+0
くみん「嘘つきのモリサマちゃんには」

くみん「特別に手洗いのサービスをあげよう」

森夏「てっ、手洗い!?」

くみん「ボディソープをつけてぇ」

カシュッ

くみん「こうだ!」

ぬるぬるっ

森夏「ひぃあっ!?」


40 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 22:55:45.99 ID:y8g6zRJ+0
くみん「どしたの?」

森夏「なんでもないわよ!」

くみん「じゃあ、続行♪」

ぬるぬるっ

森夏「はっ・・・ふぁっ!」

森夏(こ、こいつ、わざとやってんのか)

森夏(わざとじゃないのか、見分けがつかない!)


45 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 23:00:38.85 ID:y8g6zRJ+0
くみん「優しく念入りに洗わないとね」

ぬるるんっ

森夏「んくっ・・・んっ」

森夏(ダメよ、声出したら負けな気がする)

くみん「ふんふんふーん♪」

ぬるぬるっ

森夏「ふぐっ・・・はっはっ・・・んぁ」

森夏(なにより)

森夏(万が一真正だったら、喜ばしちゃうだけじゃない)


50 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 23:04:33.50 ID:y8g6zRJ+0
森夏「んんっ・・・ふっ・・・あふ」

森夏(耐えろ、わたし)

森夏(耐えろー!)

くみん「デリケートなとこも、ちゃんと洗わないとね」

森夏「!?」

森夏「ちょっ、待っ!」

にゅるるんっ

森夏「んぁぁぁぁぁーーーっ!?」


51 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 23:07:11.02 ID:y8g6zRJ+0
くみん「あれれ?」

くみん「もしかしてモリサマちゃん、気持ち良かった?」

森夏「そ、そんなわけないでしょ!///」

くみん「ふぅん」

森夏「・・・///」

くみん「・・・・・・」

森夏「な、なによ?」

くみん「キス、してみる?」


56 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 23:11:34.51 ID:y8g6zRJ+0
森夏「きききき、キス!?」

くみん「キス、いいよぉ?気持ちいいよぉ?」

森夏「で、でも」

くみん「弄られながらだと、特に気持ちいいよぉ?」

森夏「・・・・・・」

くみん「・・・・・・」

森夏「ほん・・・とに?」

くみん「もちろん♪」

くみん「じゃあ後は、わたしに任せて?」





森夏「ん"ん"ん"ん"ん"ーーー!!!」


59 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 23:19:16.99 ID:y8g6zRJ+0
~またまた数時間後~

森夏「・・・・・・」zzz

くみん「あれくらいで疲れて寝ちゃうなんて、かーわいい」

くみん「・・・・・・」

くみん「これでモリサマちゃんは堕とせたかなぁ」

くみん「あのねぇモリサマちゃん」

くみん「精霊も闇の力もないわけじゃないし、隠されてるわけでもないの」

くみん「絶対こんなとこあり得ないとかぁ」

くみん「絶対この人だけはあり得ないっていうのが、そうだったりするんだよぉ」くすっ


61 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 23:24:24.41 ID:y8g6zRJ+0
~後日~

勇太「え、今日は先輩が休むんですか?」

くみん「ごめんねぇ」

くみん「モリサマちゃんと買い物行く約束したんだぁ」

森夏「そ、そうなのよ」

くみん「それじゃあ」

勇太「はい、また明日」

六花「・・・うーん」

勇太「六花、どうしたんだよ?」

六花「いま、くみんの影が悪魔の形に見えた」


64 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 23:29:50.64 ID:y8g6zRJ+0
凸守「とうとう闇の正体を現したデスね!」

六花「凸守、追跡する!」

凸守「そうこなくちゃデース!」

勇太「やめとけ」

びしっ

六花「あぅっ!」

勇太「あの先輩があるわけないだろ」

六花「・・・確かに」

凸守「それもそーデス!」





勇太(あるわけない・・・よな?)


65 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 23:31:21.09 ID:y8g6zRJ+0
                          j{
              -‐…ァ' ¨¨¨¨¨¨¨` イ{ノ
           /: : : :イ: : : : : : : /: : : : : : :¨`ヽ
           .: : :/: : : / : : : : : /: : /: : : }: :\ : : :.
         /: : /: : : /: : : : : : : : : :./: : :} ハ: : : ゜,: : : :.
          /: : /: : : /: : : : : /: : : ィ⌒' // }:!、::゜,: : : :.
        ′:.:′: : ′: : : :/://}r/ /´   リ ト、::i:: :, ::}   へぇ、六花ちゃんには見えるんだぁ
        ;.:.: : i: : : ′: :.:{ /://斤㍉、    ∨゜,: ::,∧
        /}:.:|:.:|: : :i:. :. :..:{: /〈  |i{;}i|      ,x=ミ 'i: :.:.}: :}  そしたら次に堕とすのは六花ちゃんかなぁ
        :.:|:.:|: : :|:.:.: . :.{!′  .乂ツ     /|r{| 狄.:./ : }
          ゞ|:.:|: :/!:.:.、:..:リ   `¨     、ヒソ ノ:.:/:.: jリ  楽しみ、楽しみ くすっ
           リ{:.{ リ ) \:ヘ、          '  `¨厶ィ:./j/
          八\ __,、              ⌒´ ″
            ∨、:.:.:.ハ.、      ´`      ′
              }/ヾ:} \           /
                 }   >…―y ´
              /、>  { /二i¨´
      -========彳=ニ\  | / / /ー 、
    /=ニニニニニニニ二|ニ=/ ̄:.:{.  / r‐ ィ、__________
    .′=ニニニ\ニニニニ|/: : : : :∧     {、: : :\ニニニニヽ
    |ニニニニニニニ\ニニlト、:.:.:.:.:.:./ ∧   ‘,: : : : : ヽ二ニ∧
    |二ニニニニニニ∧ニニニヽ:.:./: : : :ヽ   〉: : : :r'′二ニ∧
    {ニニニニニニニニ=∧ニニ/:.ゞ:.:.:.:. : :/三二ヽ: /:}ニニニニjニニ}              END


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:32:57.75 ID:/ezLueaI0



70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:39:14.68 ID:8ccLK+4u0
おもしろかった


森夏「き、今日は汗、舐めないの?」

2013-03-16 20:24:59 | 中二病でも恋がしたい
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:01:59.66ID:krleHqQ70
勇太「え、ああ、な、舐めたい……かな?」

森夏「し、仕方ないわね富樫くんは、うん、富樫くんがどうしても舐めたいから仕方ない、舐めさせてあげる」

勇太「ああ、その、ありがとう」

森夏「う、うん……」

勇太(どうしよう)ペロペロ

森夏「あっ、わ、腋、くすぐった……んっ……」

勇太(まさか丹生谷がこうなると思わなかった)ペロペロ

森夏「あっ……くぅ……ひゃ……」







9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:09:16.93ID:krleHqQ70
前日@教室

森夏「はぁ、まさかまたチア部の練習に参加させられるとは思わなかったわ」

勇太「お疲れ、練習大変だっただろうし委員会の仕事は俺だけでやっとくよ」

森夏「ううん、富樫くんだけにやらせるわけにはいかないわよ」

勇太「そっか」

森夏「ね、なにをどうすれば良いの?」

勇太(横から覗き込むなって)

勇太(丹生谷の甘い匂い、爽やかな汗の匂い、覗くために向こうに髪を流したせいで見える首)

勇太(首、綺麗な首、一筋の汗)

勇太(汗……甘い匂いの……)

ペロッ




10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:13:07.15ID:krleHqQ70
森夏「!?」バッ

森夏「ななななな、なにすんのよっ!」

勇太「え、あ、わ、悪い! つい!」

森夏「ついじゃないわよ! 変態! この変態! 信じらんない!」

勇太「悪い! 本当に悪い!」

森夏「な、なんでこんなことしたのよ!?」

勇太「いや、なんでって、さあ?」

森夏「さあ? じゃないわよ! 馬鹿じゃないの!?」




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:14:44.61ID:pSvgrCea0
モリサマを舐めるのはしかたない




16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:19:26.86ID:krleHqQ70
勇太(なにか、なにか言い訳を!)

勇太「その、丹生谷の汗が美味し、そう……で……」

森夏「はぁ!?」

勇太「……丹生谷の汗! 美味しそうで舐めたくなったんだよ!」

森夏「な、なにいってるのよ?」

勇太「頼む丹生谷! 丹生谷のその汗! 少しで良いから舐めさせてくれ!」

森夏「ば、馬鹿じゃないの!?」

勇太「頼む!」

森夏「そんな頭下げなくても……えっと……」

勇太(やっちまったぁぁぁ! これじゃただの変態じゃないかよ!)

森夏「……少しだけ、ね?」

勇太「あ、ありがとう!」

森夏「……」




18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:28:59.15ID:krleHqQ70
勇太「……」ペロペロ

森夏「……」

勇太「……」ペロペロ

森夏「んん」

勇太「……く、首の汗はもうないな」

森夏「そ、そう……首がなんか……うぅ……」ゴシゴシ

勇太「あ……」

勇太(丹生谷がタオルで首を拭いてる)

勇太(動く腕、ちらちら見える腋)

勇太(美味しそうな……蒸れた腋……)

ガシッ

森夏「え、な、なに?」

勇太「……」ペロペロ

森夏「ちょっ! どこ舐めて……ひゃん! ほんとにやめて! 呪い殺すわっ、よっ……ふぁっ!」

勇太「……」ペロペロ




23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:38:47.19ID:krleHqQ70
現在@部室

勇太(あのあと少し気まずいまま仕事をすませて帰ったけど……)ペロペロ

森夏「あぁ……んんっ……」

勇太(まさか、ハマったのか……)ペロペロ

森夏「やっ、そこっ……だめっ……」

勇太(俺もだめっ……このままだとまずい!)

勇太「そ、それにしても丹生谷、なんで今日は汗かいたんだ?」

森夏「それは……えっと小鳥遊さん! 小鳥遊さんが先生に呼び出されたから今日は部活中止って皆に伝えて来てたのよ!」

勇太「そ、そうだったのか」

森夏「だ、だから、今日はここは二人きり……だったり」

勇太「!」

勇太(やばいやばい! このままだと何と言うか、やばい!)




28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:43:24.91ID:krleHqQ70
勇太「そ、それにしても、なんでチア部のユニフォームをきてるんだ?」

森夏「そ、それは……と、富樫くんが腋好きそうだったから、仕方なくきてあげたのよ!」

勇太「あ、ありがとう」

森夏「き、気にしないで」

勇太「あ、ああ、わ、わかった」

森夏「そ、そう、わかったならいいわ」




30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:48:02.38ID:krleHqQ70
森夏「……き、今日は暑いわね」パタパタ

勇太「そ、そうだな、服の中も汗かきそうだ」

森夏「な、なか……服の中の汗は……ね、ねぇ、富樫、くん?」

勇太「な、なんだ?」

森夏「富樫くんは、ま、まだまだ汗、舐めたい……の?」

勇太「いや、その、そ、そうかな」

森夏「そ、そっか、まだ汗を……え、えっと……」

森夏「ふ、服の中の汗もなめ、る?」

勇太「!!」




36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/24(木) 23:58:25.28ID:krleHqQ70
森夏「め、目を瞑って」

勇太「ああ……」

森夏「わ、私が指示するから……ぜ、絶対に目開くんじゃないわよ! 開いたら呪い殺す!」

勇太「わ、わかってるよ」

森夏「じゃあ……」

しゅるっ、しゅっ……パサッ

勇太(衣擦れの音がなんか……エロい、な)

森夏「そ、そのまま、そのまま舐めて良いわよ」

勇太「あ、ああ……ん」ペロペロ

森夏「あっ! す、ストップストップ!」

勇太「ちょっ、お、俺はどこを舐めたんだ?」

森夏「知らなくていい!」

勇太「わ、わかった……」




39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:04:18.34ID:M+c0CBTy0
勇太(しばらく舐めてたけど……)ペロペロ

森夏「はぁはぁ……はぁっ、ん……」

勇太(どんどんエロい声に……)

森夏「ま、待ってね富樫くん」

勇太「え、あ、ああ」

ぱつっ……しゅるっ

森夏「な、舐めて」

勇太「ああ……ん」ペロッ

勇太「!!」

森夏「ひぃあっ!」ビクッ

勇太「に、丹生谷!? このちょっと固いのって!」

森夏「い、いいから! 舐めてなさい!」

勇太「あ、ああ……」

ペロペロ、ペロペロ

ちゅっ、ちゅうう……




40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:06:24.92ID:02aN866y0
ふぅ・・・




44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:07:19.39ID:02aN866y0
あ^~




46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:09:23.21ID:M+c0CBTy0
勇太「んっ……んぅっ……」

ちゅうう

森夏「あぁんっ! 富樫くんっ! そんなにしちゃ!」

ぎゅっ!

勇太「んむっ!?」

勇太(む、胸の感触が顔にっ! 丹生谷っ!)

ちゅうう!

森夏「富樫くん富樫くんっ! んん~~ッ!!!」ビクビクッ

ぎゅうう!!

勇太(ちょっ、くるしっ、胸がっ!)




48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:16:21.82ID:M+c0CBTy0
森夏「はぁっ……はぁっ……」

勇太「はぁはぁ……に、丹生谷、大丈夫か?」

森夏「う、うん……はぁ、はぁ……」

勇太(息が、息がエロい!)

森夏「富樫、くん……」

勇太「な、なに?」

森夏「富樫くんのそれ、すごいことになってるんだけど……」

勇太「こっ、これはだな! その!」

森夏「ねぇ、富樫くん」

勇太「は、はい」

森夏「つ、次は、それで、私のここの汗、舐めない?」

勇太「!!」




54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:25:33.54ID:M+c0CBTy0
休憩後@部室

勇太「くみん先輩の布団、汚しちゃったな……」

森夏「……」

勇太「それに六花の中二病グッズ、あとで洗っとこう……」

森夏「……富樫くん」

勇太「な、なんだ、に、丹生谷」

森夏「森夏」

勇太「?」

森夏「……これからは、名前で呼んで」

勇太「えっと、その……」

森夏「こ、このくらい、今してたことより簡単でしょ?」

勇太「……し、森夏?」

森夏「……勇太、くん」

勇太「……森夏っ!」

森夏「勇太くんっ!」




59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:29:37.17ID:M+c0CBTy0
二度目の休憩後@部室

勇太「森夏……」

森夏「勇太くん……」

勇太「そろそろ」

森夏「ん、帰ろっか」

勇太「その……さ」

森夏「……うん」

勇太「こんなことしたあとで言うのも何だけど、つ、付き合ってくれ」

森夏「……はいっ! 勇太くんっ!」

勇太「森夏!」

森夏「勇太くぅんっ!」




61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:32:57.05ID:M+c0CBTy0
三度目の休憩後@部室

勇太「……疲れたぁ」

森夏「……流石にしすぎたわね」

勇太「そうだな……今日はもう、帰るか」

森夏「うん」

勇太「……これからよろしくな」

森夏「よろしくね、勇太くんっ!」




64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:37:31.65ID:M+c0CBTy0
翌日の部活終わり@部室

くみん「それじゃあ私もそろそろ帰るね~」

勇太「はい、それじゃあ」

くみん「うん、また明日~」

森夏「寝ながら帰らないようにしなさいね」

くみん「ありがとうモリサマちゃん、ばいば~い」

ガラッ……ぴしゃっ

勇太「……」

森夏「……」

勇太「お、俺達もそろそろ帰るか?」

森夏「え?」

勇太「なにかあったか?」

森夏「き、今日は汗、舐めないの?」

おしまい




66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 00:40:27.95ID:GeGkxPD/0





77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 01:32:31.74ID:DUYJ6+N50
乙!




78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 01:39:28.78ID:3CsJRJrUO
ふぅ…

SS在庫

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