ネペンテス栽培記 １１４ さらなる成長を求めて

お久しぶりです。


今年も残すところあとわずか。

いかがお過ごしでしょうか。


いぼがえる氏は元気にされてたでしょうか。



私？

ピンピンですよ。


この栽培記も気づけば１１４回目。

来年はネペンテスの記事をもっと充実させていきたいですね。


ネペンテス栽培記をすっかりさぼっておりましたが、

ネペンテス熱はさらに燃え上がっておりますので、

ご安心ください。


で、

私、

考えたんですよ。


またかってなるでしょうが、

私、

考えたんですよ。


あ、

ここ最近、

ブログ書いてなかったので、

念のため、

私の近況ですが、



















何も変わりません。









で、

話を戻しまして。


私の考えたことなのですが、

それは、

栽培のプロと素人は何が違うのかということ。


この長年の疑問にピリオドをうつべく、

ある試みにチャレンジすることにしました。


それはズバリ、


肥料！


そう！

プロと素人の違いは、

栽培環境や水遣りの他に、

肥料の調整で差がつくのではないかと考えたのです。



野菜育てたことあります？

小松菜とか。


あれテキトーに育てると、

アブラナみたいな雑草っぽく育つって知ってました？


てゆーか、

それが本来の姿というか、

市販で売ってる小松菜はプロが育てたから、

あーゆう形をしているわけですよ。



そこで！

同じ植物でも、

こんなに育ち方が違う理由を調べたのですが、

理由はたった一つ！




そう！




肥料なんですよ！



これは非常に興味深いことでして、

なぜなら、

同じ性質を組み合わせて（長くなるので中略）

なんですよ！


というわけで、

さっそく実験してみることにしました。





我が家のガジュマルの枝を切って、

間に合わせの庭土を入れて挿し木しました。



条件を合わせるために、

一鉢に３本づつ植え、

それぞれ、


肥料どっさりグループ

肥料適量グループ

肥料なしグループ


にわけました。



肥料なしグループは、

日照条件などのバラつきで、

生育具合が変わる可能性があるため、

敢えて二鉢用意しました。


その他のグループも、

二鉢用意すべきだったんじゃないか、

という意見もあるでしょうが、

今回はあくまで肥料グループとの違いを見たいので、

一鉢に数本植えるだけで十分だと判断しました。



肥料なんて、

栽培歴が長いから当たり前にやってたんじゃないかって？



そう、

肥料は好きなので、

よくあげていました。



でも、

枯れないように維持するためが目的だったので、

少量をやる程度でした。


なので、

限界ギリギリの量を与えるとどうなるのか、

実はまったく知らないのです。



これがうまくいったら、

ネペンテスにも試してみようと思います。


え、

ネペンテスに肥料なんかやったら、

肥料負けして枯れちゃうんじゃないかって？



チッチッチ、

そんな、

この期に及んで、

そんなノーマルな肥料の与えかたはしませんよ。


ネペンテス普及委員会に秘策あり。


ではでは、

実験結果と合わせて続報を期待しておまちください。