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どうも
腐女子の ゆゆ
です(`・∀・´)

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たまーに投稿したりします。

カイジ「けいおん部だと・・・・・・?」

2013-03-13 08:52:09 | カイジ



1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:12:31.86 ID:wQp+XCId0

利根川「ああ、そうだ・・・・・・・」

カイジ「ふざけるな・・・・・・!俺はとばく部に入りたいんだ・・・・・・・!」

利根川「まあ聞け・・・・・・・」

利根川「とばく部は廃部になった・・・・・・・・」

カイジ「な、なに・・・・・・・!?」

利根川「高校生がとばくをするような部を学校は認めてしまうわけにはいかないのでな・・・・・・・・」

カイジ「くっ・・・・・・」

利根川「まあとばく部もけいおん部も似てるじゃないか・・・・・・・・!」

カイジ「似てねぇよ・・・・・・・・・!」






3:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:13:17.99 ID:v4JgP1Zj0

とばく部ワロタ





11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:17:24.32 ID:PKbZjauM0

世界観が違いすぎるぞwwwwww





8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:15:38.38 ID:wQp+XCId0

立木「カイジ・・・・・・絶望・・・・・・・!!」

立木「そもそもカイジは音楽などきかなければ楽器など触れたこともない・・・・・・・・・・!」

立木「そんなカイジが・・・・・・軽音部などでやっていけるはずもない・・・・・・・・」

カイジ(クソ・・・・・・利根川の野郎ハメやがって・・・・・・・・!!)

カイジ(まあいい、せっかく新しいことをはじめることができるんだ・・・・・・・・)

カイジ(これをきっかけに音楽を好きになって楽器をできるようにするか・・・・・・・!)

カイジ「っと・・・・・・ここがけいおん部か・・・・・・・」

カイジ「失礼します・・・・・・・・!」





12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:17:55.48 ID:wQp+XCId0

唯「あれ?君は?」

カイジ「あ、あの・・・・・新しく部活に入りたいんですけど・・・・・」

唯「!み、みんなー!ニュースだよニュース!」

唯「新しく部員が入ったよ!」

カイジ(よ、よかった・・・・・・・・!)

カイジ(喜んでくれているみたいだ・・・・・・・・・!)

立木「だが、カイジはこの時気づいていなかった・・・・・・・・)

立木「ここが地獄の釜の底であることを・・・・・・・・・!!」





18:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:21:54.36 ID:wQp+XCId0

澪「それじゃあまず自己紹介からはじめようか」

カイジ(きた・・・・・・自己紹介・・・・・・・!!)

カイジ「い、伊藤カイジ・・・・・・2年生です・・・・・・・・!」

唯「わあ、同い年だねー!」

律「え、でもなんで2年生から部活に?」

カイジ「え・・・・そ、それは・・・・・」

立木「言えるわけがない・・・・・・・・本来はとばく部に入ろうとしたが利根川に騙されたなど・・・・・・・!」

カイジ(ま、まずい・・・・・・ここをどう切り返す・・・・・・!)

カイジ(普通に考えれば部活に入るとしたら1年生・・・・・・)

カイジ(前は部活に入っていてその部活をやめてここに来た、とでもいうか・・・・・・・・?)

カイジ(いや、ダメだ・・・・・・・こんな嘘残りの高校生活の間にばれない自信がない・・・・・・・!)

カイジ(八方塞がりか・・・・・・・・・!?)





22:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:29:26.92 ID:wQp+XCId0

カイジ(転校生と偽るか・・・・・・・・?)

カイジ(いや、これもダメだ・・・・・・・!)

カイジ(どこの高校から転校してきたのか・・・・・・・それを聞かれる可能性がある・・・・・・)

カイジ(仮に適当な学校を言ったとして・・・・・・・その学校にこいつらの友達がいるかもしれない・・・・・・・)

カイジ(待てよ・・・・・・確か利根川から聞いたことがある・・・・・・)

カイジ(ここのけいおん部は去年から作られた、と・・・・・・・・)

カイジ(まあそれ以前にもあったらしいが去年の時点では部員が0人だったはず・・・・・・・・!)

カイジ(そう、これが突破口だ・・・・・・・!!)

カイジ「えっと・・・・・けいおん部には去年から入ろうとしたんだけど・・・・・・・去年はけいおん部ないって聞いて・・・・・・」

律「あー、そういえば去年の時点ではそうだったねー」

澪「それで今年から入ろうとした、ってわけか」

カイジ(た、助かった・・・・・・・・!)





25:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:33:35.64 ID:wQp+XCId0

立木(だが、カイジは墓穴を掘っていた・・・・・・・圧倒的墓穴を・・・・・・・!!)

澪「去年から入ろうって思ってたなら音楽は好きなんだ」

カイジ「は・・・・・・・・?」

梓「どんな音楽を聴くんですか?」

カイジ「え・・・・・そ、それは・・・・・・・」

カイジ(し、しまった・・・・・・・俺は音楽なんて知らないぞ・・・・・・・・!!)

カイジ(どうすればいい・・・・・・・・!)

カイジ(翼をくださいが好き、とでも言うか・・・・・・・・・?)

カイジ(いや、ダメだ・・・・・・・・けいおん部の奴らだぞ、こいつらは・・・・・・・・!)

カイジ(そんなことを言えば笑われるかもしれない・・・・・・・・・!)

立木「カイジ考える・・・・・・・・・・!」

立木「だが、知らないものはいくら考えても知らない・・・・・・・・・!」

立木「無から有を作り出すことはできない・・・・・・・・・・・!」





26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:38:05.51 ID:wQp+XCId0

カイジ(くっ・・・・・・仕方がない・・・・・)

カイジ(オタクと思われるかもしれないが・・・・・・・いくしかない・・・・・・アニソンで・・・・・・・!!)

カイジ「え、えっと・・・・・・・Chase the lightって曲・・・・・・・アニソンなんだけど・・・・・・」

唯「ちぇいすざ・・・・・・・?」

カイジ「逆境無頼カイジ破戒録編っていうアニメの・・・・・・・OPで・・・・・・・」

澪「へぇ、それじゃあちょっとyoutubeで聞いてみるか」





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:41:16.48 ID:wQp+XCId0

澪「





紬「スピーカーにセットしたよー」

律「それじゃあ再生・・・・・」

waaaaaaaaaaaaaa!!Chase tha light!!! ←デスボイス

澪「あ・・・・・・・」

律「えっと・・・・・・・」

唯「そ、その・・・・すごく・・・・・・個性的な曲だね」

紬「い、いいと思うわ」

梓「そ、そうですね・・・・・」

カイジ(し、しまった・・・・・・女の子相手にデスボイスのある曲はまずかったのか・・・・・・・・・・!?)





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:43:46.94 ID:wQp+XCId0

カイジ「あ、あと・・・・・・!!」

カイジ「もう一曲・・・・・・もう一曲あるんだ・・・・・・・好きな曲・・・・・・・!!」

カイジ「これも・・・・・・その・・・・・アニソンなんだが・・・・・・・・」

カイジ「CからはじまるABC・・・・・逆境無頼カイジ破戒録編のED・・・・・・・!!」

カイジ「聞いてみてくれ・・・・・・・・・・!!」

澪「わ、わかった・・・・・・・」





35:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:48:32.60 ID:wQp+XCId0

澪「





唯「それじゃあ再生ポチっとな」

会いたいとかあなたを愛してるとか♪
そんなもん今更もう聞きたか、ねぇよ♪

唯「へぇ~、カイジ君はこういうのが好きなんだ~」

カイジ「あ、ああ・・・・まあな・・・・・・・!」

梓「こういう曲も悪くないですね~」

律「そうだなー」

紬「そのうちコピーでもしてみる?」

澪「お、いいな」

カイジ(やった・・・・・・うまくいった・・・・・・・!)

カイジ(ありがとう・・・・・・忘れらんねぇよ(←バンド名)・・・・・・・・・)

立木「だが・・・・・・異変が起こるのはここからだった・・・・・・・・・!!」





37:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 01:52:24.10 ID:wQp+XCId0

オ○ニーで失われるエナジー♪
E、それでE♪

ざわ・・・・・・ざわ・・・・・・・・・

カイジ(なっ・・・・・・・・!しまった・・・・・・・・・!!)

カイジ(今まで曲のほうはろくに聞いてこなかったからきずかなかったが・・・・・・・・)

カイジ(はっきり聞こえる・・・・・・・・「オ○ニーで失われるエナジー」・・・・・・・・と・・・・・・!)

カイジ(おそらくこれは空耳でもなんでもない・・・・・・・・公式の歌詞・・・・・・・・・!)

澪「それじゃあコピーするためにスコアと歌詞を探すか」

唯「曲の歌詞って聞いててもなんて言ってるかわからないところあるもんね」

律「そういえばさっきのところはなんていってたんだ?」

律「なんたらエナジーとかいってたけど・・・・・・」





42:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 02:01:42.46 ID:wQp+XCId0

カイジ「ま、待て・・・・・・・!!」

カイジ「中止・・・・・・っ!コピーは中止・・・・・・・・・っ!」

律「えー、なんでだよ?」

唯「カイジ君この曲好きじゃないの?」

カイジ「す、好きだけど・・・・・・」

澪「じゃあなんで中止にするんだ?」

カイジ(ぐっ・・・・・・!)

立木「またもやカイジの立ちふさがる壁・・・・・・・!」

カイジ(まずい・・・・・このままじゃこの曲の歌詞がばれてしまう・・・・・・・・!!)





45:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 02:06:48.99 ID:wQp+XCId0

カイジ(そ、そうだ・・・・・・!)

カイジ「ぱ、パート・・・・・・!」

カイジ「パートを考えてくれ・・・・・・・・・!」

カイジ「あのバンドは3人・・・・・・・・・!」

カイジ「俺たちは6人・・・・・・・多すぎっ・・・・・・・!ダメっ・・・・・・・・・!」

澪「確かに言われてみたらそうだな」

紬「私もキーボードができないとなにもできないからね~」

カイジ「だ、だろ・・・・・・・・!?」

立木「なんとか窮地を抜け出すことに成功したカイジ・・・・・・・・!」

立木「だが・・・・・・・しかしっ・・・・・・・・・!!」

澪「そういえばカイジのパートは?」

カイジ「え・・・・・・・・・?」





57:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 02:37:28.44 ID:wQp+XCId0

カイジ「俺は・・・・・・その・・・・・音楽は聞いてばっかりだから・・・・・・」

唯「じゃあ楽器は初めてなんだね!」

澪「それじゃあなんの楽器がやりたい?」

カイジ(俺の・・・・・・・やりたい楽器・・・・・・・!)

カイジ(やはりギターがいい・・・・・・・!)

カイジ(楽器をはじめるならギター・・・・・・・・っ!)

カイジ(だって・・・・・それが一番カッコいい・・・・・・・・・!)

カイジ「ぎ、ギターが・・・・・・いい・・・・・・・・・・!」

唯「おお、私やあずにゃんと一緒だねー!」

梓「でもギター3人ってどうなんですか?」

澪「確かに多すぎる気がするな」

立木「カイジギターを選択・・・・・・・・!がっ・・・・・・ダメ・・・・・・・っ!!」





58:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 02:41:33.79 ID:wQp+XCId0

カイジ(くっ・・・・・・なら・・・・・・・!)

カイジ(ベース・・・・・・・!!低音バキバキの・・・・・・・・・ベースっ・・・・・・!)

カイジ「それならベースが・・・・・・・・・!!」

律「ベース二人って低音で音の輪郭がぐちゃぐちゃにならないか?」

澪「そうだな、ギターの音をベースがかき消すのはよくない」

立木「やはりダメ・・・・・・・・・!!」

カイジ(なら・・・・・・ドラム・・・・・ドラムだ・・・・・・・!!)

カイジ(ドラム・・・・・・バンドの土台・・・・・骨組み・・・・・・中心・・・・・・・!!)

カイジ「それなら・・・・・ドラムを・・・・・・」

律「ドラム二人のバンドなんて聞いたことないって」

澪「それにこの部室はドラム1つしかないぞ」





62:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 02:45:07.82 ID:wQp+XCId0

カイジ「なら・・・・・キーボード・・・・・・キーボードでどうだ・・・・・・・!」

澪「キーボードは一人で十分だろ」

紬「ごめんなさいね」

カイジ「そ、そんな・・・・・・」グニャー

カイジ(ひどい・・・・・ひどすぎる・・・・・・・・!!)

カイジ(俺がやりたかったパートを・・・・・・・もぎとってしまった・・・・・・みんながっ・・・・・・・!!)

立木「だが・・・・そんなカイジに光明・・・・・一条の光が差しこむ・・・・・・・!」

カイジ(待てよ・・・・・・・?)

カイジ(この部・・・・・・・ボーカルがいないんじゃないのか・・・・・・・?)





65:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 02:48:27.77 ID:wQp+XCId0

カイジ(確か・・・・・・ギター、ギター、ベース、ドラム、キーボードのはず・・・・・・・・・)

カイジ(それなら・・・・・・ボーカルがいない・・・・・・・!!)

カイジ(いける・・・・・・!まずいけるはずだ・・・・・・・!!)

カイジ「あの・・・・・それじゃあボーカルを・・・・・・・・」

唯「あ、ボーカルは私と澪ちゃんがやってるんだ」

カイジ「なっ・・・・・・・だってお前たちは・・・・・・・ギターとベースのはずだろ・・・・・・・・!!」

澪「ギターをやりながらボーカルをやるギターボーカルやベースをやりながらボーカルをやるベースボーカルっていうのがあるんだ」

カイジ「」グニャーー

立木「カイジ卒倒・・・・・・・・・!!」





66:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 02:51:33.05 ID:wQp+XCId0

カイジ「くそ・・・・・くそ・・・・・・・!!」ポロポロ

唯「あわわ、カイジ君泣かないで」

澪「そ、そうだ!ふわふわ時間を今度はカイジのボーカルでやってみよう」

律「お、おお!それはナイスアイディアだ!」

紬「ボーカルだったらギターやベースと違って練習しなくてもそれなりにできるはずだものね」

カイジ「み、みんな・・・・・・・・・!」

カイジ(ありがてぇ・・・・・・・ありがてぇ・・・・・・!!)

澪「それじゃあこれ、歌詞カード」

立木「その時・・・・・・・カイジに電流走るっ・・・・・・・・!!」

カイジ(なっ・・・・・・・なんだこの歌詞は・・・・・・・・!?)





69:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 02:56:53.84 ID:wQp+XCId0

カイジ(これを俺に歌えっていうのか・・・・・・・・!)

カイジ(「君を見てるといつもハートDOKI☆DOKI」だと・・・・・・・・・・・・?)

カイジ(なんだこの「DOKI☆DOKI」っていうのは・・・・・・・・)

カイジ(普通に「ドキドキ」じゃダメなのか・・・・・・・・っ!)

カイジ(くっ・・・・・・これはまさしく醜悪ないじめ・・・・・・・いじめ・・・・・・っ!)

カイジ(こいつら・・・・・・・待っていやがったのか・・・・・・・俺がボーカルをやるというのを・・・・・・・!)

カイジ(そして本来は自分たちのパートだけど俺のやるパートがなくなるから仕方なく譲る・・・・・・・そういう体を装う・・・・・・・・)

カイジ(そうすることによって俺がボーカルをやめられなくする状況を作る・・・・・・・・・)

カイジ(悪魔めっ・・・・・・・・!人の皮を被った悪魔・・・・・・・・・!)





70:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:00:03.29 ID:wQp+XCId0

カイジ(させるかよ・・・・・・お前たちの思い通りに・・・・・・・・!!)

カイジ(勝手に歌詞を変えてやる・・・・・・・・!!)

カイジ「いいぜ・・・・・・・・やってやろうじゃねぇか・・・・・・ボーカル・・・・・・・!!」

澪「よし、それじゃあセッティングしよう!」





澪「よし、それじゃあみんな準備はいいな?」

カイジ「いつでもいいぜ・・・・・・!」

カイジ(いくぜ・・・・・・俺のはじめてのボーカル・・・・・・・!)





71:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:03:35.71 ID:wQp+XCId0

ちゃらららら~♪

カイジ「君を見てると・・・・・・・・いつもハート・・・・・・ドキドキ・・・・・・・・!」

カイジ「揺れる思いは・・・・・・マシュマロみたいに・・・・・ざわ・・・・ざわ・・・」

カイジ(くっ・・・・・やはり即興だと歌詞を考えるのが難しい・・・・・・!)

カイジ「買い占めてる・・・・・・・・君の横顔・・・・・・・・!!」

カイジ「ずっと見てても・・・・・・気づかないよね・・・・・・・」

カイジ「夢の中なら・・・・・・・二人の距離・・・・・・・」

カイジ「縮められるのにな・・・・・・・・・・・・!!」

カイジ(次はサビか・・・・・・・・!)





73:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:07:27.95 ID:wQp+XCId0

カイジ(確か歌詞は「あぁ、カミサマお願い」だったか・・・・・・・)

カイジ(ふざけるなよ・・・・・・・・神に祈る前にするべきことがあるだろうが・・・・・・・!)

カイジ(何も考えずに神頼み・・・・・・・・愚か・・・・・・・・っ!)

カイジ(人は祈るようになったらおしまいなのに・・・・・・・・この歌詞を書いたやつは気づいてないってのか・・・・・・・・!)

カイジ(救いようがない馬鹿・・・・・・・っ!)

カイジ(だが・・・・・・・俺が救ってやる・・・・・・・・!)

カイジ「ああ・・・・・・・俺様・・・・・・・お願い・・・・・・」

カイジ「二人だけの・・・・・・・!Dream timeください・・・・・・・・・!」

カイジ「お気に入りのウサちゃん抱いて・・・・・・・今夜もおやすみ・・・・・・・・!!」

カイジ「ざわ・・・・・ざわ・・・・・時間(タイム)・・・・・・・!)





75:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:10:20.65 ID:AXcVtxi50

俺様おねがいwwwwww





78:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:15:12.40 ID:A4/QStb40

おれさまwwwww





85:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:34:02.22 ID:RX43IuSG0

ざわざわタイムwwwww





79:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:21:43.19 ID:zSkr48AP0

ダメだろこれwww





80:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:26:40.64 ID:wQp+XCId0

ちゃららら~♪

カイジ「ど、どうだ・・・・・・・・!?」

澪「・・・・・どうして?」

カイジ「えっ・・・・・・?」

澪「どうして歌詞を変えたの?」

カイジ「な、なんでって・・・・・・・・あんな歌詞恥ずかしくて歌えるかよ・・・・・・!」

澪「!そ、そんな言い方ないだろ!私だって・・・・私だって一生懸命考えたんだ!」ポロポロ

梓「そうですよ、澪先輩がこの歌詞を考えるのにどれだけがんばったと思ってるんですか!」

カイジ「だ、だが・・・・・・」

律「カイジ、謝れよ」

唯「私も謝ったほうがいいと思う」

紬「私も」

カイジ「ぐっ・・・・・・・!」

澪「うっ・・・・・・・うっ・・・・・・」ポロポロ





81:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:28:28.53 ID:Pe66jHHcO

変えた内容にはつっこまないのなw





82:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:29:44.93 ID:Z3cgVrCo0

カイジ・・・猛省・・・!





87:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:47:52.95 ID:wQp+XCId0

カイジ(なんだよ・・・・・・なんだよこの仕打ち・・・・・・!)

カイジ(あるかよ・・・・・こんなこと・・・・・・!)

カイジ(なんでこんな理不尽なことが・・・・・・俺の身ばかりに・・・・・・・!)

あやまれ・・・・・・・あやまれ・・・・・・・

カイジ「くっ・・・・・・!」

カイジ「いい加減にしろ・・・・・・・ゴミどもが・・・・・・・!!」

みんな「ビクッ」





90:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:52:57.87 ID:wQp+XCId0

カイジ「やめてやる・・・・・・こんな部活・・・・・・!」

カイジ「うんざりなんだよ・・・・・・・!」

カイジ「ギターだベースだドラムだキーボードだ・・・・・・・・!」

カイジ「そんな話をすればするほど・・・・・・・俺たちは浅ましく・・・・・醜く見えるんだ・・・・・・・!」

カイジ「なんでそれに気づかない・・・・・・なんでそれがわからないんだよぉ・・・・・・・・!!」

立木「こうして・・・・・・けいおん部の波乱の1日が終わった・・・・・・」

立木「カイジの退部によって・・・・・・・・・!!」

おわり





91:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:54:02.77 ID:QX6xAcsP0

>>90
おい!





92:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 03:55:22.72 ID:faN+S/mf0

おい





95:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 04:02:41.47 ID:nVkLnHQI0

今北らなんか終わってた





99:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/08/23(木) 04:11:48.55 ID:WXsKDbTS0

えっなにこのオチは






元スレ:カイジ「けいおん部だと・・・・・・?」

キョン「ハルヒに人口呼吸をしないと」

2013-03-13 07:43:38 | ハルヒ
2:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 00:05:40.58 ID:cnHy3cfDo


キョン「おい古泉…やばいぞ…」

古泉「そのようですね…」


ハルヒが息をしてない!!


キョン「ど、ど、どうすればいいんだ!」

古泉「人工呼吸が手っ取り早いでしょう」

キョン「あぁ確かにそうだな」

ガサガサ

スルスル

キョン「俺のファーストキスをハルヒにくれてやる!」

キョン「ぬっ………!!」

ぶちゅー

古泉「これは何と⁉涼宮さんのアナルに人工呼吸をしてるではありませんか⁉」

キョン「ぬぉおおおお!」

ぶちゅー

ふっくら

古泉「お腹が膨らんでいるではありませんか!最高ですね バルーンハルヒ……いける…」

キョン「ぷはぁっ!」

キョン「古泉変われ!」

古泉「いいのですか⁉」

プウゥゥゥゥゥゥ

キョン「早くしろ空気がアナルから屁となって出てきてる」

古泉「行きますよー んもっふ!」

ぶちゅー

キョン「いいぞ!その調子だ」

3:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 00:16:02.01 ID:cnHy3cfDo

キョン「古泉…注意事項がある…舌はいれたらアウトだぞ」

古泉「ふぃたですふぁ?」舌ですか?

ブス!

キョン「あ!」

古泉「あ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

キョン「古泉!!伏せろーー!」

ガバッ!

ブシュゥウウウウ!

古泉「こ…これはエデンの噴水」

キョン「感想はどうでもいいから窓を開けてくれ!おえっ 臭え!」

古泉「まさか、あなたに助けられるとは…
申し訳ないです」

キョン「………」古泉「………」

キョン「何で俺たちはここにいるんだっけ…?」

古泉「なぜでしょう」

古泉「!!」

古泉「キョン君!思い出しました!涼宮さんが息をしてないんですよ」

キョン「な…なんだって⁉」


5:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 00:28:37.51 ID:cnHy3cfDo


キョン「早く救急車を呼ばなければ!!
えーっとケータイ」ガサガサ

キョン「あった!」

パカッ バリッ!

古泉「!!;」

キョン「しまった…勢いがつきすぎてケータイが折れてしまった…」

古泉「ふっふっふっ」

キョン「何がおかしい」

古泉「キョン君あなたは時代に乗り遅れてます……ちなみに僕のケータイはiPhoneです」

キョン「何ぃ⁉早く見してくれ」

古泉「さぁ僕のiPhoneを使うときがきました!!」

ヒューーー ボトッ

古泉「なんと、手が滑って落としてしまいましたぁぁぁぁあ」


古泉「あ、あ…電源が入らない…壊れた…」

キョン「ふっふっふっ」

古泉「何がおかしいのですか?」

キョン「iPhoneは落下の衝撃に弱いのだよ…それに比べパカパカケータイは持ちやすく衝撃に強い…」

古泉「iPhoneの長所はネットの………


~一時間後~~~

古泉「はぁ…はぁ…やりますね…」

キョン「古泉こそ…はぁ…」


キョン「それで、何でハルヒは下半身まるだしで汚物出して倒れてるんだ?」


6:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 00:33:58.08 ID:cnHy3cfDo

古泉「⁉」

古泉「これは一体⁉なぜでしょう…」

キョン「これはハルヒが望んだことなのか…」

古泉「アナルに汚物にケータイ……」

キョン「ん?何か、心当たりあるのか?」


古泉「思い出しました!涼宮さんは息をしていないんですよ!!」

キョン「そうなのか⁉」

古泉「ですよね?長門さん?」

長門「あなたたちは頭がおかしい…それより早く涼…」

キョン「よし!ハルヒを持って職員室にいくぞ!!」

古泉「なるほど!職員室の先生に聞けば何かわかる…いい提案ですね」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/02/24(日) 00:43:53.96 ID:TTZMYmqK0
暗黒面に堕ちたか...
8:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 00:46:01.09 ID:cnHy3cfDo

キョン「古泉は髪の毛を持ってくれ!いや、掴んでくれ!」

古泉「なるほど、手は滑って落ちる…髪は鷲掴みにすれば落ちない…いいですね!流石キョン君」

キョン「古泉…俺はどこを持てばいい?」

古泉「足は滑る…この考えからいくと…陰毛を掴むのが効率的でしょう…」

キョン「確かにそうだ!」

キョン「よし!いくぞ せーのっ!」

ぐいっ

古泉「思ったより軽いですね…」

キョン「くそっ!ドアが開けられない!!」

古泉「~っ!もう詰みましたか…どうしましょう…」

キョン「ハルヒをドアにぶつけて破るのはどうだ?」

古泉「キョン君!あなたはなんてことを!それでは涼宮さんに怪我させてしまいます!」

キョン「じゃあどうしろと…?」

古泉「これはこれは 良いことに部室の窓が空いてるではありませんか」

キョン「窓が空いてる……これが何か関係あるのか?」

古泉「涼宮さんを窓から落とせばいいのですよ!!」

キョン「おー!その発想はなかった!!」

古泉「行きますよー せーのっ!」

ぽいっ

ヒューーー

ドガシャン!!!!!!

6:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 00:33:58.08 ID:cnHy3cfDo

古泉「!」

古泉「これは一体⁉なぜでしょう…」

キョン「これはハルヒが望んだことなのか…」

古泉「アナルに汚物にケータイ……」

キョン「ん?何か、心当たりあるのか?」


古泉「思い出しました!涼宮さんは息をしていないんですよ!!」

キョン「そうなのか?」

古泉「ですよね?長門さん?」

長門「あなたたちは頭がおかしい…それより早く涼…」

キョン「よし!ハルヒを持って職員室にいくぞ!!」

古泉「なるほど!職員室の先生に聞けば何かわかる…いい提案ですね」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/02/24(日) 00:43:53.96 ID:TTZMYmqK0
暗黒面に堕ちたか...
8:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 00:46:01.09 ID:cnHy3cfDo

キョン「古泉は髪の毛を持ってくれ!いや、掴んでくれ!」

古泉「なるほど、手は滑って落ちる…髪は鷲掴みにすれば落ちない…いいですね!流石キョン君」

キョン「古泉…俺はどこを持てばいい?」

古泉「足は滑る…この考えからいくと…陰毛を掴むのが効率的でしょう…」

キョン「確かにそうだ!」

キョン「よし!いくぞ せーのっ!」

ぐいっ

古泉「思ったより軽いですね…」

キョン「くそっ!ドアが開けられない!!」

古泉「~っ!もう詰みましたか…どうしましょう…」

キョン「ハルヒをドアにぶつけて破るのはどうだ?」

古泉「キョン君!あなたはなんてことを!それでは涼宮さんに怪我させてしまいます!」

キョン「じゃあどうしろと…?」

古泉「これはこれは 良いことに部室の窓が空いてるではありませんか」

キョン「窓が空いてる……これが何か関係あるのか?」

古泉「涼宮さんを窓から落とせばいいのですよ!!」

キョン「おー!その発想はなかった!!」

古泉「行きますよー せーのっ!」

ぽいっ

ヒューーー

ドガシャン!!!!!!

9:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 00:57:28.04 ID:cnHy3cfDo

キョン「大成功だ! 」

古泉「はい!ニュートンの法則で落としたので間違いなく無傷です」

古泉「それでは一刻も早く下へ降りましょう」

キョン「窓から落ちる…まるで勇者みたいだな……夢を見てるみたいだよ…」

古泉「私もそう思います…さぁ飛び出しましょう」

ヒューーーーー

ドガシャン!!!!!!!!

~~30分後~~

キョン「あ…足がー」

古泉「くっ…右足が向いてはいけない方向に…」ぐにゃぐにゃ

キョン「あ!それよりハルヒを一刻も早く病院へ!死んでしまう」

古泉「あ!そうでした…」

キョン「ハルヒぃぃ今助けるからなー」

古泉「おかしいですね…涼宮さんが見当たりません…」

キョン「!」

キョン「ハルヒが俺たちの下敷きに!!」

古泉「!!」

キョン「ハルヒ…お前は俺たちを助ける為に……」

古泉「涼宮さんありがとうございます」ボロボロ←感動の涙



10:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 01:06:58.92 ID:cnHy3cfDo

キョン「古泉…ハルヒは助かるのか…」

古泉「助かる方法はまだあります!!」

キョン「な、何だ⁉」

古泉「復活の呪文です」

キョン「なるほど!ゲームとかである魔法だろ」

古泉「はい、これならなんとかなります」

キョン「MPはどれくらいある?」

古泉「MPというものは僕にはありません。でも復活の呪文なら一回だけ使えます!」

キョン「一回だけか…スリルあるな」

古泉「行きますよ~」テレレレレ

---古泉は復活の呪文を使った---

ぐりっ!

キョン「あ」

古泉「あ」

---古泉の右足が復活しました---

11:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 01:09:32.25 ID:cnHy3cfDo


キョン「\(^o^)/」

古泉「\(^o^)/」





書くスピード遅くてすいません…
どうしようネタ尽きてきた…


12:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 01:25:48.63 ID:cnHy3cfDo

そうだ……


俺たちは知識が浅いのだ…

このSSを読んでいる君も

しっかり勉強しよう!




糞END




13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/02/24(日) 02:01:38.51 ID:VTOt5Lrgo
おい
14:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 02:53:59.13 ID:cnHy3cfDo


長門は俺たちを哀れむ様に上から見下してる…

キョン「おーい長門ー」

長門「何?」

キョン「おい古泉…俺に合わせろ…」

古泉「何ですか?」

ガバッ!

日本伝統技 土☆下☆座

キョン「長門様お願いします!時間を戻してください」

ガバッ!

古泉「m(_ _)m」

長門「…………………」

長門「わかった……でも次からちゃんと行動してほしい……」


長門「rm'i@j"g)ye&T.kst!ng'pvjxt((!!」

✂-------------------切り取り線-------------


キョン「!!」

古泉「どうやら僕達は気を失ってたみたいでね…」

キョン「おい…古泉…ハルヒが倒れてるぞ……」

キョン「あれ…この場面どこかでみたことあるような…デジャヴか…」

古泉「大変です!涼宮さんが息をしてません!!」

キョン「なんだって⁉」

古泉「と、とりあえず救急車を呼びましょう…」

キョン「あ、あぁそうだな…ケータイ…ケータイ」ガサガサ

パカッ

ピピピピ

キョン「早く電話繋がれー」

プルルルル、プルルルル、ガチャ

キョン「あ、もしもし」

キョン「今日の夕食何??……え?ハンバーグ?……やったーー!!」

古泉「あのーキョン君…」


15:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 03:03:19.72 ID:cnHy3cfDo

キョン「どうした古泉ー?」

古泉「救急車ですよ!救急車!!」

キョン「あ、やべっ! 忘れてた!」

ピーーーー ぶちっ

古泉「………...」

キョン「電源切れた……」

古泉「大丈夫です!ここは任せてください!出でよiPhone!!」

キョン「おぉー最近流行りのケータイではないか」

古泉「みてくださいこのアプリ」

キョン「ん?パズドラ??」

古泉「玉を3個揃えて相手に攻撃する最近の流行りのゲームです」

キョン「そんなのがあるのか!」

古泉「みてください!僕のデッキはゼウスデッキですよ!!ドロップをミスしない限り無敵ですよー」

キョン「よくわからんが すごいな…」



16:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 03:23:37.10 ID:cnHy3cfDo


~~30分後~~

古泉「これは障害物を避けるゲーム…チャリ走です…」ぴょん ぴょん

キョン「いいなー…俺のパカパカケータイじゃ 画面タッチできねー」


古泉「あ!!!」

キョン「どうした??びっくりした…」

古泉「涼宮さんが息をしていないんですよ!!」

キョン「忘れてたぁぁぁああああ!」

古泉「早く病院に電話をしなければ…」

キョン「ん?何だ?古泉のケータイの画面にリンゴみたいなのが…」


古泉「ぬおおぉぉぉぉおおお!!電源切れたーー!!!!」

キョン「くそっ……あ、長門!!ケータイ持ってないか??」

長門「持ってない…」

キョン「あー…電話できない…どうすれば…」

長門「職員室に行けば電話できる…」

キョン「ナイスだ長門!! 」

古泉「それでは職員室へ行きましょう」

キョン「古泉…人って無呼吸になってから何分くらいで死ぬかわかるか??」

古泉「3~5分のはずです…」

キョン「ヤバイ!今何分経ったんだ……………わからない……」

古泉「とりあえず先を急ぎましょう!」

キョン「よし!全力ダッシュだ!!」

タッタッタッタッタッ

ガチャ

みくる「こんにち…」

キョン・古泉「危ないぃぃいい!」

ドンッ!!!!!!

バキッ!!!

キョンのひじがみくるの顔面へ

古泉の頭突きがみくるの腹へ

みくる「かはっ……!!」

バタッ



17:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 03:34:10.25 ID:cnHy3cfDo

キョン「長門!朝比奈さんをよろしく頼む」

タッタッタッ

くそっ…何でこんなときに限って職員室までの道のりが長く感じるんだ…

次の角を右か…

タッタッタッ

古泉「キョン君!前に人がいま…」

ドンッ!!


キョンのタックルによってたまたま鉢合わせした鶴屋さんが階段の一番下まで吹っ飛んだ!

キョン「すいません鶴屋さん!」

タッタッタッ


古泉「職員室が見えてきました!!」

キョン「よっしゃ!都合の良いことにドアがあいてる」

タッタッタッタッタッタッ


ガララララ←たまたま先生がドアを閉めた

キョン・古泉「!?」


スガッ!!!!!!!!!!!!!


20:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 10:28:16.17 ID:cnHy3cfDo


キョン「鼻がーー!!」ベキっ

古泉「予想外です」イライラ…

古泉「このドア……僕達に喧嘩を売っているようですね」

古泉「キョン君 ちょっとどいてください」

キョン「お、おぅ」


古泉は後ろに下がる…

そして全力で


古泉「スーパーウルトラギガメガテラダークネスオリジナル古泉キックーー!!」

ぽろっ…

キョン「古泉!iPhone落ちたぞ…!!」

古泉「っ……!!!」

ずるっ

古泉はケータイを踏み バク転をした


ゴンッ!!!!!!!

キョン「大丈夫か古泉…!頭から血が」

古泉「僕を怒らしたようですね…ふっ」

スッ

キョン「この構えは……エルボー!!」

古泉「ん……もっふーーー!!!」

ドア ←ガラガラ

校長「どうしたのかね?」

キョン・古泉「!?」


ドグシャッ!!

校長「…………」

キョン「…くっ……」

古泉「こ、これは正当防衛なので問題ありません……」






21:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 10:47:16.91 ID:cnHy3cfDo

古泉「それよりこのiPhone いわくつきケータイですね…」イライラ

キョン「ケータイなんか持ってどうするんだ…?」

古泉「こうするんですよ」

ガンッ!

なんと古泉は床にケータイを叩きつけた


叩きつけたケータイがバウンドしてキョン
股間へ………

キョン「ぇ…?」


ブチッ!!

キョン「ぎゃああぃぁあia"j,'t..!!!!!!!!!!!」

キョン「た…玉がーーーー!」

古泉「ケータイがたまたま玉に…フッ」

キョン「笑ってんじゃねぇえええ!」


国木田「ちょっと古泉君…どいてくれない?」

古泉「なんでしょうか?」

国木田「もぉーキョンったら股間おさえちゃってー」

国木田「そんなに溜まってるんだったら、僕が相手してあげるよ」カチャ スルスル

キョン「く…国木田ぁあ…く、来るな」

国木田「イクよキョン!!!」


キョン「アッーーーーーーーー!」




22:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 11:05:29.41 ID:cnHy3cfDo
……………………
…………
……

キョン「酷い目にあった…」

古泉「まったく困ったものです」

キョン「お前ぇが言うな」イライラ

古泉「あの…少しいいでしょうか?」

キョン「何だ?」

古泉「僕達はどうしてここにいるのでしょうか…」

キョン「……………」

キョン「俺にもよくわからん」

キョン「とりあえず部室に戻るか…」

古泉「それもそうですね…」


~~部室~~

ガチャ

キョン「おぉ長門 相変わらず早いな…」

長門「それより…あなた達が遅いので緊急措置をした…」

キョン「緊急措置…?何の話だ??」

長門「涼宮h…」

キョン「ハルヒなら気持ち良さそうに寝てるけど…」

ハルヒ「ぐぅ………」

長門「…………」

古泉「iPhoneを壊してしまったのが残念です…」

キョン「パカパカケータイ買おうぜ」

古泉「いや、それは遠慮します…」

古泉「そういえば国木田さんのビックチン…」

スタスタスタ…

キョン「どうした長門??」

長門「……帰る…」イライラ

古泉「何かあるのですか?長門さんにしては珍しいですね…」

ガチャ

キョン「それよりハルヒが起きないと部活始まらないないぞ…」





23:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 11:19:50.01 ID:cnHy3cfDo

古泉「キョン君!涼宮さんを見てください」

キョン「え?」

古泉「あのスカートから見える太もも…そして見えそうで見えない……んもっふ…興奮しますね」ビンビン

キョン「た、確かに」ビンビン

古泉「今ならチャンスかもしれません…」

キョン「あぁこの様子じゃ起きなさそうだな…」


どこ触る??

安価
>>26



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/02/24(日) 11:22:37.74 ID:RJigcuVGo
いきなり安価かよwwww
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/02/24(日) 11:25:41.48 ID:8TYqlPcUo
心臓
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/02/24(日) 11:33:41.29 ID:8UuW/ke9o

27:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 11:39:12.70 ID:cnHy3cfDo

キョン「脈を触ろう!」

古泉「キョン君ったら面白いですね」

キョン「起きないだろうな…」

古泉「えぇ…涼宮さんは寝てますので」

スッ

手首の脈を感じる…

キョン「おぉ…生命を感じるぞ…」

トクン…トクン…

古泉「次行きましょう」

キョン「次は… >>29」




28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/02/24(日) 13:14:49.43 ID:TluMfVXdo
ksk
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/02/24(日) 13:59:51.47 ID:1AqWE0bSO
ハルヒの唇にキスしつつ片手は生乳まさぐり、もう片手はアナル弄くり倒す
30:名無しの名無し[sage]2013/02/24(日) 15:04:15.08 ID:cnHy3cfDo

キョン「アナルだ!!」

俺は、ハルヒの唇にキスしつつ片手は生乳まさぐり、もう片手はアナル弄くり倒す

古泉「これはこれは…んもっふ!」

ハルヒ「んっ……ぐぅー」

グリグリ

ハルヒ「ぁん……」

キョン「ハルヒの奴…寝ながら声出してる…エロいな…」

さわさわ

キョン「もうちょっと奥をついてみよう」

グリッ

ハルヒ「はにゃぁ……」

ハルヒ「キョン好き……」

キョン「え、今何て…?」

ぱちっ

古泉「まずいですキョン君!涼宮さんが目を開けました…!」

国木田「キョン好き…」

キョン・古泉「………えっ?」

国木田「そんなに僕のここ弄りたかったなんて…嬉しい…」

ガシッ!

キョン「くそっ!離せ!」

古泉「ひ……ひぃぃい!」

タッタッタッタッ

キョン「おい待て古泉!!」

国木田「やっと二人きりだね!」

キョン「やめろおおぉぉぉおお」





\アッーーーーーーーーーーーー!/



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