その昔、税務署で裸踊りをしたと書いた。
税務署長は、直接その耳元で聞いたことしか聞こえないのであろうか?
税務署の窓口で話したことは一切その耳に入らないのであろうか?
もし、そうなら、窓口で話したことはすべてゴミ箱の中に捨てられてしまうことになる。
何のための窓口なのだろうか?
何事も出来ない。と、言って納税者を諦めさせて帰すことが窓口の業務と思えてくる。
そう言えば、こんな事も話していた。
窓口の担当者はとても優秀な者です。
なるほど。わかりかけて来た。
その昔、税務署で裸踊りをしたと書いた。
税務署長は、直接その耳元で聞いたことしか聞こえないのであろうか?
税務署の窓口で話したことは一切その耳に入らないのであろうか?
もし、そうなら、窓口で話したことはすべてゴミ箱の中に捨てられてしまうことになる。
何のための窓口なのだろうか?
何事も出来ない。と、言って納税者を諦めさせて帰すことが窓口の業務と思えてくる。
そう言えば、こんな事も話していた。
窓口の担当者はとても優秀な者です。
なるほど。わかりかけて来た。
2014.04.15
雇用保険(失業保険)って掛け捨て何ですか?
支払った保険金の割には失業しても戻りが少な過ぎる。
これなら、自分で貯金した方がよほどか徳のように思う。
年金も同様だ。
なるほど、管理している省庁はどちらも同じなのか。
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2012年1月31日(火)記
昨年末、12月31日に機種変更した iPhone4s が、故障で2度目の交換となったことは、1月28日の記事で少しだけ書きました。
このとき、手順に従ってソフトバンクの iPhoneテクニカルサポートセンター(iPhone/ソフトバンク携帯電話から 151) へダイアルして、復元はしたのかとか、色々聞かれた後に、電話を Apple へ転送され換についての話しをする事となった。
この電話をしたのは土曜日であった。
当方の同時交換の要望を受け入れた後、
Appleのシニア・アドバイザーと称する男性は、最短で月曜日の発送、これも最短で火曜日の交換となる。
(土曜日だが)本日に発送できないか。との質問に、
本日は土曜日で工場が閉まっているので発送できない。発送はどうしても最短で月曜日になる。
お急ぎならば、心斎橋にある Apple Store の予約を取るので、そちらで交換可能。
との提案があった。
それではと、予約をお願いする事とした。在住の場所から心斎橋までは1時間近く、交通の費用も電車で1,000円を超える金額になるが、早く対応が出来るならと考えた結果である。
ところが、
本日、土曜も翌日の日曜日も予約で満杯で予約できなかった。フリーで行っても何時間待たされるかわからない。
と、連れない返事であった。何がお急ぎならだ。自分の店舗の混雑状況ぐらい知っておけ。と言いたい。
こんなにも、売れているのですかネ。それとも不良交換に来る人で Apple Store は溢れかえっているのですか?
その他の方法は無いかと尋ねると、Apple Store では無いが、土曜日でも交換対応してくださる店舗がいくつかある。との事だった。
が、これは、店舗を教えてくれるだけで、在庫の確認とかもろもろの事はこちらで確認する必要があるようだ。
さらに、交換品の iOS が古い(5.0)場合、Apple Store ならば、その場でアップデートも可能だが、ここでは無理かも知れない。との事だった。
とりあえず、土曜日でも営業していると言う、ジョーシン日本橋1ばん館の近くにある店舗を教えてもらった。
電話してみると、テキパキとした対応で、取り置きしておきますから来てください。と簡単にOKとなった。
道順も判りやすく教えてくださった。
余談ですが道順を的確に説明してくださる人を尊敬します。その昔、住宅地図もまともに無い頃にアフターサービスで家庭を訪問していて、最も問題で大変な作業ただったのは、道順を聞くことです。昼間電話すると東西南北はおろか、右左も意味不明な説明で翻弄されたものだった。
行ってみると、こじんまりとした店舗に人が二人。
形式通り、水濡れの確認とか、故障状態の申告とかあって、故障確認となるも、その場で故障状態が出なくとも申告頂きましたからと、すんなり交換へと進んだ。
交換後の製品の iOS に付いて尋ねると古かったらすぐここでアップデートします。と、これも期待を超えた対応だった。新しい製品を開けてバージョンを調べてくださったら 5.0.1であった。
蹄鉄が飾ってありましたけど、お守りなんですか?
同時交換などで Apple が工場から出荷するものについては、iOS のバージョンは何が行くのか判らない、5.0のものが行く場合もあると、先のシニア・アドバイザは言っていた。
これも、シニア・アドバイザの話しによれば、5.0.1でバックアップしたものは同じバージョンでなければ戻せない。との事である。つまり、5.0が手元に届き、万一、5.0.1へアップデート出来なければ、重要なデータが何一つ戻って来てくれない困った状況に陥る。
なので、前回あった "ファームウェア ファイルに互換性がないため、iPhone を更新できませんでした" の対応をしつこく聞いたものだった。
いずれにせよ、愛機 iPhone4s に今後、不具合が発生しない事を祈るだけだ。
2012年1月30日(月)記
一つ前の記事で診療明細書を生涯保存したいと書きましたが、給料明細書も唯の紙切れではありません。
重要な書類です。大切に保存しましょう。
かく言う私も長い間、サラリーマンやってました。
60の定年を過ぎて、いざ、厚生年金を受け取ろうと、社会保険庁(当時はそう言う名称でした)の被保険者記録回答票を調べると、どうも、入社後5年目の1年間の標準報酬月額が低くなっている事に気付きました。
この時代の記憶として、給料は毎年右肩上がりで1年だけ低くなった記憶は無い。
幸いにも、私は入社当時からの給料明細書をノートに張り付けて保存していました。
当時の給料明細書を調べるも、この時期、別段給料や手取りが下がっている訳ではなかった。
この結果、年金記録(地方)第三者委員会を手始めにし約1年を費やして記録の訂正を行う羽目となります。
しかし、なによりも強力な武器となったのは当時の給料明細書です。
いや、これが無ければ記録の訂正はあり得なかったでしょう。なぜなら、そんな前に、いくらの保険料を払ったかどうかなんて何も証明するものがありませんし、誰も証明してくれないでしょう。
年金記録(地方)第三者委員会も、当時の給料明細書を見て、(申し出のあった)正しい標準報酬月額に相当する厚生年金保険料を給与から控除されている。と、記録の誤りを認めています。
もし、当時の給料明細書が無ければどうだったかと考えるに、年金記録(地方)第三者委員会は、申し出のあった標準報酬月額に相当する厚生年金保険料を給与から控除されていたと認める根拠が無い。と、した上で、訂正の必要はない。と裁定するでしょう。
今後、年金がどうなっていくのか、よく、読めない時期となっています。
で、あればこそ、自分を守もれるのは自分しか無い。と、覚悟し、守りに必要なものは少しでも多く身に付けておきましょう。
ちんなみに、年金記録の訂正を行って、実際に受け取る年金の金額が訂正されるまでの期間として、私の場合は約1年でした。
年金記録(地方)第三者委員会の裁定に半年、その後、社会保険庁での記録訂正に半年と言ったところです。
しかし、1年で終息するのは、まず、稀でしょう。
黙っていたら、生きている間に終らないのではと思えるほど、ゆっくり、ゆったりとした時間の中で彼ら(年金記録(地方)第三者委員会や社会保険庁)は仕事をしていると思えてなりませんでした。
事ある度に、彼らに言ったものです。遅くなるなら最初からそう言ってくれ。遺言書に書いておくから。と。
2012年1月30日(月)記
とある事情で入院・手術となった。
事情とは、胆管結石である。内視鏡を口から呑み込んで十二指腸から胆管の中にある石を取り出す手術を受けた。
まあ、無事退院となって支払いを済ませ帰宅。
領収書を見ていた嫁さんが不思議そうな顔をしている。 その手元には領収書と一緒にあった診療明細書がある。
何かと尋ねると、胆管結石で入院したはずでしょ?
なのに何でこの診療明細書には膀胱結石摘出術(経尿道的手術)と書いてあるのョ?
当初、手渡された診療明細書です。
(クリックすると別画面で拡大します)
手元に取って良く見ると確かにそう書いてある。
病院に出向き、支払いの受付窓口で、問題の診療明細書を示し実際に治療を受けた内容と診療明細書の内容が異なっている事を告げると、
実際に治療した内容は、内視鏡的胆石除去術である。
しかし、保険請求の関係で項目として内視鏡的胆石除去術が無い。その為に、診療明細書には、項目として近い内容である膀胱結石摘出術(経尿道的手術) を記載している。
との回答があった。
その理屈は分からないでも無いが、実際と異なる内容が記載されている事には大きな抵抗がある。
なぜなら、今般、薬害禍、治療禍など大きな問題となっている。そのために、どのような治療が行われ、どのような薬がどれだけ投与されたかを知ることの出来る診療明細書は重要な資料となる。
出来るなら生涯保存しておきたいぐらいである。問題は今すぐ発生するとは限らない。何年か後に突然襲い掛かってくるかも知れない。そんな時に唯一の手掛かりとなろう。
そのような重要なものに、実際の治療内容と異なった記述がされている事はあってはならない事と思う。
つまり、何年か後に問題が発生したとしよう。その問題は治療内容が内視鏡的胆石除去術に限っていたと仮定した場合、先の診療明細書では十分な説明が出来ないであろう。
なぜなら、そこには、内視鏡的胆石除去術とは明記されていないからである。
何年か後に、
良く見れば、それらしき事が書かれている。とか、支払いの受付窓口の回答がしかじかであったと言ってみても、多分何の役にも立たないであろう。
そんなこんなで、診療明細書を書き換えて貰う事となったが、コンピュータで変更したものを出力する事は無理と言われてしまった。
ならば、手書きでと言うことで、修正をお願いした。再度、コンピュータから印字したものに手書きによる修正と訂正印の捺印となった。
修正された診療明細書
(クリックすると別画面で拡大します)
しかし、思うに、この業界って結構アバウトなんですネ。
2012年1月28日(土)記
一夜で電池切れとなる不具合により、初期不良交換をした iPhone4s のバックアップデータを戻している時に、"ファームウェア ファイルに互換性がないため、iPhone を更新できませんでした" のメッセージとともに iOS5.0から 5.0.1へのアップデートが出来なかった事は、1月8日の記事に書いたとおりです。
この事について、Apple - サポート への問い合わに、下記のような冷たい回答がなされていた。
つまり、次にバージョンアップがあるまでは用事の無い事だからと言いたげである。
今日、再度不具合が発生しAppleへ交換を申し込んだ。電話の発信時に相手の声のみならず、呼び出し音も聞こえない状態となっている。音が聞こえないだけで発信の機能は動作しているようだ。表示を見ていると、発信中から接続後の秒数のカウントアップは行われている。
まあ、電源をOFF/ONすれば復旧するが電話をする度にやってはいられない。
交換を申し込んだときの顛末は別記事で紹介するとして、今回、気になる事を Appleのサポートから聞いた。
"ファームウェア ファイルに互換性がないため、iPhone を更新できませんでした" とメッセージが表示されて、ファームウェアのアップデートが出来ない事の対策として、Apple サポートでは、
と、している。
iPhone4sをリカバリ・モードにするには、詳細は上記リンクを見るとして、簡単に紹介すれば下記のようになる。
1.iPhone4sからUSBケーブルを抜く
2.iPhone4sの電源を切る(スリープボタンを数秒間押し続け、スライダをスライド)
3.パソコンで iTunes を起動
4.iPhone4sのホームボタンを押し続けながら、iPhone4sにUSBケーブルを接続する
5.「iTunes に接続」画面が表示されるまでホームボタンを押し続ける
2012年1月14日(土)記
Amazon.co.jp は、お届け予定日の標記について、
1.検索結果の商品一覧画面は、関東地区を基準としたお届け予定日を標記している。
2.商品検索では、利用者のアカウント情報は参照していない。
3.商品詳細ページでは、アカウントに登録されている住所を元にお届け予定日を算出している。
4.そのため、検索結果の商品一覧画面と商品詳細ページでは、お届け予定日に差異が生じている。
5.現在、当サイトのシステム上の仕様となるため、仕様変更の約束は出来ない。
6.注文確定画面でお届け予定日を確認の上、最終的に注文確定を行う事。
と、しています。
ここで、検索結果の商品一覧画面で、関東地区を基準としなければならないのか、疑問となるところです。
いずれにせよ、正しいお届け予定日は、最終の注文確定画面でなければ判らないものとなっています。
今回の、お届け予定日が検索結果の商品一覧画面と商品詳細ページで差異が出る件について、有利誤認を与える懸念があるものとして、消費者庁 景品表示法違反被疑情報提供フォーム を利用して景品表示法違反に関する情報提供を行う事としました。
2012年1月8日(日)記
ファームウェア ファイルに互換性がないため、iPhone" の iPhone"を更新できませんでした。と言う、このエラーメッセージは、iPhone4s のiOS5.0 から 5.0.1 へアップデートしようとした時のものです。
12月31日に機種変更した後、1月4日に一夜で電池切れとなる不具合により、初期不良交換をした事は既に本ブログに紹介しているところです。
その交換後、パソコンの iTues を使用して、iPhone4s へバックアップデータを戻している時に発生したメッセージです。交換前の 4s は既に iOS5.0.1 だった訳でして、今回届いた 4s は 5.0 でした。
iTunes は、素直に iOS の最新版である 5.0.1 にアップデートしようとして、ダウンロードを行うのですが、いざ、インストールをしようとすると上記メッセージで先に進まなくなってしまいます。
何度、繰り返しても同じことが続きます。
Apple - サポート に問い合わせると、同様の問い合わせがかなりの件数発生している。としています。まあ、このような事態に陥ったのは、わたしだけでは無かったようです。
今回の場合は、パソコンの iTunes 経由ではなく、WiFi 環境で iPhone4s 本体から、設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート により iOS のアップデートを行えば無事成功しています。
2012年1月6日(金)記
Amazon.co.jp のお急ぎ便の配送予定日の標記不具合については、1月4日に掲載しているところです。
ここでは、その具体的な事例の画像を例示します。
他にもたくさんありますが、ほんの一例です。
上の画像は、本日22時40分ごろのものです。(クリックすると別画面で拡大します)
左の検索画面の一番上に表示されている WZR-HP-G300NH は、10時間以内に「お急ぎ便でご注文いただくと、2012/1/7 土曜日までにお届けします。」と標記されています。
これをクリックした右側の商品の詳細画面では、2012/1/8 日曜日にお届けします! 今から17時間と19分以内に「お急ぎ便」または「当日お急ぎ便」(有料)で確定されたご注文が対象です(Amazonプライム会員は無料)。となっています。
このとおり、同じ商品でありながら配送予定日が画面ごとに変わってしまうものです。
これでは、ちょっと注文しづらいですし、注文をためらってしまいます。
何とか早急に改善してもらいたいものです。
先の Amazon.co.jp からのメールで、これが仕様ならばと書かれていましたが、不具合も含めて仕様と呼ぶのであれば、仕様なんでしょうネ。
ところで、実際に注文したら、いつ届くのでしょうか?1/7 or 1/8、さて?
2012年1月4日(水)記
左の画像は、Amazon.co.jp から届いたメールです。
(クリックすると別画面で拡大します)
昨年末から気になっていたのですが、検索画面で見たお急ぎ便の配送予定日と、その検索画面で一つの商品をクリックした商品の詳細画面とで配送予定日が異なっている現象が続いていました。
例えば、検索画面では、10時間以内に注文すれば翌日届くと標記されている時、その商品をクリックした商品の詳細画面では、あっと驚く、翌々日しか届かないとの標記に変わっていました。
運良く、検索画面も、そこをクリックした商品の詳細画面も同じ時間で同じ配送日であったとしても、いざ注文を確定しようとして画面を良く見ると、これまた、今までの標記とは異なる時間や配送日が表示されていたものです。
この事について、本日、カスタマーサポートへ電話で問い合わせをしていた結果が、ここに掲示しているメールです。
検索画面とそれをクリックした商品の詳細画面で配送予定日が異なっている事を認めた上で改善を約束しています。
何が問題かと言えば、検索画面で、よし明日届くぞ。とばかり注文すると、翌日一日待っても何も届かない事態となります。
翌日届くというメリットがあるので、3,900円の年会費を支払って Amazon プライム会員となっている訳です。したがって、いつ届くかは重要なポイントとなります。このため、配送予定日が画面ごとに変わっていたのではたまったものではありません。
今後の推移を注目したいところです。
当分のあいだは、注文の確定ボタンを押す前に配送予定日を十分確かめる事が重要と思います。
また、Amazon.co.jp では、コンビニ・ATM・ネットバンキング払い等で支払った場合の返金方法として、Amazon ギフト券としていますが、要望すれば銀行振込での返金もする。との事です。
2012年1月3日(火)記
今日、
ソフトバンク阪奈二条店へ出向き、iPhone4s へ機種交換する前に使用していた iPhone4 の機種代金の残額を一括払いするよう手続きをした。
本人確認の後、端末で何か調べ担当者曰く、
12ヶ月支払いが済んでいますので、残り13ヶ月あります。残額は、2,400円x13=31,200円です。
と、繰り返し2度同じことを言う。
ちょっと、待ってくれ。
確か、分割は24回だったはず。
なのに何故25回も払わなくてはいけないのか?
どうも、
端末に支払い済み回数として12回。
残り回数として13回と表示されているらしい。
まあ、直接端末の画面を見た訳では無いが、担当者の説明内容からすると、そう見て取れる。
担当者に、自分の言っている事に矛盾は感じないのか。と突っ込んでみるがさしたる反応も無し。
今月の10日締めで引き落としとなるそうなので、いつもより注意して念入りに引き落とし金額に間違いがないか確認しなければならなくなくなってしまったようだ。
そうだ、
昨日、Twitter で孫さんが、SoftBank のお店へ行きさえすれば貰えます。と、語っていたけど貰えないんですね。ラーメン。
2012年1月3日(火)記
昨年末(12月31日)にイオン高の原で iPhone4 を 4s に機種変更した。
元の iPhone4 は、iPhone家族無料キャンペーンと言うことで新しく番号をもらって利用することとなった。
4s の機種変更は無事問題なく進行したが、元の iPhone4 のUSIMカードの発行の段階になって、店員さんが何か困った表情をしている。
聞くと、SoftBank に登録されている製造番号と私が持参している iPhone4 のそれと違っているので、USIMカードの発行が出来ないと言う。
確かに心当たりはある。
2010年11月に iPhone4 の機種変更後、わずか1~2ヶ月のあいだに、不具合で3回セット交換している。
どうも、これが原因で SoftBank に登録されている内容と現在使用している端末の製造番号の不一致が発生しているようだ。
店員さんは、最近交換した事は無いかと尋ねるが、セット交換は最初の頃の3回のみで、最近は全く心当たりが無い。
となると、
最後にセット交換された内容が Apple から SoftBank へ伝わっていない事となる。
SoftBank は、SoftBank ショップでは修理対応を行わないので Apple へ持って行けと言っている。
ならば、Apple でセット交換対応となった時の製造番号の SoftBank への通知連携はどうなっているのか疑問が残るところである。今回は、まったく機能していなかったと思わざるを得ない。
店員さんが、申し訳なさそうな顔をして、今の製造番号を SoftBank に登録するので、再度来店して頂けるかと。
とりあえずは、どうなっているのだ。と気色ばんではみるものの、まあ、店員さんの責任でも無いし、イオン高の原が悪い訳でもなく。
悪いのは、連携が取れていない SoftBank と Apple。
結局、その日は 4s への機種変更だけで帰宅。
翌、元旦に電話がありUSIMカード発行の準備が出来たので来てほしいとの事で、簡単なはずの機種交換に2日も費やしてしまった。
2011年12月30日(金)記
今日の読売新聞朝刊によれば、
文部科学省は28日、「学技術週間」ウェブサイトがサイバー攻撃を受け、1031人分のメールアドレスなど個人情報が流出していたと発表した。と報じています。
文部科学省の "科学技術週間ウェブサイトの不正アクセスについて" とする報道発表によれば、原因は、
システムの一部に脆弱性があり、SQLインジェクションにより行事情報データベースにアクセスし、そこから管理者画面に進入しデータがダウンロードされた。
としています。
しかし、SQLインジェクションなどと言う古典的な手法で管理者権限を奪取されるとは、まったくもって、あきれ返る次第です。
このサイトは、本年12月19日にコンテンツの改ざんが発覚し、サイトの運用を停止したうえで、他に被害が無かったか調査していたところでした。
サイトの改ざんは、見た目にすぐ判る事象ですがデータの不正アクセス、ダウンロードの発見は困難が伴います。
いかに、日ごろからセキュリティ対策をきめ細かく行うことが重要か思い知らされる事件です。また、日々、ログの解析も重要な事と考える次第です。
少しでも、気を抜けば、それは無防備で飢えたオオカミの前に身をさらすもの。と思うべきでしょう。
言い換えれば、この科学文部省の「科学技術週間」サイトは、今までどのような、セキュリティ対策を講じていたのでしょうか?
つまり、原因の最も大きな部分は、何もセキュリティ対策を行っていなかった事。いや、ここまで決めつけるのは可哀そうかも知れませんが、SQLインジェクションなどと言う、あまりにも古典的な手法でデータを持って行かれたのであれば、そのように言われてもやむを得ないでしょう。
この部分(即ち、適切なセキュリティ対策が十分になされていなかった事)にほおかむりをして、あたかも攻撃があったから仕方ない。と思わせる事だけを原因として取り上げる事は考えるべきでしょう。
適切なセキュリティ対策が十分になされていなかった事。これが主たる原因ではありませんか。
このブログで2011年11月25日付けでお伝えした "総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite" の総務省ですら、セキュリティとは何かを考えず危険な状態を2年も放置していた通り、日本のセキュリティ事情はまだ夜明け前、これが実態のようです。
2011年12月29日(木)記
これも、2011年12月28日の読売新聞朝刊にあった記事です。
報道によると、
家電量販店を全国で展開するエディオンが、納入業者に従業員を不当に派遣させる「優越的地位の乱用」を繰り返したとして、公正取引委員会は27日、独占禁止法違反(不公正な取引方法)を認定し、同社に課徴金の納付と再発防止を求めた排除処置を命じる処分案を通知した。
と、されます。
これについて、エディオンは、"公正取引委員会からの事前通知受領について" とするプレスリリースの中で、
お取引様とは常に対等で、取引に際しては法令を遵守し、透明な取引関係維持のもとお互いの発展に努めてまいりましたので、当社が優越的地位を有している認識や取引上の地位を不当に利用した行為を行ったなどの認識はなく、今後の対応につきましては内容を慎重に検討した上で対応していく。
と、しています。
このプレスリリースが虚しく終らない事を期待しましょう。
ただ、プレスリリースの末尾に、
業績に与える影響につきましては、行政処分の内容が確定し、影響額が明らかになり次第
速やかに開示いたします。
と、ある事は、このプレスリリースは、既に、排除命令を受け入れ、かなりの額の課徴金を支払う前の遠吠えと思えて仕方ありません。
2011年12月29日(木)記
2011年12月28日の読売新聞朝刊に、NTTドコモの "spモード不具合に伴うお詫びとお知らせ" が掲載されていました。
spモードとは、スマートフォン向けインターネット接続サービスとのことです。
この、spモードの不具合の発生に伴って、spモードを利用の一部のユーザのメールアドレスが他の人のメールアドレスに一時的に置き換わる事象が発生した。としています。
この結果、受診したメールに返信すると、誤って表示されている他人にメールアドレスに送信されてしまう。
さらに、意図しない他人がメールを受信してしまう。
報道発表によれば、
本事象の原因
12月20日に発生したspモードサーバでのふくそうに起因して、spモードサーバにおける電話番号とIPアドレスの関連付けにアンマッチが発生。
本事象の内容
spモードサービスをご利用のお客様において、一部のお客様のメールアドレスが、別のメールアドレスに置き換えられる事象などが発生。
と、しているところですが、原因としている "電話番号とIPアドレスの関連付けにアンマッチが発生" と事象の内容である "メールアドレスの置き換え" が素直に結び付かないのは私だけでしょうか?
何か、もう一つ二つ原因があったのではと、勘繰りたくなります。
いずれにしても、あってはならない恐ろしい事象と思います。