おはようがんす
山百合が咲き出しました、今年は蕾が彼方此方に散らかっている物を合わせると20くらい
になる,
「 高嶺の百合の其れよりも、、、、、、、、歩く姿は百合の花、、、、、、、」
山百合色色な場面で使われているしそれだけの魅力が有る花だ
然し気難しい花でもある、病気にも弱い、があの薫り高い香気と大きな花姿は誰しも魅かれ
るところだ
茎の太さに相応しくない花の大きさも、俯き加減で咲く姿も。ゆらゆらと揺れる動作も
皆色色と深淵の戦術秘策なのだと聞いている、一筋縄では行かないところが種の生き残りを
懸けた戦術なのであろう
支柱を立てて花が土について仕舞わない様にしてやっても其の支点の取り方で茎が折れたり
してしまい難しいはななのだ
百樹園のなかの裏山部分には沢山の小苗もはえているので来年は陽当たり条件も改善され
たからもっと咲くと思うが、一寸先は闇の世界にいる高齢者は必ず花見ができる保証がない
今年たっぷりと、しっかりと見て措くしか術がない、一年一年が勝負だから
自分だけでは勿体ないと思い、表の庭に出して見たが、、バイラス病だか何だかの病気にか
かって少なくなってしまった者もある
今年は花を見たら秋には掘り出して元の裏山へ移植しようと思っている
勿論花が五個以上の物は胃の中へ移植される、百合の花のせっちょうをしながら一軒家さん
に戴いた、九階草を定植した、陽当たりや風通しや諸々を考慮して場所を決めたつもりだが
正解だか如何か不明だ
花咲爺、、成らぬ「花好き爺」の他愛もない花談義だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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