近況５月２２日百樹園

おはようがんす

もう膝と腰が如何にか成って仕舞った様だ、夏に掛かり、定番とはいえ連日の草取りに膝と腰が苦情を言っている

まず中央管理道路の除草が先だ、今までは普通の通路だけの道であったが、寄る年波に勝てず高所作業車が入れる

道にして、整枝剪定の管理ができるようにした、、、が、そうしたら今度は草がえらい勢いで生えてくる，草地に

成ってしまった、想定外の事で冬の工事であったので想像もしなかった、が、、、、、

まずこの草を浅鍬で掻き飛ばして退治する、折からの好天ですぐ枯れる

作業をしながら気が付いたのだが、莢蒾の花が満開になっていた。

今年も秋の実が楽しめそうだ

毎年真っ黒な小さな害虫に葉っぱを食われてしまい丸坊主にされてしまい二番の葉が出て辛うじて生きている状況な

のだがなかなか消毒ができないで毎年後悔している

園内には多くの山百合がある、たった二株程の物であったが。実生を気長に養成して措いたのが今に成って生きてき

た。毎年花が五個咲くと目印をして置いて。冬に百合金団をして食べるこれが実に美味しいのだ

だが雑木林の中なので、実に茎がなよなよとして弱い、毎年支柱をしてやるのだ、この支持の位置が微妙で

花のすぐそばでは茎が折れてしまい。さりとて花依り餘り下では花の重みで矢張、茎が折れてしまう

ここは邪魔にもならないし多小陽も当たるし、という場所のあらゆる処にに植えたある、何しろ金団の元だから

　今年の候補者だ

　これも候補者なのだが自然に生えた物なので

掘りずらいところへ生えている、雑木の根を多少は痛めても仕方があるまい

去年の残党だが、今年も一つぐらいは行けそうである、花だけではない、楽しみがあるのも面白い

秋の収穫を想像しながら除草をしている因業爺の除草記だ

 

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子