※本日は趣向を変えてお届けします
♪タララッタ タンタンッ♪タララッタ タンタン♪
皆さん、ついったらんどでだいぶ前にこんなツイートが話題になっていたのはご存じですか?
親子丼といえば今日職場で「うちの親子丼は卵と鶏だけじゃなくて
豚肉を入れます。コクが出ておいしいです」と言った同僚が
「それもう親子じゃないじゃん!」「名前付けなおせ!」とフルボッコにされた挙句
「母子家庭と内縁の夫丼」というあんまりなネーミング喰らっていた。
― 八門 (@kimonkinsa) 2013年6月4日
私はこれを最近、アレンジされたツイートで知り、大変興味を持ちました。
いやいや、確かに豚入れたら親子じゃなくなるし!
でも美味しいに違いない。
で、我慢できなくて作っちゃいました(ゝω・)テヘペロ
ていうか、ほんとにこういうのに乗っかるの好きだな!(。-_-。)
参考にしたレシピは「高校 家庭一般」。
高校時代の家庭科の教科書で、調理実習の一発目が親子丼なんですよ。
え、未だに教科書とってあるの変・・・?
でもこれ、案外便利なんだよ。
久々に開いてびっくりしたのは、材料の分量が1人分だったこと。
班の人数に合わせた分量を高校生の私が鉛筆で書き込んでましたわ。
学校によって班の人数が違うでしょうから、その対策だったんですかね。
その分量は一切参考にせず(て、おい)、適当に目分量で用意したのがこのカルテット。

鶏肉は胸肉を使ったので(冷凍庫にあったから)
ためしてガッテンでやってた胸肉をしっとりさせる方法にもついでチャレンジ。
肉のフォークぶっ刺して(ちょ!言い方!!)砂糖まぶして水に浸けておくという方法。
朝ごはんで作ったのでフォークで刺してからそぎ切りにして一晩浸けました。
玉ねぎと豚肉も同様に夜のうちに切っておきました。
玉ねぎは4分の1弱、鳥と豚は50gくらいかな?
煮汁もだし汁と醤油とみりんを、これは教科書通りに合わせておきました。
一人前表示、便利。
独り者の味方、家庭家の教科書!(笑)
なぜか昔からある親子丼鍋に煮汁を煮立てて・・・

玉ねぎと鶏肉投入!
鶏肉の表面が全体的に白くなったら・・・

豚肉投入!
んーーーーーー。
んんーーーーーー。
ねえ、この状況。
リアルじゃない?
子が入る前に内縁の夫登場って、すっごい現実的じゃない・・・?(・・;
女と男が出会わないと子は生まれてこない・・・・。
作ってみて分かった、ネーミングの絶妙っぷり。
生命の誕生のルールに則ってた!(驚)
そう考えるとちょっと気になることが発生。
玉ねぎの立場は?!
気になるけど、先に進めまーす。
豚肉に火が通ったらいよいよ!

はい!お子さんが生まれましたヨ!
子供の存在が二人の絆を強くする・・・・。
(あれ、でも一人多いよね。玉ねぎさんいるよね)
卵がいい感じになってきたら完成♪
炊きたてごはんをよそった丼にサササッと乗っけて~。

母子家庭と内縁の夫丼、完成!
予想通り美味しかったです(また食レポベタ)
でもコクがあるというより豚のクセが気になったかなぁ。
胸肉にしたからかしら。
ためしてガッテン的鶏肉はふわっとしててかなりいい感じ。
煮たらカスカスになりかねない胸肉さんがふわっとしっとりさん。
この手は今後も利用しよう!
でね。食べ進めるほどに玉ねぎの存在が気になってくる。
親子丼って玉ねぎなしはあり得ないでしょう?
鶏と卵の親子をしっかり結びつける絆的な。
( ゜д゜)ハッ!
てことは。
親子丼って、そもそも3人家族じゃない?
そもそも、鶏と玉ねぎと卵の母子家庭と内縁の夫丼じゃない??!!
鶏がお母さんで、玉ねぎが旦那さんで、卵が子供で良くない?!
てことは、豚肉、ただの闖入者じゃん!!
もしくは不意にやってきた親戚のおじさん。
寅さん的なさ。
あ、それいいじゃん。
鶏と玉ねぎと卵の内縁家庭を温かく見守るおじさん的な。
イヤだ。
今までこんなこと考えたこともなかったわ。
でも決めました。
わたし的には「親子丼」がそもそも「母子家庭と内縁の夫丼」。
でも幸せに暮らしてるから、ただ「親子丼」って呼ぶ。
豚さんを入れる時があるとしたら、「寅さん丼」って呼ぶ。
いてもいなくてもいいけど、いたらいたでイイ(軽く罵倒)
いずれにしても、美味しいことだけは間違いないデス。
お試しあれ!
ちなみに今日使った丼はこちら。

可愛いのに全然写真に反映されなかったからむりやり載せる!(笑)
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皆さん、ついったらんどでだいぶ前にこんなツイートが話題になっていたのはご存じですか?
親子丼といえば今日職場で「うちの親子丼は卵と鶏だけじゃなくて
豚肉を入れます。コクが出ておいしいです」と言った同僚が
「それもう親子じゃないじゃん!」「名前付けなおせ!」とフルボッコにされた挙句
「母子家庭と内縁の夫丼」というあんまりなネーミング喰らっていた。
― 八門 (@kimonkinsa) 2013年6月4日
私はこれを最近、アレンジされたツイートで知り、大変興味を持ちました。
いやいや、確かに豚入れたら親子じゃなくなるし!
でも美味しいに違いない。
で、我慢できなくて作っちゃいました(ゝω・)テヘペロ
ていうか、ほんとにこういうのに乗っかるの好きだな!(。-_-。)
参考にしたレシピは「高校 家庭一般」。
高校時代の家庭科の教科書で、調理実習の一発目が親子丼なんですよ。
え、未だに教科書とってあるの変・・・?
でもこれ、案外便利なんだよ。
久々に開いてびっくりしたのは、材料の分量が1人分だったこと。
班の人数に合わせた分量を高校生の私が鉛筆で書き込んでましたわ。
学校によって班の人数が違うでしょうから、その対策だったんですかね。
その分量は一切参考にせず(て、おい)、適当に目分量で用意したのがこのカルテット。

鶏肉は胸肉を使ったので(冷凍庫にあったから)
ためしてガッテンでやってた胸肉をしっとりさせる方法にもついでチャレンジ。
肉のフォークぶっ刺して(ちょ!言い方!!)砂糖まぶして水に浸けておくという方法。
朝ごはんで作ったのでフォークで刺してからそぎ切りにして一晩浸けました。
玉ねぎと豚肉も同様に夜のうちに切っておきました。
玉ねぎは4分の1弱、鳥と豚は50gくらいかな?
煮汁もだし汁と醤油とみりんを、これは教科書通りに合わせておきました。
一人前表示、便利。
独り者の味方、家庭家の教科書!(笑)
なぜか昔からある親子丼鍋に煮汁を煮立てて・・・

玉ねぎと鶏肉投入!
鶏肉の表面が全体的に白くなったら・・・

豚肉投入!
んーーーーーー。
んんーーーーーー。
ねえ、この状況。
リアルじゃない?
子が入る前に内縁の夫登場って、すっごい現実的じゃない・・・?(・・;
女と男が出会わないと子は生まれてこない・・・・。
作ってみて分かった、ネーミングの絶妙っぷり。
生命の誕生のルールに則ってた!(驚)
そう考えるとちょっと気になることが発生。
玉ねぎの立場は?!
気になるけど、先に進めまーす。
豚肉に火が通ったらいよいよ!

はい!お子さんが生まれましたヨ!
子供の存在が二人の絆を強くする・・・・。
(あれ、でも一人多いよね。玉ねぎさんいるよね)
卵がいい感じになってきたら完成♪
炊きたてごはんをよそった丼にサササッと乗っけて~。

母子家庭と内縁の夫丼、完成!
予想通り美味しかったです(また食レポベタ)
でもコクがあるというより豚のクセが気になったかなぁ。
胸肉にしたからかしら。
ためしてガッテン的鶏肉はふわっとしててかなりいい感じ。
煮たらカスカスになりかねない胸肉さんがふわっとしっとりさん。
この手は今後も利用しよう!
でね。食べ進めるほどに玉ねぎの存在が気になってくる。
親子丼って玉ねぎなしはあり得ないでしょう?
鶏と卵の親子をしっかり結びつける絆的な。
( ゜д゜)ハッ!
てことは。
親子丼って、そもそも3人家族じゃない?
そもそも、鶏と玉ねぎと卵の母子家庭と内縁の夫丼じゃない??!!
鶏がお母さんで、玉ねぎが旦那さんで、卵が子供で良くない?!
てことは、豚肉、ただの闖入者じゃん!!
もしくは不意にやってきた親戚のおじさん。
寅さん的なさ。
あ、それいいじゃん。
鶏と玉ねぎと卵の内縁家庭を温かく見守るおじさん的な。
イヤだ。
今までこんなこと考えたこともなかったわ。
でも決めました。
わたし的には「親子丼」がそもそも「母子家庭と内縁の夫丼」。
でも幸せに暮らしてるから、ただ「親子丼」って呼ぶ。
豚さんを入れる時があるとしたら、「寅さん丼」って呼ぶ。
いてもいなくてもいいけど、いたらいたでイイ(軽く罵倒)
いずれにしても、美味しいことだけは間違いないデス。
お試しあれ!
ちなみに今日使った丼はこちら。

可愛いのに全然写真に反映されなかったからむりやり載せる!(笑)
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