2013年11月23日(土)記
2013年11月22日(金) 談山神社(だんざんじんじゃ)
〒 633-0032
奈良県桜井市多武峰(とうのみね)319
2013年11月23日(土)記
2013年11月22日(金) 談山神社(だんざんじんじゃ)
〒 633-0032
奈良県桜井市多武峰(とうのみね)319
2013年11月23日(土)記
11月22日付けの朝日新聞 奈良版 朝刊によれば、
メニューの偽装表示問題があった近畿日本鉄道系の旅館「奈良万葉若草の宿三笠」(奈良市)が、偽装についての「詫び状」を、郵送より安いメール便で利用者へ送っていた。
取材に対し、三笠側が21日認めた。
郵便法で日本郵便に取り扱いが限定された信書にあたり、総務省が郵便法違反の疑いで事実確認する。
と、報じています。
さらに、報道では、
送付したのは利用者の名前が入ったA4判の詫び状や、返金の対象となる食材を記した調査報告書。
総務省は、いずれの書類も郵便法で定める「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、または事実を通知する文書」の信書にあたると判断。
違反した場合は懲役3年以下か300万円以下の罰金が科せられるという。
と、続けています。
これはこれは。
食材疑惑は法令順守以前の良心の問題であろうと私は思う。
やはり、法令順守の考えも希薄だったのか。
この食材偽装事件、どうなるのでしょうか?
こちらのリンクもどうぞ。