2013.01.05(土)記
昨年12月末に心停止状態におち入り、そのまま入院でした。
そうなったのが、とある病院のドクター、スタッフの通勤コースで、その目の前でぶっ倒れたようです。
即座に救命処置をして頂いたようで、今のところ後遺症もほとんど見られません。
迅速な救命処理をしてくださった方々に感謝してもしきれないぐらいの感謝です。
ありがとうございました。
今回の心停止状態ですが、生まれて初めて、何の前兆も無く突然やって来て昏倒、意識が戻ったのは 4 日後でした。
倒れた時に顔面から着地したようで眉毛のあたりを3 針縫っていました。まあ、こんなのは、本題からすればカスリ傷でしょう。
倒れた場所があと 100 m 手前だったり、出勤前の自宅だったりと考えると恐ろしいものがあります。
今は、 ICD (植込み型徐細動器) の埋め込み手術のために転院しました。
これも無事終ったようです。
この病院の方曰く、
それは日頃の行いが よ良かったから。そうでなかったら。
まあ、普段の行いはそんなにいいとは思えないがと思案していると、
ご先祖さまに感謝しなさい。と、悟られて。
思わず涙がポロリ。
気が付いて初めて鏡を見たときは、髪は逆立ち、目の周りは赤黒く変色し、まるで、阿修羅のようでした。
阿修羅と言うと戦闘の魔神のように思っていましたが、元々は、命を与える神だったようです。きっと、私の命をもう少し長くするために、自分と同じような姿に変えてくれたものと思います。
